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2014年11月12日 (水)

「簡単に作れるような映画ではない」シャイア・ラブーフが『フューリー』に込めた思いを語るインタビュー動画が解禁


11月28日公開の映画『フューリー』から、シャイア・ラブーフのインタビュー映像が公開された。

シャイア・ラブーフのインタビュー動画はこちら

今作でシャイアが演じるのは、ブラッド・ピット演じるウォーダディーらと共にシャーマン戦車“フューリー”号に乗り、砲撃手として戦う兵士ボイド・スワン、通称“"バイブル”。シャイアは冷静沈着に敵兵に対峙する殺し屋的な側面と、聖書の一説を引用して仲間の心を癒すクリスチャンという二面性のある男を熱演している。

公開されたインタビューでは、役作りのために準備したこと、兵士を演じることに感情的になったこと、デヴィッド・エアー監督との協力などについて、赤裸々に語っている。

敬虔なクリスチャンと戦場での殺し屋、この二面性を持った兵士を演じるために、軍人でもあり牧師でもある第42歩兵師団の従軍牧師シェイン・エイツ軍曹ら、役柄と似通った性格を持つ軍人たちに会い役作りに臨んだ。

デヴィッド・エアー監督は、シャイアが演じたバイブルについて、相棒となるジョン・バーンサルが演じた装鎮手グレイディ・トラヴィスとの「密な関係」だと語る。砲撃手と装鎮手の密な連携は必須だが、2人はより深い関係であり「一方がクリスチャンで、一方が殺しを厭わない女好きなので相反する存在だと思いがちだが、2人は融合し、完全に一体化する。一人の人物の陰と陽のようなものだ」と指摘している。

ブートキャンプについては「計り知れないほど有益だった」とシャイアは語る。

「自分がより大きな大義の一駒にすぎないこと自覚するようになり、多くの男たちのために戦っていることも分かった」

役作りのために、作戦基地に派遣された兵士たちと一緒に生活する機会を得て、さらに州兵たちと1カ月半を過ごした後、キャストたちと合流しフォート・アーウィンのブートキャンプに参加した。兵士たちの結束を強めたブートキャンプは「必要不可欠なプロセス」とジョンも賛同している。

「神を信じながらも喜んで殺すような二面性のある男を演じたシャイアは、魂のこもった深みのある芝居をしてくれた。今までに見たことのない打ち込みようで感心した」とシャイアの作品へ取り組む姿勢を高く評価するのは、『エンド・オブ・ウォッチ』でエアー監督と組んだプロデューサーのジョン・レッシャー氏。シャイア自身、今作について「簡単に作れるような映画ではない。スタッフから役者まで全員が自分の持ち場や役割を心得えていたから、映画作りの息が合っていた。それは皆が同じ感情を共有しない限り成し得なかったが、監督がすべてを掌握していたからこそ実現した」と語っている。
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『フューリー』

2014年11月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて
配給:KADOKAWA
公式HP:http://fury-movie.jp/
©Norman Licensing, LLC 2014

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