ドラマ&映画『猫忍』船越英一郎&鈴木福の出演が決定
「猫侍」のスタッフが新たに放つ、笑いと癒やしのニンジャ活劇『猫忍(ねこにん)』の追加キャストが発表され、船越英一郎と鈴木福が親子役で共演することが新たに決定した。
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「猫侍」のスタッフが新たに放つ、笑いと癒やしのニンジャ活劇『猫忍(ねこにん)』の追加キャストが発表され、船越英一郎と鈴木福が親子役で共演することが新たに決定した。
シド・ヴィシャスと恋人ナンシー・スパンゲンの、激しくも刹那的な愛と生涯にクロ-ズアップしたドキュメンタリー映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』の12月17日公開に合わせ、ゲイリー・オールドマンがシド・ヴィシャスを演じた、アレックス・コックス監督作『シド・アンド・ナンシー』の30周年デジタル・リマスター版での上映が決定した。
(C)Ignition
イギリスの伝説的ロック・バンド“オアシス”初の長編ドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』が12月24日より 角川シネマ有楽町ほか全国にて公開となる。本日、1996年当時の熱狂が伝わる熱い場面写真が3枚一挙公開された。
映画は1962年に新潮社より刊行された川端康成『古都』の現代版として、原作では描かれなかった、大人になった主人公たちの物語として映像化。京都伝統の呉服屋で生きる姉と北山杉の里で働く双子の妹を主演の松雪泰子が一人二役で演じ、それぞれの娘役で橋本愛と成海璃子が共演。その他、伊原剛志、奥田瑛二ら豪華キャストが脇を固める。
本作は原作の世界観に負けないため、オール京都ロケで撮影を敢行したが、アートを駆使して北山杉を守ろうとしている成海璃子演じる結衣の留学先として、京都の姉妹都市であり、文化芸術の街という共通点があることから、もう1つの古都としてフランス・パリでも撮影が行われた。
これを記念してパリ・オペラ座の新芸術監督に就任したオーレリ・デュポンの伝説の引退公演『マノン』が12/10(土)~12/22(木)限定上映されることが決定した。
『ホテル・ルワンダ』(04)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力演技派俳優、ドン・チードルが監督、主演、脚本、製作を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』が、12月23日(祝・金)より公開となる。11月29日に52歳の誕生日を迎えたドン・チードル本人から、日本の観客へ向けたビデオメッセージが到着した。
ドン・チードルから日本のファンへビデオメッセージ
https://youtu.be/kEPmSP6HVRA
裏金融人気シリーズの最新作『闇金ドッグス4』のポスタービジュアルと予告映像が公開された。
『闇金ドッグス4』予告
https://youtu.be/iCANgHsYdlA
日時:11月28日(月)
場所:アキバシアター
登壇:古市憲寿、松居大悟監督
映画『アズミ・ハルコは行方不明』が今週末、12月3日(土)に公開される。本作は「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し時の人となった作家・山内マリコの書き下ろし小説を『私たちのハァハァ』も話題の松居大悟監督が映画化。行方不明の主人公を演じるのは、本作が8年ぶりの単独主演となる蒼井優。共演陣にはNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」が終了したばかりの高畑充希、太賀、葉山奨之、加瀬亮、そしてミュージシャンである石崎ひゅーいなど話題性抜群の実力派俳優たちがそろいました。そしてこの度公開に先駆けて、松居大悟監督と、現代社会を独特の視点で分析する今人気社会学者古市憲寿さんをゲストに迎え、トークイベントが行われた。
日時:現地時間 11月28日(月)
場所:Vie-Show Cinemas Taipei Sun
登壇:オダギリジョー、松岡錠司監督
記者会見の後に行われプレミア上映。会場も西門と呼ばれる多くの若者が集うエリアの劇場。キャパも約500席のIMAXシアターと大きなシアターに関わらず満席。日本の客層がシニア層が多い中、こちらの客層は20代~30代が中心。
上映がスタートすると、日本のお客様に比べても、各所で大きなリアクションが起こる。松岡監督が演出するクスリと笑えるようなシーンでも、会場内で笑いが起き、演出の狙いが合致していた。また、日本のお客様と同様に、笑いはもちろん、涙を流す人が続出した。
そして、上映が終わるやいなや、会場中が拍手喝采となった。
最高潮の盛り上がりを見せる中、オダギリジョー、松岡監督が登壇し、映画を観終わった観客たちの質問に答えた。
10月29日に公開を迎えた映画『デスノート Light up the NEW world』。初週週末興行成績ランキングでは1位を獲得し、公開からわずか10日間で100万人を動員。そして、公開29日目となる11月26日に興行収入20億円、観客動員数150万人を突破した。