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2019年6月26日 (水)

清水くるみ、高校生時代の待ち受けは蒼井優だったと告白!「高校生の頃から大好きだったので、一緒にお芝居ができて光栄でした。」『長いお別れ』公開記念舞台挨拶

日時:6月24日(月)
場所:イオンシネマ新百合ヶ丘 SCR5
登壇者:清水くるみ、中野量太監督

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日本アカデミー賞ほか国内映画賞34部門を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、直木賞作家である中島京子の同名小説を映画化する最新作『長いお別れ』が絶賛公開中。父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だったー。ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優陣の共演で贈る、笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作だ。この度、本作の大好評スタートを記念し、東家の次女・芙美を演じた蒼井優が雇うアルバイト・小西未央役を演じた清水くるみと中野量太監督が登壇した公開記念舞台挨拶を実施した。


温かい拍手に包まれながら登場した清水と中野監督。挨拶後、早速清水に、オファーをもらった時の感想を聞いたところ、「このお話を頂く前から中野監督とは面識があって、監督の作品に出たい出たいと言っていたので、本当にうれしかったです。」とのこと。中野監督には清水をキャスティングした理由について聞いたところ、「一番最初に認識したのは、『桐島、部活やめるってよ』ですね。なんだこの子は、誰よりも良い!と思って。その後『チチを撮りに』のトークショーにも来ているのを発見して。黄色い服を着て、誰よりも目立っていました(笑)今回一緒にお仕事をして、本当に魅力的なお芝居だったなと。僕はどこか憂いのある、寂しさをもってる、裏に影を持ちながら明るい芝居ができる人が好きで。それが表現できる人だな、と改めて感じました。」

中野演出の現場について聞かれた清水は、「現場がすごくスムーズに進むな、と。中野組のスタッフの雰囲気がとてもよくて、無駄がないなと思いました。撮影日数は3日くらいだったのですが、もっとこの現場にいたいなと。あと、監督ってあまりモニター見ないですよね?カメラ横で見られている事が多くて。」と聞かれると監督は、「それはね、日本映画学校の教えです!」ときっぱり。


「基本がモニターになってしまっている監督がたくさんいるが、まずはカメラ横で見ろと。熱い芝居、心がこもった芝居の時はちゃんと見たいと思ってます」との発言に、なるほどと何度もうなずく清水。


司会から、中野監督の作品は女優さんが素晴らしい、今回でいうと蒼井がとにかくすごかったと思うが、印象はどうだったかと聞かれると、「高校生の頃から大好きな女優さんで、携帯の待ち受けも蒼井さんだったくらいで(笑)。本人には恥ずかしくて言えなかったですが(笑)一緒にお芝居出来て光栄でしたね。根っからの女優、女優として生まれてきた人だな、と感じました。天才肌、感覚で持っているものとか、生まれ持った才能があるんだなと感じました。」と清水。


監督は「感情表現の幅がとにかく豊か。悲しむという演技ひとつでも、彼女は誰よりも幅をもっている。彼女だけの心情表現ができる。そうすると、唯一無二の芝居で、観客はその役にしか見えなくなる。」と大絶賛。


最後に「実は最近、私の父方の祖母も認知症になってしまって。母も気を使いながら介護をして大変そうなので、初めて自分から、作品を観てほしいと言いました。この作品は、重い現実を描いているがユーモアを交えているので、前向きな考え方になれる作品だと思うので、色んな方に観て頂いて、たくさん広がっていくと嬉しいなと思いました。ぜひ隣近所の人に伝えていってくださいね。」とアピールした清水。一方中野監督は、「僕の映画は、スタッフやみんなが自分の家族に見せたいと思える映画にしたいと思い、製作しています。みんなが本当に自分の家族に見せたい映画を作りましょう、そうすれば絶対に映画は成功して広がりますから。ですから(観客の)皆さんもぜひご家族に伝えてくださいね。」と呼び掛けて、終始和やかなムードでトークイベントは幕を閉じた。


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『長いお別れ』

2019年5月31日より全国にて
配給:アスミック・エース
公式HP:http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
(C)2019『長いお別れ』製作委員会

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