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2018年4月16日 (月)

浅草九劇一周年記念 うずフェス2018 映画『焼肉ドラゴン』特別上映 鄭義信監督「本当の家族になれた作品」

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現在実施中の浅草九劇一周年記念企画『うずフェス2018』(~4/15)の1部として、6月22日(金)公開映画『焼肉ドラゴン』の特別上映が実施され、鄭義信監督(60)と、舞台「焼肉ドラゴン」2016年上演時に次女・梨花役を演じた中村ゆり(36)が舞台挨拶に登壇した。

本作は、鄭義信作・演出により、朝日舞台芸術グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞し、2011年、2016年と再演を重ね、多くのファンを魅了した舞台「焼肉ドラゴン」の映画化作品。演劇界では一流の演出家であり、映画界では『月はどっちに出ている』、『愛を乞うひと』、『血と骨』(この3作品すべてで、キネマ旬報ベストテン脚本賞を受賞)で脚本家としても名高い鄭義信が初監督に挑んだ本作は、生涯胸に留めておきたいと絶賛された名シーン、名台詞の数々を映像の世界でいかに描くのか、記念すべき第一作目に注目が集めている作品だ。


 上映後に鄭と中村が舞台に登壇すると、客席からは大きな拍手が沸き起こった。鄭は満席の客席へ向けて「浅草までお越しいただいてありがとうございます。撮影期間が一ヶ月しかない、新人監督にはなかなかハードな作品でしたが、今日皆さんに観ていただけてとても幸福な映画になったと思います」と感謝を込めて語った。中村は「自分は舞台に立つ側だったので、フルで「焼肉ドラゴン」という作品を観たことがありませんでした。今回映画を観て改めて、鄭監督は時代に翻弄された方々の想いを代弁している監督だなと感じました。境遇は辛いけれど笑ってたくましく生きていこうとする家族の描き方が素晴らしいです」としみじみと語った。さらに鄭は撮影時のエピソードを「演出家と役者というだけの関係ではなく、本当の家族のような関係なっていました。役者さんにも言いたいことや意見があればどんどん言ってもらって、それが良かったと思います」と語った。そして最後に舞台版と映画との違いについて聞かれた中村は「1つだけ監督にクレームなんですけど、私が恋に落ちる相手役が、舞台ではどんぐりみたいな人だったのに映画ではイケメンになってる!なんでですか!」と異議を唱えると、客席から笑いと拍手が巻き起こった。


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『焼肉ドラゴン』

2018年6月22日より 全国にて
配給:KADOKAWA、ファントム・フィルム
公式HP:http://yakinikudragon.com/
(C) 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

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