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2021年2月26日 (金)

ウソみたいな“あの頃。”は実話に忠実だった!“中学10年生たち”のぶっ飛びエピソード、個性強すぎ!松坂桃李を囲むキャラクターたち。

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映画『あの頃。』が、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開中だ。ハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じるのは、『娼年』(18)、『新聞記者』(19)などの話題作で様々な役柄に、果敢に挑み続ける松坂桃李。藤本美貴の魅力を熱く語るプライドが高くてひねくれ者のコズミン役には『今日から俺は!!劇場版』での今井役が記憶に新しい仲野太賀。石川梨華推しでリーダー格のロビ役に山中崇、痛車や自分でオタクグッズを制作する西野役に若葉竜也、CD ショップの店員で、劔がオタク仲間と出会うきっかけを作るナカウチ役に芹澤興人。 そして、ハロプロ全般を推すイトウ役に、本作が映画初出演となるお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ。映画、ドラマ、舞台と幅広い分野で活躍する実力派俳優陣が集結。メガホンをとるのは、『愛がなんだ』(19)や『mellow』(20)、『his』(20)など次々に話題作を発表している今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』 (17)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)などで監督・脚本を手掛けてきた、冨永昌敬。また、ネット音楽シーンから頭角を現した新進気鋭の音楽家・長谷川白紙が劇伴を担当する。

本作はハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)が原作。登場人物名など一部変更点はあるものの、描かれている物語やキャラクター設定など細かい部分まで、実話を忠実に再現している。

原作を読んだ松坂桃李らキャストたちは、描かれているエピソードがあまりにも現実離れしていることから「本当にこれは全部実話なのか?」と半信半疑に思ったそう。登場するキャラクターたちも個性が強過ぎる面々であるが、全員実在した人物であり、劔とともに当時“推し”に熱中し、「中学10年生」のような青春の日々を過ごしている。

今回の撮影中、劔をはじめとした実際の恋愛研究会。メンバーは頻繁に撮影現場に参加。また、それぞれ個人で所有しているハロー!プロジェクトのグッズ提供や、台詞監修などで俳優部の役作りにも一役買っていたという。劔による松坂桃李へのベース演奏指導に加え、劇中で若葉竜也が踊る「ザ☆ピ~ス!」のダンスも、モデルとなった西野本人とともに練習をするなど、現場に溶け込み作品を作り上げていった。


現場に溶け込みすぎた結果、俳優部の休憩スペースを占拠したり、エキストラに混じって出演するなど、キャストたちも思わずビックリ!という、“濃すぎるキャラクター”を印象づけたエピソードも。
モデルとなった本人たちは、完成した映画を観て、そのクオリティの高さに感動し“豪華な再現映像“と称したほどであったという。

「今が一番楽しいです、でも時々思い出します。みんなと過ごしたあの頃を。」という劇中の印象的な台詞の通り、“推し”を通じて出会った大切な仲間達と過ごした日々を振り返り、「笑って泣いた」という感想が多く上がっている本作。世代や性別を問わず幅広い層の胸に響いている映画『あの頃。』に注目だ。


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『あの頃。』

2021年2月19日より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて
配給:ファントム・フィルム
公式HP:https://phantom-film.com/anokoro/
(C)2020『あの頃。』製作委員会

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