映画『羊とオオカミの恋と殺人』朝倉加葉子監督インタビュー
自殺志願の男の子と、隣室に暮らす殺人鬼の美少女の恋愛を描き、人気を博した裸村(ラーソン)原作の漫画「穴殺人」。二浪して自殺を考えていたニートの黒須越郎が、アパートの部屋に空いた穴から隣に住む美少女・宮市莉央を覗くうちに彼女に恋をし、彼女が実は殺人鬼であるということを知っていくというラブストーリーだ。この作品を杉野遥亮と福原遥の主演で実写化した映画『羊とオオカミの恋と殺人』が11月29日に公開される。この作品でメガホンを取った朝倉加葉子監督に話を聞いた。
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