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2014年10月21日 (火)

安藤桃子監督「姉妹で映画を作ることは最強です!」『0.5ミリ』完成披露試写会リポート

日にち:10月21日(火)
会場:有楽町スバル座
登壇者:安藤サクラ、安藤桃子監督



11月8日公開の映画『0.5ミリ』の完成披露試写会が21日、東京・有楽町スバル座で行われた。同イベントには主演の安藤サクラと安藤桃子監督が出席。お年寄りの介護をするヘルパーが主人公である今作にちなみ集まった、約150名のおじいちゃん&おばあちゃんの前で舞台挨拶を行った。

桃子監督は映画を観たばかりの年齢層の高めの観客と対面し、「すごいパワーで圧倒されております!」と挨拶、またサクラは「何となくいらっしゃる方々の共通点(年配の観客)は聞いていたのですが、『あれ? それほどでもないな』と思いながらも(笑)、空気がアダルトな、何か違うものを感じます。ご覧いただいてとっても幸せな気持ちです」と挨拶した。

自身が演じた主人公・山岸サワという役どころについて、サクラは「サワちゃんは“スーパー介護ヒーロー”であり、ある意味ではホームレスであり、“フーテンのサワちゃん”“ハードボイルド・サワちゃん”とも言える、とんでもない女です」と分析。桃子監督は今作を撮った理由として、「祖母の介護を通して感じた、『人が生まれたら死ぬ』ということ、私たちはどのような矛盾の中に生きているのかということを考えていました。これから私たちの社会はどうなったらいいのかと考え、誰かヒーローが欲しい! と思い、ヒロイン、だけど、まるでヒーローのようなキャラクター<サワちゃん>の物語を作りました」と語った。

今作には、津川雅彦、坂田利夫ら大ベテランたちが出演している。彼らとの共演についてサクラは「大先輩方との共演で、こちらから積極的にいかないといけない役柄でもあったので、プレッシャーで少し泣いてしまったりもしました。でも皆さん現場でお会いするとキャラクターが素晴らしくて、坂田さんは見ているだけで幸せになれるような“妖精”のような方。映画を観て「まさか坂田師匠で涙を流すとは……」と言っていた方もいましたね。津川さんは“とても触り心地のいい人”。こちらが緊張していても、津川さんの手に触れると温かい気持ちになるんです」と振り返った。

今作はエグゼクティブ・プロデューサーを父で俳優の奥田瑛二が務め、母・エッセイストの安藤和津がフードコーディネーターを務めており、家族総出で取り組んだ映画でもある。

桃子監督は「家族で映画を作ることはしんどいです。姉妹で映画を作ることは、最強です! しんどいけど、摩擦が起きてもそれを補う信頼関係が家族にはある。この映画以外では家族で映画を作ることは挑戦できないと思いました」と最初で最後の家族全員が参加する映画製作に込めた思いを語り、また「この映画を老若男女いろんな方々に観てもらいたい。今日なぜ皆さんに観ていただいたかというと、地球上で一番口コミ力が強い方々であるだろうという思いがあるからです(笑)。サワちゃんは丁寧に日々の生活を暮らす人。私もそうでありたいし、サクラを身近で見ていてサワちゃんに近いところをたくさん感じます。サワちゃんはコミュニケーション能力が高くて、まさに理想のヒーロー像です」と舞台挨拶を締めくくった。
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『0.5ミリ』

2014年11月8日より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開
※10月24日より高知城西公園内『0.5ミリ』特設劇場にて先行公開

配給:彩プロ
公式HP:www.05mm.ayapro.ne.jp
©2013 ZERO PICTURES / REALPRODUCTS

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