« 『劇場版 架空OL日記(仮)』バカリズムが再びOLに!リアルを追及したバカリズムワールド、待望の映画化 | メイン | 8月2日より追悼上映開催決定!【デビュー70周年記念企画】京マチ子映画祭-国際映画祭を制しグランプリ女優と呼ばれた伝説の女優― »

2019年6月 7日 (金)

新谷ゆづみ、日髙麻鈴 銀幕デビュー作で堂々アドリブ披露!?迫真の演技に塩田監督大絶賛!「これは大物になる」『さよならくちびる』大ヒットイベント

0607_006


小松菜奈・門脇麦をダブル主演に迎え、更に成田凌と今の映画界最旬キャストで贈る青春音楽映画『さよならくちびる』が、大ヒット公開中!小松菜奈演じるレオ、門脇麦演じるハルで構成する、人気ギター・デュオ“ハルレオ”。劇中、2人が披露する、主題歌のプロデュースを秦 基博が、挿入歌の作詞・作曲をあいみょんが担当、映画と音楽の奇跡のタッグが実現。海外の映画祭でも高く評価される、『害虫』『どろろ』の塩田明彦が監督・脚本・原案を務め、未来への希望を奏でる青春音楽ロードムービーが誕生した。公開後のSNSでは、「小松菜奈×門脇麦×成田凌のお芝居のバランス…歌声…曲…どれも良かった!」「2019年の暫定1位にくる映画になりました」「スゴい映画見た…まだ興奮してる」と、映画ファンを中心に絶賛の声が続出!一度聴いたら忘れられない、秦とあいみょんらトップアーティストが手掛ける珠玉の名曲の数々はもちろん、“ハルレオ”と付き人のシマ(成田凌)が織りなす切ない物語にも、大きな反響を呼んでいる本作。そんな中、この度公開記念舞台挨拶が行われ、本作で“銀幕デビュー”を飾った、新谷ゆづみと日髙麻鈴、そして塩田明彦監督が登壇した。


今年の3月に、成長期間限定ユニット・さくら学院を卒業したばかりの新谷と日髙。卒業後は“女優”の夢に向かって進んでいくことを語っていた二人が本作で演じるのは、ハルレオに憧れる女子高生という役どころ。SNSでは、「女性ファン二人組の描き方に心が鷲掴み」「ハルレオのファンである女の子ふたりの演技が印象的」「『ハルレオ』ファンの高校生の2人が本当に素晴らしくて、あの2人のスピンオフを作って欲しい!」と称賛の声が多数寄せられるほど、スクリーンデビュー作とは思えぬほど強烈な印象を残し、等身大で演じ切っていた二人。

上映後の熱気が冷めやらぬ中、新谷、日髙、塩田監督が姿を現すと、場内からは大きな拍手が!まずは監督が「今日はこれからの日本映画を背負って立つであろう、若い女優二人と一緒にこの場にいられることを光栄に思います」と挨拶。新谷と日髙も、緊張した面持ちで一言ずつ挨拶すると、丁寧に頭を下げた。

まずはMCから、“スクリーンデビュー”となった本作への出演が決まった際の心境を問われると、「実は今回の役が決まったときは、オーディションも何もなくて。急にマネージャーさんから『映画の出演が決まりそうです』と連絡が来たので、これはどういう状況なんだろうと(笑)とても印象に残っています」と振り返る新谷。一方で日髙は最初に色々妄想を膨らませたといい、「初めての経験なので、不安な気持ちもたくさんあって。一緒に演じる女の子を誰が演じるかもわからなかったのですが、相手がゆづみだと知った瞬間、安堵感に変わりました(笑)」と、初々しいエピソードを明かす場面も。


さらに本作への出演は、さくら学院のメンバーにも報告したという。新谷が「初の映画ということで、メンバーに報告するのがとても楽しみだったんです。レッスンの時に二人仲良く揃って報告しました。二人で出演するということもあって、メンバーも喜んでくれました」とニッコリ。そんな二人の起用について監督は、「僕は元々、BABYMETALというグループが好きで。中でも、中元すず香さんにとても魅力を感じていたのですが、中元さんが元々、さくら学院のメンバーだったということで知りました。二人には言っていなかったんですが、どういうグループなんだろうとライブDVDをチェックしたりもしました」と明かすと、会場に集まったファンからは大きな拍手が!さらに「若い人たちが演技出来るかどうかは、会話しているだけでも見抜けるところがあるので、二人の様子を見ていて、この子たちはきっと演技のセンスのある子たちなんだろうなと」と振り返り、二人の女優としての才能を見抜いていた様子。

また、話の話題は撮影中のエピソードトークへ。監督が新谷に「でも、日髙さんにはびっくりしたでしょ?」と話を振ると、新谷は「確かに驚きましたね!」と声を大にする場面も。「麻鈴が急に歌いだすシーンがあるんですが、あれは元々台本になくて」と、日髙のアドリブに驚かされたことを明かす新谷。すると日髙は「私は日常的に歌うことが好きで。寂しくなったり嬉しくなったりした時、ふと歌いだしてしまう癖があるみたいで…。撮影中も自然と気持ちが乗った時に、その癖がふっと出てきました。無意識でしたが、使っていただいて有り難いです」と、話題のアドリブシーンについての裏側を告白した。そんな二人に対し、監督は「日髙さんが急に歌いだしたのも凄いけれど、それを動揺せずに受け止めた新谷さんも素晴らしかったですね。攻めるだけではケミストリーは成立しないので、二人セットで素晴らしいシーンになったかなと。大物だなと思いました(笑)素晴らしいシーンを作っていただいてありがとうございました」と監督から二人に感謝の言葉を述べた。


さらにMCから、映画が公開された後の周囲の反響について問われると、「私は和歌山県出身なのですが、『さよならくちびる』絶対観に行くね!っていうメールが友達から届きました。あとはおばあちゃんがすごく喜んでくれて、おじいちゃんと一緒に観に行くねっていうお手紙をもらいました」と微笑ましいエピソードを語る場面も。一方日髙も「私は学校の廊下で友達とすれ違ったときに、『映画に出てたよね?』って声をかけてもらうことが多くて。『歌っているシーンが心に響いたよ』とか、温かい言葉をいただくこともあって、すごく嬉しかったですね」とニッコリ。


最後に今後の活動について聞かれると、「私は女優さんになりたいと思っているので、今後も頑張っていきたいなと思っています。初めての映画なので、初めてならではの未熟な部分が沢山映されていると思うので、今しか観れないところを、この映画ではたくさん観ていただいて、これからどんどん成長していきたいなと思います」(新谷)、「私も歌やダンスが大好きなので、ミュージカル女優として活動していきたいと思っています。私もまだまだ演技の経験がないので、初出演の本作を、ぜひ温かい目で見守っていただけたら」(日髙)と、それぞれ抱負を語ると、場内からは温かい拍手が沸き起こった。

そんな二人に監督も、「二人に演技力があると思ったのはちゃんと理由があって。ライブの出待ちのシーンの撮影の時に、二人に『君たちはただ座って待っているのではなくて、30分も1時間も待ち続けている感じで』とお願いしたのですが、カバンの持ち方、距離感、スマホの持ち方までも、自分たちで一つ一つ探っていて。演技のセンスというのはそういうところに現れるので、僕の目は間違っていないなと思いました。これからも、とにかく自分の好きなことを何でもやり続けて欲しいですね。やること全てが糧になるので」とエールを送った。
その後、マスコミ向けのフォトセッションが行われ、三人はイベントを後にした。


___________________________________________________________

『さよならくちびる』

2019年5月31日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて
配給:ギャガ
公式HP:https://gaga.ne.jp/kuchibiru/
(C) 2019「さよならくちびる」製作委員会

トラックバック

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。




最新映画ナビ関連ブログ

最近の記事