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2021年3月29日 (月)

『ゾッキ』愛知県豊橋市出身の松井玲奈、竹中直人・山田孝之・齊藤工監督 2日間で計10劇場をめぐる愛知県横断舞台挨拶を実施!

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ミニシアターの公開ながら4万人動員の異例の大ヒットを産んだ『音楽』の作者であり、その独特な表現力が唯一無二の作家と称される天才漫画家大橋裕之の幻の初期作集「ゾッキA」「ゾッキB」を原作に、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても異能示す竹中直人・山田孝之・齊藤 工の三人が映画監督として共同制作をした、奇跡の実写映画化である『ゾッキ』が、3月26日(金)より愛知県で先行公開中、そして4月2日(金)より全国公開となる。映画監督、プロデューサー、クリエイターとしても表現している3人が一丸となり、『ゾッキ』が生まれた原点である、大橋氏の生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケを敢行。多彩なキャスト、Charaが音楽監督を務めるなど、それぞれのこだわりや人脈を集結させて制作した!大橋裕之氏の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されており、本作はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成。脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑いに包まれた、なんだかわからないけど、きっと明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディだ。
この度、愛知県での先行公開を記念し、3月27日(土)〜28日(日)の2日間にわたり、合計10劇場での愛知県横断舞台挨拶を敢行!!折返しとなる第5回目の舞台挨拶がミッドランドスクエアシネマにて行われた。

『ゾッキ』発祥の地となる蒲郡市から愛知県へ、そして全国へ映画の魅力を伝えるべく実施する運びとなった今回の愛知県横断舞台挨拶。1日目となる27日(土)は、豊橋市出身の松井玲奈を始め、竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督が登壇!豊橋市からスタートし、豊川市、岡崎市、豊田市、そして名古屋市の劇場をめぐって、愛知県での先行公開の喜びや、撮影の想い出など、様々な裏話などをたっぷり語った。


ミッドランドスクエアシネマでは、折返しとなる第五回目の舞台挨拶を実施。愛知県豊橋市出身である松井は、地元である豊橋から始まり、名古屋へと到着したこの横断舞台挨拶を経て「たくさんの方に観ていただけて、こうやって生で皆さんにお会いできて“ど嬉しい”です。ちょっとでも、この映画を好きだなと思ってくださったら、その思いを友達に勧めて欲しいです。」と地元愛を感じさせる三河弁で作品をアピール。4劇場をめぐる中で、各市の市長にお会いし、数々の名産品を受け取ってきた3監督たち。これまでの舞台挨拶を思い返して、「名産物、たくさん頂きましたね。山田くん?」と竹中監督。振られた山田監督は「そうですね、えー…」と朝から行われてきた舞台挨拶を思い返していると、松井から「八丁味噌とか、ちくわとか。」と助け舟が。齊藤監督は「このキャンペーンを続けたら生活していけますね。こんなに立て続けに市長にお会いすることもないので、貴重な体験でした。」と冗談交じりにコメント。場内の笑いを誘いつつ、これまで巡ってきた各劇場の手厚いおもてなしに感動した様子をみせていた。

劇中、白塗り&スキンヘッドの幽霊のような女という強烈な役を演じた松井。竹中監督からオファーをいただいた際、「この役!?こんな面白い役、人生で二度と無い!」と思ってそのオファーを快諾したそう。難しい役所でもある中で、竹中監督は「存在しているようで存在していない役というか…原作にこの一コマがあったからこそ映画『ゾッキ』は生まれたんです。」と映画制作に関わる重要なキャラクターであったことを告白。「この役は松井さんじゃなきゃ困ると思っていました。特殊メイクまでしてくださって…現場にきたとき本物だ!と驚きました。」とその完成度の高さに感激したそう。

山田監督、齊藤監督もこだわり抜いたキャスティングで臨んだ本作。どの監督もそれぞれの人選に一目置いていたそうで「山田組も齊藤組もこの人できたか、と驚きました。伴くんはマンガからでてきたようだし、藤村役も、龍平できたか!!と。孝之の演出で龍平が現れた時は圧倒されました。」と当時の驚きを明かす竹中監督。そんな山田監督も、「(他の配役を)聞く度に面白いなと思っていました。」とコメントし、役者さんが決まっていく度にリスト化されていく情報をみて驚いていたそう。齊藤監督は「コンビニシーンでのあるジェスチャーを圧倒的な説得力で演じた松田龍平さんにものすごく影響を受けました。その素材で伴くんという物語が始まったとも言えます。」と3監督の共同制作である本作ならではのエピソードを披露した。さらに、「竹中組はすごすぎて…。」と言葉を無くしつつも「竹原ピストルさんと倖田來未さん。誰がこのキャスティングを実現できようか…自分には出来なかったですね。」と竹中監督の手腕に脱帽していた。

SNS上で事前に寄せられた「原作マンガの“ゾッキA”と“ゾッキB”で好きなエピソードは?」という質問が3監督へ投げかけられると、それぞれが自身の担当エピソードに触れつつ、竹中監督が「エンドロールを観た時に初めて誰が何を担当したかが分かります。」と最後まで映画を楽しむ秘密を明らかに。映画のタイトルにちなんで、「撮影中のゾキゾキしたエピソードは?」といった質問があがると、山田監督から「初めて聞く擬音ですね(笑)。自分なりに決めてでいいですか?」と鋭い指摘が入り、場内にも笑いが。松井は「ガラスを踏むシーンがあって…踏んでも大丈夫なガラスと言われていたんですけど、刺さったらどうしよう…という思いと、パキパキ音が気持ちよくて。ゾキゾキしました。」とゾッキらしい思い出を披露。竹中監督は初めて原作に出会った瞬間を思い出し「いまお話されたガラスが割れて…という部分を原作で見た瞬間に映画化したい!と思ったんです。ゾッキぞわ〜としたのを思い出しました。」と映画化への熱い想いを、タイトルにちなんだ新しい言葉でコメントした。山田監督は、撮影が無かった日に街を散歩していた際のほのぼのエピソードを披露しつつ、「その日、ホテルに戻って振り返った時に、今日も本当にゾキゾキだったな〜。と感じましたね。」と独自の感性を爆発させていた。それを受けた齊藤監督は、「大喜利のよう…しんどいです。」と苦笑しつつも、「編集で気づいた恐怖体験なんですが…九条さんが森さんに殴られて地面に倒れるといシーンの中で、九条さんが謎のリアクションをとっているんですよ。ヤギの鳴き声みたいな声が入り込んでいて…再現してもらおうとしても出来なかった奇跡の迷言なんです。これはゾキっとする出来事でしたね。」と劇中でも強烈個性を発揮する九条の不思議な撮影秘話を明かし笑いを誘った。

その他にも、作家として活躍する松井に対し「3監督が出演する映画を撮るなら?」といった質問が。「映画を撮るのはとても…ただ、ファッションをテーマに本をアテ書きしてみたいですね。」と気になる回答を贈ったり、「映画を作るにあたってブレない軸はありましたか?」といった質問に、「孝之や工への信頼」と答える竹中監督の姿も。終始盛り上がりを見せていた。


最後に、竹中監督は「映画を作るってタイミングと運が大事なんです。素敵なキャストとスタッフが集まった、最高の時間になりました。みなさんにとっても素敵な2時間になっていると思います。楽しんでください。」とこれから上映を楽しむ来場者へメッセージを贈り、舞台挨拶は幕を閉じた。


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『ゾッキ』

2021年4月2日より全国にて、3月26日(金)愛知県先公開
配給:イオンエンターテイメント
公式HP:https://zokki.jp/
(C)2020「ゾッキ」製作委員会   

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