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2018年5月29日 (火)

『それから』世界がひれ伏した崇高なまでの美!『お嬢さん』のキム・ミニが魅了する、胸を震わすラストシーンに続々と絶賛の声!

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第 70 回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたホン・サンス監督最新作『それから』が、6 月 9 日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となる。名匠ホン・サンスが、女優キム・ミニ(『お嬢さん』)をミューズに迎えて紡ぐ人間ドラマの傑作。本作に続々と絶賛コメントが到着した。


ホン・サンス監督と女優キム・ミニは、『正しい日 間違えた日』で運命的に出逢い、その後も『夜の浜辺でひとり』、『クレアのカメラ』、そして本作『それから』と次々にタッグを組み、そのすべてが国際映画祭で高い評価を得てきた。今や、かつてロベルト・ロッセリーニとイングリット・バーグマン、ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナ、小津安二郎と原節子といった名監督と名女優のコンビと並ぶ 2 人として、世界中から熱い視線が注がれている。


この、名匠ホン・サンスが見い出した新ミューズ、キム・ミニに魅了される人が続出! 「天国と地獄の間に一瞬だけ射し込む光、美しい恩寵。奇蹟と書いてキム・ミニと読む。」(吉田大八/映画監督「羊の木」)、「欲望に駆られた人を嘲笑うのではなく、愛に苦しむ人に寄り添う、ホン・サンスの新境地。女優キム・ミニの美しさが胸に染み入ってくる。」(濱口竜介/映画監督「寝ても覚めても」)と、日本映画を牽引する監督たちから絶賛の声。

劇中には夏目漱石の「それから」が印象的に登場し、また監督はタイトルに「それから」を与えました。漱石作品に通底する“人生はままならない”というテーマも、登場人物の人生にシンクロする本作。漱石の「それから」が登場する、物語後半から胸震わすラストシーンには、「静かな結末はよく見ると凄絶。彼女の向かう先には「それから」が空洞のように開いて私たちの日常に繋がっている。映画が終わって私たちは自分の「それから」に向き合うしかないのである。」(町田康/作家)、「夏目漱石そして人生の機微 ただただラストショットのために、この映画は実存している。」(ホンマタカシ/写真家)と感嘆の声が続々。


また、22年のキャリアにおいてすでに 22作品の監督作を発表し続けている、名匠ホン・サンス。新ミューズ、キム・ミニを得て、ホン・サンスは新たなステージに突入したとの呼び声も高く、これまでの作品を見続けてきた方々からは、「今度のホン・サンスはいよいよ剥き出しだ。お得意の飲み屋の会話がめくれて、真実がつるんと剥き身になる瞬間に鳥肌がたった。人生の結末を見ることは誰にもできない。物語ではないから、ただ「それから」が続く。だから、信じれば大丈夫。疑えば恐れれば不自由になるよ。できることをしよう、さあもう一杯。」(町山広美 /放送作家)、「「人生は、ほとんど同じことを繰り返しているだけだ」と、自作の反復性を説明して見せた、愛までを観察の素材とする、ホン・サンスの人生に初めて生じたスキャンダルという綻び、それが作品にどう現れたか?スリリングでシンメトリック、リリカルなミニマリズム。」(菊地成孔/音楽家・文筆家)、「映画の「聖」と人間の「俗」が交差する特別な場所にホン・サンスの作品はある。 そしてこれが重要なのだが、物語が毎回とても面白い。中でも『それから』はホン・サンス史上最高に面白いのではないか。」(宇野維正/映画・音楽ジャーナリスト)と、名匠の新たなる幕開けに熱いコメントが届いた。


『それから』に寄せられたコメント一覧

そこにある現実と不確かさ、愛と不信、その先にあるものを知りたくなって、
わたしはこの映画を繰り返し観てしまう。
柴崎友香(作家)


パレットに好きな水彩絵の具だけを置いてみて、混ぜていると、濁ってしまう。
キャンバスに塗ってみると、そんなに悪くない色をしている。
モノクロの中に何色ともいえない色を感じます。
Noritake(イラストレーター)


エモーションはいま、あらたな次元に。
深くて鮮烈、ビターでやわらか、辛くて透明。
この筆致が、わたしたちの混迷を抱きしめる。
人生は愚かなほど、きっと美味しい。
相田冬二(ライター)


天国と地獄の間に一瞬だけ射し込む光、美しい恩寵!奇蹟と書いてキム・ミニと読む。
吉田大八(映画監督「羊の木」)


欲望に駆られた人を嘲笑うのではなく、愛に苦しむ人に寄り添う、ホン・サンスの新境地。
女優キム・ミニの美しさが胸に染み入ってくる。
濱口竜介(映画監督「寝ても覚めても」)


静かな結末はよく見ると凄絶。
彼女の向かう先には「それから」が空洞のように開いて私たちの日常に繋がっている。
映画が終わって私たちは自分の「それから」に向き合うしかないのである。
町田康(作家)


夏目漱石
そして人生の機微
ただただラストショットのために、この映画は実存している。
ホンマタカシ(写真家)
今度のホン・サンスはいよいよ剥き出しだ。
お得意の飲み屋の会話がめくれて、真実がつるんと剥き身になる瞬間に鳥肌がたった。
人生の結末を見ることは誰にもできない。物語ではないから、ただ「それから」が続く。
だから、信じれば大丈夫。疑えば恐れれば不自由になるよ。できることをしよう、さあもう一杯。
町山広美 (放送作家)


「人生は、ほとんど同じことを繰り返しているだけだ」と、自作の反復性を説明して見せた、
愛までを観察の素材とする、ホン・サンスの人生に初めて生じたスキャンダルという綻び、
それが作品にどう現れたか?スリリングでシンメトリック、リリカルなミニマリズム。
菊地成孔(音楽家/文筆家)


映画の「聖」と人間の「俗」が交差する特別な場所にホン・サンスの作品はある。
そしてこれが重要なのだが、物語が毎回とても面白い。
中でも『それから』はホン・サンス史上最高に面白いのではないか。
宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)


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『それから』

2018年6月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開
配給:クレストインターナショナル
公式HP:http://crest-inter.co.jp/sorekara/
(C)2017 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

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