★インタビュー(interview)

2017年7月25日 (火)

ドメスティックな題材をインターナショナルな作品に昇華させる内田英治監督、映画『獣道』と、海外進出の意味を語る

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宗教オタクの母親にネグレクトされてカルト教団の中で育った少女・愛衣と、地方で居場所を求めながらヤンキーとして生きる不良・亮太の姿を描く映画『獣道』。伊藤沙莉、須賀健太という子役出身の若手俳優たちが、閉ざされた地方で葛藤しながらも流されるように生きる二人をギラギラと演じた、一風変わった青春映画だ。新興宗教、ヤンキー、特攻服、ヤクザなど、超ドメスティックな日本の地方の姿を、イギリス人プロデューサーのアダム・トレル氏とタッグを組んで描いてみせた内田英治監督にインタビューを実施。映画について、そして映画監督が海外進出することの意味についてなど、熱く語っていただいた。

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2017年7月21日 (金)

映画『世界は今日から君のもの』尾崎将也監督インタビュー

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門脇麦を主演に迎え、元ひきこもり、元ニートの女の子・真実が自分のやりたい道を見つけていく姿を描いた映画『世界は今日から君のもの』。「結婚できない男」、「梅ちゃん先生」などの人気ドラマの脚本家としても知られる尾崎将也監督は、外に出て新しい人と出会い、自分を変えていくことで自分自身を取り巻く世界を変えていく主人公の姿を、やさしく描きだしている。主人公の真実は自分自身の分身のようなキャラクターだという監督に、監督作第二作目となる本作にこめた思いをうかがった。

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2017年7月14日 (金)

瀧内公美が身を削って挑んだ福島での撮影の苦悩を語る。映画『彼女の人生は間違いじゃない』廣木隆一監督/瀧内公美インタビュー

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2011年3月11日に発生した東日本大震災。映画監督の廣木隆一は、翌日の3月12日に故郷である福島県を訪ねた。そこで見たものを映像として撮影はしたものの、映像作品とするには気持ちの整理がつかなかったという。そこで彼が描いたのが、処女小説「彼女の人生は間違いじゃない」だ。この小説の主人公・みゆきは福島県いわき市の仮設住宅に暮らし、普段は市役所の職員として働きながら、週末になると東京へ向かい、渋谷でデリヘル嬢をしている…。そして2017年、この小説「彼女の人生は間違いじゃない」が映画化された。メガホンを取ったのは、もちろん廣木隆一自身。震災から5年の時を経て、自身の小説を映画化した廣木隆一監督、そして主人公のみゆきを演じた瀧内公美さんにお話をうかがった。

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2017年6月23日 (金)

約10年ぶりに映画監督へカムバック!『ビニー/信じる男』ベン・ヤンガー監督インタビュー

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マイルズ・テラーが、実在する伝説のボクサーを演じた『ビニー/信じる男』が7月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開となる。世界チャンピオンに輝いた直後に交通事故で瀕死の重傷を負い、歩けるようになることも不可能と言われる中で自分を信じてトレーニングを重ね、頂点へのカムバックを目指した伝説のボクサー、ビニー・パジェンサ。その衝撃の実話を巨匠マーティン・スコセッシ製作総指揮で映画化し、主人公ビニー役をマイルズ・テラーが徹底した役作りと、『セッション』を越える狂気で熱演。そしてマイク・タイソンを世界チャンピオンに押し上げた経歴を持つビニーのトレーナー、ケビン・ルーニー役を『ハドソン川の奇跡』のアーロン・エッカートがガラリと風貌を変えて挑み、世界最強のタッグで観る者の魂を震わせる熱い映画が完成した。本作の監督、ベン・ヤンガーインタビューが到着した。

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2017年6月 4日 (日)

『セールスマン』アスガー・ファルハディ監督インタビュー

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スリリングな心理描写で事件の真相を紡いでゆくサスペンスドラマ『セールスマン』
6月10日の公開に先立ち、アスガー・ファルハディ監督のインタビューが到着した。

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2017年5月31日 (水)

「これまでの映画作りに影響を与え続けた原作を映画化した、現在までのキャリアの総決算となる一作」映画『美しい星』 吉田大八監督インタビュー

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1962年に三島由紀夫が発表した小説「美しい星」。地球に暮らす一家族が「自分たちは宇宙人である」という意識に目覚め、行動を起こす物語だ。SFなのか、純文学なのか? 革新的なスタイルで話題を呼んだこの作品に心を捉えられたのが、当時大学生だった吉田大八監督だ。約30年前に初めて読んで以来、ずっとこの原作に惹かれ続けていたという吉田監督が、舞台を現代に翻案してついに映画『美しい星』を完成させた。この念願の作品の公開直前にお時間をいただき、作品についてインタビューを行った。

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「映画用のボクシングでは嫌だったんだ!」『セッション』マイルズ・テラーが伝説の世界チャンピオンへの壮絶な役作りを語る!!『ビニー/信じる男』

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マイルズ・テラーが実在する伝説のボクサーを演じた『ビニー/信じる男』が7月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開となる。世界のスポーツ史上類をみない超人的なカムバックを目指したボクシングの元世界チャンピオン、ビニー・パジェンサの感動の実話を、アカデミー賞監督の巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮、『マネー・ゲーム』のベン・ヤンガーが脚本・監督、さらに『アメリカン・ビューティー』『世界にひとつのプレイブック』のブルース・コーエンがプロデューサーを務め映画化。伝説のボクサー、ビニー・パジェンサ役は、アカデミー賞候補となった『セッション』のマイルズ・テラーが徹底した役作りで熱演、マイク・タイソンを世界チャンプに押し上げた伝説のトレーナー、ケビン・ルーニー役のアーロン・エッカート(『ハドソン川の奇跡』)と共に最強のタッグを組んだ。主演のマイルズ・テラーのインタビューが到着した。

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2017年5月19日 (金)

「猫、そして俳優が見せる一発目の瞬発力を大事にしたい」映画『猫忍』渡辺武監督インタビュー


北村一輝演じる無愛想な侍が真っ白な美猫・玉之丞と暮らす姿が人気を博した「猫侍」シリーズ。この人気シリーズのスタッフが結集し、新たに“猫×忍者”というコンビが繰り広げる物語を描いたのが、「猫忍」シリーズだ。幼い頃に父親と別れた新米忍者・久世陽炎太が、父親が変化(へんげ)したと思われる猫“父上”と出会い、“父上”と暮らしながら成長していく姿を描いたこの物語で、ドラマ・映画を通じて監督を務めた渡辺武監督に話をうかがった。


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2017年4月28日 (金)

清水富美加と松井玲奈、意外性のあるキャスティングで、息ピッタリの漫才コンビが誕生! 映画『笑う招き猫』 飯塚健監督インタビュー

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清水富美加と松井玲奈という二人女優が若手女性漫才師を演じ、実際に漫才を披露している映画『笑う招き猫』。この映画で二人は見事な間で漫才を披露し、芸人「アカコとヒトミ」としてその才能を披露している。この作品で監督・脚本・編集の三役を務めた飯塚健監督にインタビューを実施。清水富美加の女優引退など、公開前に映画の内容以外のところでも話題となってしまった本作だが、撮影中の清水富美加の様子などについても話を聞いた。


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2017年3月27日 (月)

ファンタジックで多くの人に観てもらえるエンターテインメント作品を作りたい! 『はらはらなのか。』酒井麻衣監督インタビュー

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6歳から芸能事務所に所属し、ティーンモデルやおはガールとして活躍している13歳の“女優”、原菜乃華。映画『はらはらなのか。』では、この原菜乃華を主演に迎え、一人の少女が大人の入り口に立ち成長していく姿を描いている。この作品の監督を務めたのは、25歳の若手、酒井麻衣監督。この作品が商業映画監督デビューとなるという酒井麻衣監督にインタビューを行った。

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