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2017年6月16日 (金)

『劇場版マジンガーZ』(仮題)フランス・アヌシーに永井豪初降臨でファン大熱狂!大号泣!アヌシー国際アニメーション映画祭<イベント現地レポート>&<トリプル大発表>

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1970年代一世を風靡した永井豪原作の巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」が映画で超復活する。搭乗型巨大ロボットアニメの元祖として知られる「マジンガーZ」はロケットパンチなど多彩な武器や、出撃シーン、合体シーンなど、その後のロボットアニメの特徴を全て含んだ、原点にして伝説のロボットアニメだ。今年画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、「マジンガーZ」が45年の時を経て、世界に向けて復活する。


このたび、世界最大規模のアニメ映画祭として名高い、アヌシー国際アニメーション映画祭に、永井豪がメインゲストの一人として招待され、本作の特別イベントが開催された。日本アニメ世界進出の先駆者であり、欧州で根強い人気を誇る「マジンガーZ」と、【伝説の漫画家】永井豪の登場に沸き立つアヌシー映画祭の模様が到着!

世界最大規模のアニメーション映画祭として名高い、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭において、「劇場版マジンガーZ」(仮題)の特別イベントが実施された。

本作は、映画祭のメイン会場・ボンリューにて、世界的に注目を集める作品の制作過程・メイキングをいち早く披露する「Making of」というプログラムで、ファン待望の最新情報を紹介した。


70年代のTVアニメ放映当時に、驚異的な視聴率を叩き出し、その後もマジンガーZの巨大立像や様々な展示会が行われ続ける伝説の地・ヨーロッパで、絶大な人気と知名度を誇る「マジンガーZ」生みの親である原作者の永井豪が招待され、フランス・アヌシーの地に降臨。今年画業50周年を迎える永井は、同映画祭初参加を果たした。


アヌシー映画祭のメイン会場となるボンリューの、一番大きな940名キャパの会場が完売になるのほど多くのファン達の期待が集まった本イベント。熱気溢れる中、フィギュアやグッズを大量に買い込んだファンや、「マジンガーZ」や「グレンタイザー」のTシャツを着た熱狂的なファンが集まるその観客席に、なんと『パシフィック・リム』監督のギレルモ・デル・トロがサプライズで参加!突然の登場に観客が喜ぶ中、永井豪先生が観客席へと現れ、ギレルモの持参したノートにマジンガーZのイラストとサインを直筆。ギレルモは大興奮で「サンキュー!アリガトウ!」と大きな抱擁をかわし、感激の笑顔でガッツポーズをとっていた。


イベントでは、まず本作のプロデューサーであるダイナミック企画の永井一巨氏と東映アニメーションの金丸裕氏が登壇し、今回の映画を製作することになった経緯や、本作ストーリーなどの最新情報を発表。さらに、本イベントで世界初公開となる本編から抜粋された特別映像が放映されると、会場が震える程の鳴り止まない拍手と歓声で、観客達の熱気がピークに。


そして続けての永井豪先生の登場には、会場中がスタンディングオベーション!「アヌシー初めてですが、暑いですね(笑)。蒸すような暑さの中で、熱いアニメファンの気持ち伝わってくる、開かれた映画祭という印象を持ちました」と挨拶。


今回の映画について永井先生は「当初より、今の世の中の方がマジンガーZが活躍するのにふさわしいと思います。未来に対する混乱を感じながら、強い力で平和を取り戻す為のヒーローを求めている空気があると思う。僕自身は45年前に作ったときもその当時より先の時代を見てつくっていたので、そういう意味で現代のほうが会っていると思います」と熱く語った。


最後に、「昔からみた人も、これからはじめて見る人も、キャラクターの魅力を沢山感じていただけると嬉しいです。先ほど、ギレルモさんにマジンガーのような力で抱きつかれて(笑)。子供の頃にすごい影響をうけたと感謝されましたが、彼のような素晴らしい才能が新しいマジンガーによって影響を受けて次々と生まれてくることを期待しています。みなさんの中にもそういった才能ある方がうまれることを願っております」と本作を楽しみにしているファンに向けてメッセージを向けた。

先生の口から語られる言葉を熱心に聞いたファン達は、熱い想いと映画への大きな期待感を胸に会場を後にした。


<映画を今回製作することになった経緯>

永井一巨:現代社会が多様性のある社会になってきていて、価値観が色々増えている。正義の定義もひとつではない。色々な選択ができる世の中で、兜甲児という絶対的な正義感を持っている人物が現代社会をどうやって生きていくのかというのを、是非とも今の世の中の人たちに提示してみたかった。

金丸裕:1972年に東映アニメーションが「マジンガーZ」のテレビ放映を開始。そして今年は永井豪先生の画業50周年の記念の年です。今作は、ハイブリッドなアニメーションで映画を制作しています。ロボットは3DCG、キャラクターは2Dアニメーションで表現しています。TVシリーズから地続きの世界を描く映画だからこそ、ハイブリッドな表現が重要だと考えたのです。
新しいマジンガーZのためにとても強力なスタッフに集まって頂けた。
今だからこそできる新しいマジンガーZを世界中に届けたい。

さらに、特別イベントでは世界中のファン必見の<トリプル大発表>をした。
『劇場版マジンガーZ』(仮題)<トリプル大発表>


その1:オープニングテーマ決定!
気になる劇場版のオープニング楽曲は、<水木一郎>が務めることが決定!
45年の時を経て再起動する本作のため、みんなの“アニキ”水木一郎が帰ってくる!楽曲の方も新録。パワーアップして「マジンガーZ」のオープニングテーマが超復活だゼーット!


その2:劇中音楽担当決定!!
劇中音楽は、<渡辺俊幸>が担当することが決定!渡辺は水木が歌うオープニング楽曲「マジンガーZ」を作曲したことでもお馴染みの、昭和のアニメ・ヒーロー主題歌といえばこの人、特撮音楽界の巨匠・渡辺宙明の御子息。自身も数々の映画音楽を担当し、アーティストのプロデュースを手がけてきた渡辺俊幸が、一体どんな音楽をつくりだすのか。親子二代で受け継がれる「Z」の遺伝子に大注目!


その3:“完全新作”ストーリー大解禁!!!
会場では、『劇場版マジンガーZ』(仮題)のストーリーが遂に明らかにされた。TVシリーズ最終回から、世界観を引き継ぐ”完全新作”ストーリーの一部が解禁された。


<ストーリー> あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける
かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。
それは神にも悪魔にもなれる― 
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!


全世界注目の、永井豪画業50周年プロジェクト『劇場版マジンガーZ』(仮題)の続報に期待だ。


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