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2017年6月 7日 (水)

「大好きな日本に来れて本当に嬉しい!」エレノア・コッポラ監督&ダイアン・レイン大感激!『ボンジュール、アン』ジャパンプレミア

日時:6月6日(火)
場所:TOHOシネマズ日本橋
登壇者:エレノア・コッポラ、ダイアン・レイン
MC:奥浜レイラ

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フランシス・フォード・コッポラの夫人、ソフィア・コッポラの母として、そして最高のスタッフとしてコッポラ家を陰で支えてきたエレノア・コッポラ。アーティストとしても輝かしいキャリアを持つ彼女が、自身の体験を基に描いた長編実写作品監督・脚本デビュー作『ボンジュール、アン』が、7月7日(金)より TOHO シネマズ シャンテ他にて全国ロードショーとなる。公開に先駆けエレノア・コッポラ監督と主演のダイアン・レインが来日を果たしジャパンプレミアに登壇した。


MC の呼びかけに、本日のサプライズゲストとして2人が登壇すると、登壇を知らされていなかった客席からは驚きの声と割れんばかりの握手がおこった。本作のメガホンをとった 81 歳のエレノアは「日本はとっても大好きな国で、何度も訪れ素晴らしい時を過ごしています。私の作品が日本で公開され、早くご覧いただけとても嬉しい!」と感激し、今回が約15年ぶりの来日となったダイアンは「私にとって若い頃から縁のある国である日本に再び帰って来れて嬉しいです。これからも何度も日本に足を運びたいと思っています。」と映画が日本で公開される喜びを語った。


本作はエレノア自身の経験がもとなっており、それについて聞かれるとエレノア監督は「フランスでのあの経験はパソコンや電話に忙殺される中で、ゆとりを持つ喜びを教えてくれた“めざめ”となった経験です。美味しい食事に美味しいワイン、そして素敵な風景を楽しみ、その感動を映画にしたいと考えたのです」と、映画を作るきっかけとなった出来事を明かした。


本作の主役に選ばれたダイアンは「アン役のオファーを受けた時は本当にわくわくしました!邦題の『ボンジュール、アン』がとても気に入っていて、タイトルにキャラクターの名前が入っているのが可愛いしユーモアも感じます。この邦題はアンの人生の“めざめ”を感じさせるものだと思います。私が演じたアンはこの旅を通して人生の様々な状況を自問するようになるんです。未来や過去に縛られずに、今この瞬間を生きることに目覚める物語なんですよ。」とコメント。


アンの夫は忙しく世界を飛び回る映画プロデューサーという設定に、自身の夫であるフランシス・フォード・コッポラがモデルとなっているのかと尋ねられると、エレノアは「ご存知のように私は映画人の一家にいて、こうしたキャラクターがごく身近にいます。いままでドキュメンタリーを撮ってきて、これが初めての長編劇映画ですが、ドキュメンタリーと違ってフィクションですので、自分で勝手に物語を作ることができます。私のよく知っている映画人の典型を描きました。仕事一筋でいつも「忙しい」って言って、周りに注意を払わない男性はたくさんいますよね?(笑)」と言って会場を沸かせた。


またイベントには、本作の日本語字幕を務め、コッポラ家と長年にわたり交流のある翻訳家の戸田奈津子さんが通訳として登壇した。戸田さんは映画の感想を聞かれると、「主人公のアンがエレノアそのものなんです。生地が好きだったり、カメラが好きだったり。何気ないセリフも普段エレノアが発する言葉でした」と、主人公のキャラクターはエレノアそのものだと指摘。するとエレノアは「もちろん私が脚本を書いているから、私の興味を反映してしまったのは認識しています。どうしても好きなものを書いてしまうのよね」と茶目っ気たっぷりに返答した。


最後に、コッポラ監督は「映画作りは大変なことですがその経験を楽しみ、ダイアンとも素晴らしい時間を過ごすことができました。フランスへの旅をどうか楽しんでください」と笑顔を見せ、ダイアンは「エレノアの初長編劇映画作品に出演できたことを本当に光栄に思っているし、エレノアという一人の女性を祝福することに参加できたことも嬉しく思っています。日本の方々はきっとアンの心の内をどうやって明かしていくのか、という詩的な部分を読みとってくださるのではないかと思っています」と、日本のファンへ期待を込めたメッセージを送り、イベントを締めくくった。


5 月 12 日(金)よりアメリカ全 4 館で公開スタートとなった本作は、インディ系としては、ベストアベレージとなる館アベレージ20,000 ドルを突破するスマッシュヒットを記録し、話題をさらっている。

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『ボンジュール、アン』

2017年7月7日より TOHO シネマズ シャンテほか全国にて
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
公式HP:http://bonjour-anne.jp/
(C)American Zoetrope,2016

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