香港映画『LENS』蒼井そらインタビュー
若きアーティストたちの葛藤を描いた香港映画『LENS』が、11月27日、全編日本ロケでクランクインした。
香港サイドのたっての希望で、中国で絶大な人気を誇る蒼井そらが、レコード会社のオーディションシーンでプロデューサー役として特別出演。インタビューが到着した。
若きアーティストたちの葛藤を描いた香港映画『LENS』が、11月27日、全編日本ロケでクランクインした。
香港サイドのたっての希望で、中国で絶大な人気を誇る蒼井そらが、レコード会社のオーディションシーンでプロデューサー役として特別出演。インタビューが到着した。
村上淳や渡辺真起子ら、日本映画を支える実力派俳優たちを多く抱える俳優・クリエーターのマネージメント集団・ディケイド。このディケイドの設立25周年を記念して作られた映画が、『AMY SAID エイミー・セッド』だ。ディケイドの代表・佐伯真吾が企画・製作を務め、三浦誠己、渋川清彦、中村優子、山本浩司らディケイドの俳優たちが顔を揃えている。9月30日の公開を控え、この作品で監督・脚本を務めた村本大志監督に話を聞いた。
世界人口の約1%に影響を及ぼしているといわれるASD(自閉症スペクトラム)。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によれば、子どもの68人に1人、男子では42人に1人がASD(自閉症スペクトラム)と診断され、日本では55人に1人と推定されている。キールズは、アカデミー賞受賞俳優のマシュー・マコノヒーとともに、ASDを持つ子どもたちとその家族を支援するチャリティー活動として、「キールズ クリーム UFC」の限定エディションの販売と、マシュー自ら出演する支援ムービーを作成し、動画拡散1回につき1ドルを20万ドルを上限としてAUTISM SPEAKSに寄付を行う。
マシュー・マコノヒー出演の支援ムービー
→https://youtu.be/HECm8z-sndA
赤城大空の同名ライトノベルを『恋する歯車』の中西健二監督が映画化した『二度めの夏、二度と会えない君』。
死を前にした大好きな女の子・燐の夢を叶えるため、タイムリープして文化祭でのライブを成功させようと奮闘する高校生の姿を描いている。この物語で主人公の智(さとし)を演じているのが、村上虹郎だ。バンドのギタリスト役ということで、劇中で見事なギタープレイも披露してみせた。さまざまな映像作品に意欲的に出演し、俳優として目覚ましい活躍をみせている村上虹郎に話を聞いた。
門脇麦を主演に迎え、元ひきこもり、元ニートの女の子・真実が自分のやりたい道を見つけていく姿を描いた映画『世界は今日から君のもの』。「結婚できない男」、「梅ちゃん先生」などの人気ドラマの脚本家としても知られる尾崎将也監督は、外に出て新しい人と出会い、自分を変えていくことで自分自身を取り巻く世界を変えていく主人公の姿を、やさしく描きだしている。主人公の真実は自分自身の分身のようなキャラクターだという監督に、監督作第二作目となる本作にこめた思いをうかがった。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。映画監督の廣木隆一は、翌日の3月12日に故郷である福島県を訪ねた。そこで見たものを映像として撮影はしたものの、映像作品とするには気持ちの整理がつかなかったという。そこで彼が描いたのが、処女小説「彼女の人生は間違いじゃない」だ。この小説の主人公・みゆきは福島県いわき市の仮設住宅に暮らし、普段は市役所の職員として働きながら、週末になると東京へ向かい、渋谷でデリヘル嬢をしている…。そして2017年、この小説「彼女の人生は間違いじゃない」が映画化された。メガホンを取ったのは、もちろん廣木隆一自身。震災から5年の時を経て、自身の小説を映画化した廣木隆一監督、そして主人公のみゆきを演じた瀧内公美さんにお話をうかがった。