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2014年10月 6日 (月)

前田敦子「やりたい道を歩き今、満足してます」映画『さよなら歌舞伎町』釜山国際映画祭舞台挨拶リポート

日にち:10月5日(日)
会場:Lotte Cinema Centum 3
出席者:前田敦子、イ・ウンウ、廣木隆一監督
※染谷将太は体調不良のため不参加



2015年1月24日公開の映画『さよなら歌舞伎町』に出演している前田敦子が、5日、韓国で開催されている第19回釜山国際映画祭に出席。「アジア映画の窓」部門に出品されている同作品の舞台挨拶に、共演者のイ・ウンウ、廣木隆一監督と共に登場した。前田は昨年公開された映画『もらとりあむタマ子』に続き、2年連続での同映画祭参加となる。

舞台挨拶と公式上映後に行われた質疑応答での主なコメントは次の通り。

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<舞台挨拶コメント>

前田:アニョハセヨ。前田敦子です。去年参加した釜山国際映画祭に、今年も来られて嬉しいです。去年上映した映画と全く違う内容なので、そこをぜひ味わっていってほしいです。楽しんでいってください。

廣木監督:この映画を釜山映画祭で上映できて嬉しいです。最後まで楽しんでいってください。この映画はエンドロールクレジットが終わったあとまで観て、はじめて楽しめます。エンドロールが終わっても席を立たないでください。
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<質疑応答>

前田さん、今回この作品のオファーをもらっていかがでしたか?

前田:廣木監督とはずっと前から一緒に仕事をしたいと思っていました。内容云々の前に、「廣木さんとお仕事をしたい!」という私の強い願望でやらせていただきました。

とても楽しく拝見しました。結婚したけどなかなかうまくいかないというエリート刑事がでてきますが、エリートだけどコミカルな要素を交えてキャラクターを描いた理由を教えてください。

廣木監督:付き合っている人がエリート警察で、下から試験を受けどんどん出世しようと野望を持っている彼女が浮気をしているというのが面白いのではないかと思ってこの設定にしました。

前田さんは昨年に続いて2回目の釜山国際映画祭参加ですが、去年から1年を経て、どのような変化がありましたか? また、今後どのような女優になっていきたいですか。

前田:(昨年参加した)『もらとりあむタマ子』はグループ卒業後1作目で駆け出しの状態でしたが、そこからぺースをつかめたんじゃないかなという想いがすごくありました。そして『Seventh Code セブンス・コード』で黒沢(清)監督、『さよなら歌舞伎町』で廣木監督と仕事をさせていただいて、自分のやりたい道をそういう監督さんたちと出会って、歩けている感じがするので感謝しています。今、満足しております。

映画を拝見して、今、涙が止まらないのですが、登場するカップルや人物たちが、一般的にはうまくいってない人たちですが愛おしく感じました。そんなふうに描かれたのは理由があったのでしょうか。

廣木監督:僕は人生がうまくいっている人、そういう主人公を描くのはあまり好きではないんです。自分に似てどこかだめな人たちが僕は好きなんですね。

改めて釜山でのアジアプレミア上映についていかがでしたか。

廣木監督:エンドクレジットが終わったあとも最後まで観てくれてありがとう。

前田:こうやって2年連続参加させていただいて嬉しいです。可能ならまた来年も来たいと思います。
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『さよなら歌舞伎町』

2015年1月24日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開
配給:東京テアトル
公式HP:www.sayonara-kabukicho.com
©2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会

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