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2021年9月24日 (金)

『Shari』流氷で知られる知床・斜里、40 年に一度の少雪という異常事態 血湧き肉躍る“赤いやつ”あらわる!内臓から揺さぶる!予告編が到着!

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10月23日(土)よりユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開となる『Shari』(配給:ミラクルヴォイス)。監督はカンヌ国際映画祭に正式招待された『Grand Bouquet』(19)をはじめ、米津玄師『Lemon』MV の出演・振付でも知られる吉開菜央。身体表現を追求した多様な映像作品を手掛けてきた吉開の初長編作品となる。初の映画撮影となる写真家・石川直樹とのハイブリットコラボで、数十年に一度の少雪に見舞われた 2020 年冬の北海道・知床・斜里町を舞台に”摩訶不思議なほんとのはなし”を描き出した。情報解禁時から異形の姿で話題を呼んだ“赤いやつ”がついに動き出す!この度、見る人の肉体から内臓・感覚にまで轟く予告編が到着した。

北の果て、知床・斜里―Shari―
あらゆる命の声に触れる、唯一無二の映画体験
羊飼いのパン屋、鹿を狩る夫婦、海のゴミを拾う漁師、秘宝館の主人、家の庭に住むモモンガを観察する人。彼らが住むのは、日本最北の世界自然遺産、知床半島。2020 年この冬は雪が全然降らない。流氷も、なかなか来ない。地元の人に言わせれば、「異常な事態」が起きている。 そんな異変続きの斜里町に、突如現れた「赤いやつ」。そいつは、どくどくと脈打つ血の塊のような空気と気配を身にまとい、いのちみなぎる子どもの相撲大会に飛び込む!これは、自然・獣・人間がせめぎあって暮らす斜里での、摩訶不思議なほんとのはなし。


今回解禁となる予告は「私が斜里に来て初めて鹿肉を食べた日、目が冴えてしまって全然眠れなかった。」と吉開の声で始まる。鈴の音とともに映し出される斜里岳の上では雲と風が渦巻いている。自然・獣・人間が、せめぎあって暮らす、知床・斜里町。この年、町は“40 年に一度の少雪”に見舞われていた。「なんか起きるのかなとか思いますよね。」と住民は口にする。そこに突如現れた“赤いやつ”。湯気が立ちのぼり、血や肉を彷彿とさせる異形の姿。赤いやつは子供相撲に突然現れ、相撲を挑む!


「それでも人は熱がなければ生きていけない。」「それでも人は雪がなくては生きていけない」レコーダーから流れる少女の声。「自然は元本だ。原資には手つけないで利息で食べていくべ。」と語る町の人。海一面に広がった小さな流氷が軋む音・・・そして魂の叫び声と命みなぎる鼓動が鳴り響く。空想と現実が交錯し、人だけでなく、海、山、氷、動物、さまざまな“生命”の声に満ちている。その声が見るものの五感を轟せ、肉体の内側から揺さぶる予告となっている。


2021.10.23(土)公開『Shari』予告編 監督:吉開菜央 撮影:石川直樹
https://youtu.be/SASxDMfpsCY

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『Shari』

2021年10月23日よりユーロスペース・アップリンク吉祥寺ほかにて順次公開
配給:ミラクルヴォイス
公式HP:https://shari-movie.com/
(C)2020 吉開菜央 photo by Naoki Ishikawa

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