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2021年9月29日 (水)

『ほんとうのピノッキオ』世界中のクリエイターの創作意欲を掻き立て続ける空前の「ピノッキオ」ブームが今始まる―

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11月5日(金)より映画『ほんとうのピノッキオ』がTOHO シネマズ シャンテ他全国公開となる。1883年に出版されたイタリアの作家カルロ・コッローディの「ピノッキオの冒険」は、100年以上にわたって世界中で読み継がれてきた児童文学で、ディズニーによるアニメーションも広く親しまれてきました。しかし誰もが思い浮かべるのは“嘘をつくと鼻が伸びる”エピソードであり、この名著の主人公の実像を知る人は少ない。無邪気な操り人形に見せかけて、実は行く先々でトラブルを巻き起こす、“悪童”だということをー。丸太棒が変身したピノッキオの奇想天外な大冒険を『ゴモラ』の鬼才マッテオ・ガローネが原点に回帰して、斬新にビジュアライズ。旅の途上に登場する世にも奇妙な生きものたち、人生の不条理や社会風刺を盛り込んだ寓話的なストーリー展開を、圧倒的な映像美で描き出しました。本国イタリアで公開されるやその年公開のイタリア映画No.1の動員を記録し、オスカー候補にも名を連ねました。絢爛にして驚きに満ちた、まさに大人のためのおとぎ話と呼ぶにふさわしい、神秘的で驚きに満ちたダークファンタジーがここに誕生した。

出版から130余年、“世紀を超えた”ベストセラー児童文学としてあまりに有名な「ピノッキオ」は、これまで数々の映像化作品を生み出してきた。1940年のウォルト・ディズニーのアニメーション映画が最も有名であるが、日本ではそのディズニーアニメに影響を受けた手塚治虫が漫画「ピノキオ」を完成させた。他にも現在に至るまで、世界中の多くのクリエイターたちの創作意欲を掻き立て続け、現在『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞4部門受賞したギレルモ・デル・トロ監督によるストップ・モーション・アニメ、米ウォルト・ディズニー製作のロバート・ゼメキス監督による実写映画の新作企画も進行中だ。今まさに空前の「ピノッキオ」ブームが起こっている。


その中でもイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が描く「ピノッキオ」は、多くの人が知っているパブリックイメージを大きく覆す。ガローネは、「久しぶりに原作を読んでみた。自分がよく知っている物語だと思い込んでいたけど、驚いたことにまったく知らないストーリーで、覚えていないエピソードもかなりあった。この本を映画化するなら、観客が驚くような方法を見つける必要がある。この物語を知っていると思い込んでいるからね。だから私にとって皆を驚かせる最良の方法は、原作に立ち返ることだった」と語り、原作に忠実に、美しくも残酷なダークファンタジーとして完成させた。また、2002年に製作された『ピノッキオ』で、監督&ピノッキオ役を演じたロベルト・ベニーニが本作ではジェペットに扮していることにも注目したい。

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『ほんとうのピノッキオ』

2021年11月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式HP:https://happinet-phantom.com/pinocchio/
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