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2017年3月15日 (水)

太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子 「ポンチョに夜明けの風はらませて」早見和真の青春小説が待望の映画化!10月公開決定

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13年に発売された早見和真原作の「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊)の実写映画化が決定した。人生をなんとなく過ごし、大きな夢や目的を見出せないまま、いつも通りの日常を送ってきた男子高校生たち。何かを変えたい!と高校最後の旅に出て、癖のある人々と出会い、予期せぬ体験をしながら次第にそれぞれの旅の目的を見いだし、自分たちの生き方を見つけていく。一歩前へ踏み出す勇気が人生を変える、覚醒青春ロードムービーが誕生した。


監督は気鋭の映像作家・廣原暁(ひろはらさとる)。09年に制作した『世界グッドモーニング!!』が、10年のぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞。さらに同年、第29 回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映され、ポン・ジュノ監督、ジャ・ジャンクー監督らが「日本の社会問題を、若者の目線を介して新鮮に描く、革命的でクリエイティブな手法に溢れた作品」と絶賛した。13年にPFF スカラシップ作品『HOMESICK』が全国公開として劇場デビューを飾り、第18回釜山国際映画祭 アジア映画の窓部門出品、サンディエゴ・アジア映画祭に招待されるなど、世界からも注目されている。

そんな廣原監督の元に、これからの日本映画界を背負っていく若手実力派キャストたちが集結した。

人情深いお調子者の主人公・又八を演じるのは『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八)で注目され、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(16/中川龍太郎)で映画初主演、『淵に立つ』(16/深田晃司)、「ゆとりですがなにか」(16/TBS)などでの演技が高く評価されている太賀。知的でクールな仁役には、「せいせいするほど、愛してる」(16/NTV)などでの演技が注目を集める中村蒼。心優しいジャンボ役には、主演作「ブスと野獣」(15/CX)や『ちはやふる』(16/小泉徳宏)などで個性的な魅力で、ドラマ、映画に引っ張りだこの矢本悠馬。そして、彼らの旅の戻りを待っている中田役を『3月のライオン』(17/大友啓史)、主演を務めたチェン・カイコー監督作品の『空海-KUKAI-』(18)の公開が控える染谷将太。さらに女優陣には、クレイジーなグラビアアイドルの愛役に『ヒメアノ~ル』(16/吉田恵輔)の佐津川愛美、風俗嬢・マリア役には、『2つ目の窓』(14/河瀬直美)、「とと姉ちゃん」(16/NHK)の阿部純子など豪華な顔ぶれが揃った。

本作は昨年10月より約2週間と、今後も撮影を控えており、現在制作中。今年10月に新宿武蔵野館にて公開も決定した。

また、今回、日本国内での上映劇場を増やすことを目的として、クラウドファンディングの実施が決定し、特設サイトで実施中!(https://motion-gallery.net/projects/ponchoniyoakenokaze)。支援者には鑑賞券やオリジナルグッズのほか、映画の初日舞台挨拶への招待、これから実施される本編撮影への参加・見学、本編で使用したポンチョのプレゼントと作品にちなんだユニークな特典が用意されている。

太賀 コメント
明日の事など考えずに今を全力で生きる、又八は僕にとってあまりにも青く、馬鹿で、眩しい役でした。短い撮影期間、廣原監督をはじめスタッフ、キャスト一同、又八達の珍道中にズルズルに引き摺り回されました。この旅に意味はあるのか?答えはあるのか?しかしそんな疑問さえ彼らの青春には野暮なのです。演じながら、彼らがずっとずっと羨ましかったです。
大人になるまでの少しの猶予、又八達の暴走をあたたかく見守って頂けると幸いです。

中村蒼 コメント
この映画は、決められたところを走っているんだけど、ちょっとだけ自分たちも知らないような所に行ってみて、非現実的な世界に触れてみるような映画です。自分が送ったのはこんな青春だったなぁと思い返せるし、これくらいバカになれたらよかったのになぁとか“又八”を見て思いました。3人でバカやっている姿を見て、前向きな気持ちになれるというか、楽しい気持ちになれる映画だと思います。

矢本悠馬 コメント
今までやってきた作品の中で、この映画が1番、撮影時間の早さを感じる現場でした。2週間くらいの撮影が体感3日のような感じです。ロードムービーでロケ地も面白い場所が多くて、ほんと全シーン見所といいますか、山場の連続です。
夢とか希望とか持っていなくても、なりたいものになれていなくても、人生楽しい瞬間はあったんだぞって、そういう青春を思い出させてくれる映画になっていると思います。気軽に見て、気軽に笑ってください!

佐津川愛美 コメント
この映画は「THE青春」です。こいつらバカだなーって思える瞬間って面白いと思うし、同時にうらやましいなとも思える部分もある作品だと思います。この映画のような若い時代を過ごせていたら楽しいだろうなと思うし、女子の私から見ても、男子の暑苦しすぎない、いつも一緒にいる関係性がいいなぁと思える映画になると思います。

阿部純子 コメント
男子の青春ってどんなものだろう?って、私の中でも謎だったんですけど、たわいもないことで騒いだり、どうしようって悩み始めたりとか、愛らしいなと思って3人を見ていました。熱い青春映画ができたと思っています。私も10代の頃に戻りたいけど戻れない、その瞬間の楽しさを思い出しながら撮影していました。みなさんもこの映画を見て、タイムスリップしたような感覚になってもらえたらいいなと思います。

廣原暁監督 コメント
早見さんの原作を読んだ時、夢中になってあっという間に読み終えたのを覚えています。無茶して旅をする又八たちのように、僕も無茶をして映画を作りたいと思いました。そして、根気強くて優秀なスタッフたちと、この無茶な脚本を、驚くべき軽やかさを持って演じてくれた俳優たちのおかげで、今まで見たことないような楽しい青春映画が出来上がりました。全力でエンターテイメントした作品です。ぜひ劇場でお楽しみください。

永井拓郎プロデューサー コメント
すごい才能が現れた。廣原暁監督の名を世界に知らしめた『世界グッドモーニング!』を観た時、凄まじい衝撃を受けたのを鮮明に覚えている。大胆な映像表現の中に、繊細さと品格を兼ね備えているこの監督となら、世界で勝負できる。
嬉しいことに、今作『ポンチョに夜明けの風はらませて』には、今後の映画界を背負っていく若い俳優陣たちが賛同してくれました。観たことのない映画になっていると思います。


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『ポンチョに夜明けの風はらませて』

2017年10月より新宿武蔵野館ほかにて
配給:ショウゲート
公式HP:poncho-movie.jp

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