『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』宇宙音楽王、サン・ラーの革新的・暗黒SF!半世紀を経て突如!日本初公開!土星人サン・ラー地球に到着・予告編が解禁!
土星出身の宇宙音楽王サン・ラー脚本、音楽、主演による映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』だが、劇場日本初公開発表後の、サン・ラーの宇宙船の姿をとらえた写真が大変話題になったが、今度はその動画を含む予告編が解禁となった。
今回解禁となった予告編は、1969年6月頃、ヨーロッパで消息を絶った大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーの乗る宇宙船が、大宇宙航行の末、地球に帰還すべく大気圏内に突入、空から降りてくる様子をとらえた衝撃映像が含まれている。宇宙船内部でサン・ラーが宇宙船の推進力でもある音楽のソウル・パワーで忙しく操縦している姿も確認できる。地上では、宇宙船を一目見ようと多くの人々、TVカメラ、レポーターが待ち受け、騒然としている。そして、宇宙船の二つの目玉のような部位からレーザー光線のようなものを発しながら現れた、超宇宙的物体を目撃した人々は、その神秘的もしくは独創的光景に唖然となる。
そして予告編のなかでインターギャラクティック・ミス・サイエンス・ソーラー・アーケストラ(銀河間神話科学太陽系アーケストラ)のジューン・タイソンによる美しい歌声で”宇宙時代を生きている”という言葉が響きわたる。
映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』は2021年1月29日(金)よりアップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテにてロードショー公開となる。また、 2021年1月29日(金)よりシネマート心斎橋、2月26日(金)よりアップリンク京都でも上映が決定。以降、名古屋シネマテークほか全国順次公開。
1969年頃に地球から姿を消していた大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーは音楽を燃料に大宇宙を航行するなか、遂に地球と異なる理想の惑星を発見した。さっそく地球に戻り、ジャズのソウル・パワーによる同位体瞬間移動で米国にいる黒人のブラザーたちの移送計画を立てるが、その技術を盗もうとアメリカ航空宇宙局(NASA)の魔の手が迫る...。
映画『サン・ラーの スペース・イズ・ザ・プレイス』予告編
https://youtu.be/YQJfBsfBA7U
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『サン・ラーの スペース・イズ・ザ・プレイス』
2021年1月29日よりアップリンク吉祥寺・新宿シネマカリテ・シネマート心斎橋にて、2月26日(金)よりアップリンク京都にて公開。以降 名古屋シネマテークほか順次公開
配給:ビーズインターナショナル
公式HP:http://sunra.jp/
(C) A North American Star System Production / Rapid Eye Movies
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