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2014年11月11日 (火)

鈴木京香、三浦友和ほか豪華キャストが勢揃い。『救いたい』完成披露試写会舞台挨拶リポート

日にち:11月10日(月)
会場:よみうり大手町ホール
登壇者: 鈴木京香、三浦友和、貫地谷しほり、渡辺大、中越典子、神山征二郎監督、川村隆枝氏(原作者)



11月22日公開の映画『救いたい』の完成披露試写会と舞台挨拶が10日、都内で行われ、主演の鈴木京香をはじめ、三浦友和、貫地谷しほり、渡辺大、中越典子ら豪華キャストが出席。それぞれが今作への胸に抱えた思いを語った。

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本作への思いをお聞かせください。

神山監督:被災地が舞台ですから、独特の緊張がありました。ですが、撮影をしていくうちに不思議と自分の心が澄んでくるような気持ちになりました。一生懸命やりました。

川村氏:夢は叶うものですね。原作は麻酔科医についての本でしたが、こんなに豪華なキャストの皆さまによって単なる医療の映画ではなく、日本人の優しさ、たくましさ、そして勇気づけられる映画になりました。

鈴木:素敵な映画に仕上がりました。心優しくて力強い人たちの話です。私が仙台出身だからこそお声がかかったという事もあると思いますが、だからこそ中途半端にはできない、という恐怖心がありました。それでもやはりこの役を演じたいと思いました。

三浦:映画は現実を忘れさせてくれるものですが、今回の映画は現実を見せつけられる映画です。「面白かった!」というようなタイプの映画ではありません。普段はあまり言いませんが、それでもぜひ周りの人に勧めてください。

貫地谷:やるまでにとても勇気がいる脚本だと思いました。ですが、養成所時代から憧れていた神山監督の作品に出演できるのなら絶対にやりたいと思いました。

渡辺:僕も出演については悩みました。震災のあった日にテレビで知ったのですが、この現実を目の当たりにする一歩を踏みこむのにはどうしたら良いのか。そして撮影初日に忘れてはならない震災のことを改めて感じました。

中越:この作品を観て胸に突き刺さる何かがきっとあると思います。覚悟してぜひ観てください。自分では(現地へ赴いたり)何もできなかったのですが、この作品に出演できる機会に恵まれて良かった、ありがたく思います。

これからこの作品を観る方へメッセージをお願いします。

■鈴木:もたれかかっているわけではないのに、支え合っているという夫婦の在り方がとても素敵に描かれています。被災地の大変なことだけではなく、現地で自分らしく職業を全うしようと努力している人たちを、奇をてらわずに丁寧に描かれた作品です。

監督・キャストの思いはもちろんですが、地元の方々の思いがこれからこの映画をご覧いただいて、少しでも皆さんのもとへ伝わればと思います。ありがとうございました。
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『救いたい』

2014年11月22日より新宿ピカデリーほか全国にて
配給:AMGエンタテインメント
公式HP:http://sukuitai-movie.jp
©2014「救いたい」製作委員会

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