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2018年7月31日 (火)

ソラミミスト 安齋肇も驚愕!!二度・三度見ても楽しめる、半端ない“こだわり”ポイントの数々が明らかに!!中野裕之監督×安齋肇 大ヒット御礼トークイベント『ピース・ニッポン』

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現在、日本津々浦々、8年間で全国47都道府県・200箇所以上で撮影された映像を厳選し、4K解像度で映画化した『ピース・ニッポン』が全国大ヒット公開中だ。監督を務めた中野裕之と、イラストレーター・アートディレクター・ソラミミストとして、多方面に渡り活躍中の安齋肇登壇による大ヒット御礼トークイベントつき上映が実施された。

上映後、観客の大きな拍手に迎えられて中野裕之監督と安齋肇が登場。拍手が続く中、早速トークが始まり、「安齋さんの感想を聞かせてください!」との監督からの問いかけに対し、「まずは、大ヒットおめでとうございます!すごいですよね、こんな作品を撮るとはビックリです。今までの作品群からするとかなり特殊ですよね。中さん、最初は竹中直人さん達とコント番組を作っていて、その時に出会っているので、そのイメージが強くて。」と安齋が答えると、「いや、それは置いといてこの作品はぶっちゃけどうだった?」とツッコむ中野監督。冒頭から、旧知の二人の親密さが伝わるやり取りが繰り広げられ、安齋は「すごかったですよ。裏切られた感じが強いです。いきなり日本の神社の紹介から始まって、面食らいました。中野さんが過去に撮影していた花火シリーズや屋久島の森など、綺麗に面白く映像を撮るのは知っていて、それを想像していたので、真面目かよ!と思ってしまいました。でも、「ピース・ニッポン」というタイトルだと真面目にならざるを得ないですよね。でも、 “真面目”の中にも、中野さんらしいこだわり抜いた部分をいくつも見て、それを見られた事がすごく嬉しかったです。」と感慨深く語った。対して中野監督は、「この作品では“らしさ“をなるだけ出さないように心がけたけど、僕らしさが出ているとしたら猿のシーンですね。猿たちがとても可愛くてシーンを切れなかったんです。あんな風に長く映る映画はあんまりないと思います」と作中でも印象的な、温泉で気持ちよさそうに湯船につかる猿のシーンについて語った。そのシーンについて「なんで猿なんだ!?となりましたが、でもいい感じでしたね」と安齋が答えると、監督は「実は猿が浸かっている温泉は女湯です、知ってました?女湯は子供も入れるので、子供と一緒に浸かっている大人猿は女の猿ばっかりで、男猿たちは温泉の外で、縄張りを守ってるのです。そうしないとすぐに縄張りを奪われてしまうから。一番気持ちよさそうに浸かっている猿はおばあちゃん猿なの」と語り、和やかな癒しシーンの裏側を初披露!「全部おばあちゃん猿なんだ!全然わからなかった。すごい。ズンと来ました」と安齋も感嘆の声をあげる。


トークはどんどん盛り上がり、中野監督から本作に隠された“こだわり”の鑑賞ポイントが次々と明かされた。「最後の方に福島の花見山という場所を入れていて、頂上付近の展望台をドローン空撮で撮っていて、展望台にいる夫婦が映っています。大きい画面で見るまで僕も気づかなかったんですが、その夫婦が柴犬を連れていて、なんと、夫婦がドローンを見つけていて、ドローンが上空を通るとき、連れている柴犬の前足を抱えて、ドローンに向かって手を振らせているんです。」と中野監督が語ると、安齋は「えー!柴犬がドローンに手を振ってるの?知らなかった。言っといてほしかったな~。」と絶妙なリアクション。中野監督はさらに「柴犬の手の動きとこの場面で流れる


歌詞も連動させようとして何度もタイミングを直した」と凄まじい“こだわり”を明かし会場を沸かせる。
次のトリビアとして、「岐阜県の白川郷を映した雪のシーンがあって、」と中野監督が言い出した矢先、安齋がすかさず「あっ、僕ひょっとしたら気付いたかもしれない。雪下ろしをしている人がいて、雪が落ちる瞬間が入っていましたよね?あそこだけ雪がサっと落ちてきたから」と鋭い観察眼で監督の“こだわり”ポイントを言い当てた。「そうです!よく気づきましたね。なかなか見えないと思っていました~。実はあのシーン雪がおちる瞬間に音楽のピアノの音が鳴るタイミングも合わせています。」と驚きながらも、さらに細かい“こだわり”ポイントを明かした。


トークも終盤に近付き、安齋はどうしても聞きたかった事があったらしく、一個だけ!と言って監督へ質問。「すごい迫力でびっくりしたんですけど、空撮の花火のシーンでドローンが花火の中に突っ込んでいく映像がありますよね。あのシーンには驚いたのですが、いったいどうやって撮影したんですか?よく許可がおりましたね。」と質問。そうすると中野監督から驚きの答えが!「あのシーンは徳島の花火大会で、松山在住のドローンパイロットが撮影した映像なのですが、ドローンで花火を撮影する為に、数人の仲間を集め、行政に働きかけ、ドローン撮影をする為の花火大会を開催してもらったのです。」という、本作でも屈指のド迫力映像を撮影する為に、花火大会を開催するという、半端ない”こだわり“を明かした。「えーっ、花火大会を開いたんだ。実際に働きかけて開催したなんて。うわーっ!本当に凄いですね。」と安齋も本作の“こだわり”具合に感嘆!!


本作の本当に細かい、半端ない“こだわり”ポイントがたくさん明らかになった貴重なトークイベント。安齋は最後に「この作品観て、“日本”をもう一回見直す機会ができて、お祭りに行ったり、川を見に行ったりしてみたいと思いました」と語り、大盛況の中、イベントは終了した

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『ピース・ニッポン』

2018年7月14日より新宿バルトほか全国にて
配給:ファントム・フィルム
公式HP:http://peacenippon.jp/
(C)2018 PEACE NIPPON PROJECT LLC

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