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2020年7月20日 (月)

頭脳警察メンバー&末永賢監督登壇!『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』初日舞台挨拶

日時:7月18日(土)
場所:新宿K’s cinema
登壇者:PANTA、TOSHI、澤竜次、宮田岳、樋口素之助、おおくぼけい、末永賢監督

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頭脳警察結成50周年映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が7月18日(土)、新宿K’s cinemaにて公開された。上映後、頭脳警察のメンバー(PANTA、TOSHI、澤竜次、宮田岳、樋口素之助、おおくぼけい)と、末永賢監督が初日舞台挨拶に登壇した。


 今回の舞台挨拶は、新型コロナウィルス感染防止対策として、登壇者が入れ替わりながら行われた。上映館の新宿K’s cinemaはクラスターが発生した新宿シアターモリエールの近くの映画館ということもあり、そのことを受けてPANTAは「こんな危険な時にお越しいただき、ありがとうございます。禁止には慣れておりますが、無事上映できてよかった」と挨拶した。それに答える形でTOSHIが「よかったですね、上映できて。おめでとうございます」と述べた。


 その後、新しく加入したメンバーが入れ替わりで登壇。ギターの澤竜次は「頭脳警察に加入してからの1年間が、がっつり詰まっている。改めて鑑賞して、一ファンとして楽しめた。同世代や後輩に見せたい。単なる音楽ドキュメンタリーではなく、色々な興味の入り口になる映画だと思います」と述べた。また、ベースの宮田岳は「頭脳警察50年間の歴史がぎゅっと詰まっている映画。そのファーストカットを自分のベースソロで始めたいと監督から相談されたときは、大変光栄な気持ちになりました」と語った。

 100分という上映時間が話題にのぼると、PANTAは「2年間ずっと撮影していたのに、よく100分にまとめられたよね。これだけ才能がある監督だとは気づかなかったよ」と笑いながら語り、それに対して末永賢監督は「ここ新宿K’s cinemaは、かつて新宿昭和館があった場所。尺は100分で当たり前だと思っていた。でも、今は一度に40席しか開放できないので、皆さん何度も劇場に来て下さい(笑)」と返した。


 本作は頭脳警察の50年の足跡を振り返っているが、なかでも1990年の再結成時のライブでは泥酔したTOSHIが踊り狂ったり、客席にタバコを投げたりと過激な映像が使用されている。それに対して、ドラマーの樋口素之助は「昔のTOSHIさんの姿を見て、もっと爆発してやらなきゃなと思った。今後はTOSHIさんみたいに暴れていきたい」と語り、PANTAから「TOSHIを真似ちゃダメだよ(笑)」と苦笑された。


 また、アーバンギャルドのメンバーとしても活躍中のおおくぼけいは「本作は映画初出演にして、自宅初公開作品でした」と笑いを誘いながらも、今後のコロナ禍での音楽活動について聞かれると「本作のラストがコロナ禍の渋谷のシーンなのですが、新型コロナによって新たな時代の節目を迎えていると思う。頭脳警察のメンバーとして、新たなバイブレーションを起こしたい」と語った。

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『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』

2020年7月18日より新宿K’s cinemaにて
配給:太秦
(C)2020 ZK PROJECT

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