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2021年9月15日 (水)

世界中で愛される“ムーミン”を生み出したアーティスト、トーベ・ヤンソン。彼女は、いかに自由を愛し生きたのかー。『TOVE/トーベ』 “ムーミン”、舞台で世界初上演!本編映像解禁

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「ムーミン」の原作者として知られる、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』(10/1 公開)。この度、ムーミンが世界で初めて舞台で上演、そのために思案するトーベや、ムーミンの世界のキャラクターを演じる役者たちの様子を切り取った本編映像が解禁となった。

日本を始め世界中で愛されるムーミンの物語。それは画家としてキャリアをスタートさせたアーティスト、トーベ・ヤンソン自身の人生を投影して生み出されたものだった。文学、コミック、舞台劇、アニメーションなど、今日においても色褪せること無く人々を楽しませ続けるムーミンのキャラクターたちは、いかにして育まれていったのか。トーベ自身の人生のあり方とともに、その創作の秘密に肉薄してゆく。


本作は本国フィンランドでは公開されるや大絶賛で迎えられ、スウェーデン語で描かれたフィンランド映画としては史上最高のオープニング成績を記録。公開から約二カ月にわたり週間観客動員数ランキングで連続 1 位を維持するなどロングラン大ヒット。更に第 93 回アカデミー賞®国際⻑編映画賞フィンランド代表へ選出されたのをはじめ、数々の映画賞を席巻した。

舞台演出家ヴィヴィカの強い勧めでムーミンたちの物語を舞台化することになったトーベ。彼女はようやく脚本を書き上げるが、その後、舞台の練習に足を運んだ際にムーミントロールを演じる役者から「なぜムーミントロールはいつも優しいんだ?」と、素朴な質問をぶつけられる。ヴィヴィカは「嫌われるのが怖いから?」と推測、しかし、トーベはその答えに対して「彼は臆病なの」「いつも不安なのよ」「愛が彼を強くする、愛を邪魔されたら怒るわ」とヴィヴィカの答えを肯定も否定もすることなく、だが彼女なりの言葉でその“本当の想い”を明かす。机の上に身を乗り出しながら、アトリエの壁を使って 1 人で“ムーミン影絵ショー”を開催するトーベの愛らしい姿や、これまではイラストでしか見ることができなかったスナフキンやムーミンたちが、実際の役者たちが演じることで、現実の世界で動きだす様子を満足げに見つめるトーベの姿など、世界初のムーミン舞台劇の制作の裏側を切り取ったような映像となっている。


第二次世界大戦下のフィンランド・ヘルシンキ。激しい戦火の中、画家トーベ・ヤンソンは自分を慰めるように、不思議な「ムーミントロール」の物語を描き始める。やがて彼女は爆撃でほとんど廃墟と化したアトリエを借り、本業である絵画制作に打ち込んでいくのだが、著名な彫刻家でもある厳格な父との軋轢、保守的な美術界との葛藤の中で満たされない日々を送っていた。それでも、若き芸術家たちとの目まぐるしいパーティーや恋愛、様々な経験を経て、自由を渇望するトーベの強い思いはムーミンの物語とともに大きく膨らんでゆく。そんな中、彼女は舞台演出家のヴィヴィカ・バンドラーと出会い激しい恋に落ちる。それはムーミンの物語、そしてトーベ自身の運命の⻭車が大きく動き始めた瞬間だった。

10.1(金)公開『TOVE/トーベ』本編映像|ムーミン舞台の初上演!
https://youtu.be/ycyfrDFGGsY /


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『TOVE/トーベ』

2021年10月1日より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか 全国にて
配給:クロックワークス
公式HP:http://klockworx-v.com/tove/
(C)2020 Helsinki-filmi, all rights reserved

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