スペインが世界に誇る天才、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督最新作『スガラムルディの魔女』『刺さった男』2作同日公開が決定
スペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の最新作『スガラムルディの魔女』と『刺さった男』の2作品が、11月22日から公開されることが決定した。
スペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の最新作『スガラムルディの魔女』と『刺さった男』の2作品が、11月22日から公開されることが決定した。
現在公開中の映画『複製された男』。主演のジェイク・ギレンホールが一人二役を演じていることが高い評価を得ている中、母親役のイザベラ・ロッセリーニをはじめ、大学講師・アダムの恋人役で濃厚なラブシーンを演じたメラニー・ロラン、俳優・アンソニーの妻役で美しい妊婦姿を惜しみなく披露しているサラ・ガドンら美貌の女性陣にも注目が集まっている。難解だといわれる作品に参加した彼女たちが、それぞれ独自の見解を披露した。
記録的大ヒットの韓国ドラマ『宮~Love in Palace』をオマージュした話題の中国ドラマ『宮 パレス』のDVDセル・レンタルが開始となる。
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わる『ミュータント・タートルズ』。同作品の日本公開が12月19日に決定、併せて特報映像が公開された。
『ミュータント・タートルズ』特報はこちら
特報では4人のタートルズの魅力であるコミカルなキャラクターはそのままに、最先端のVFX技術によって彼らのスピード感溢れるアクションが炸裂。エイプリルの前に華麗に現れるリーダーのレオナルド、スケボーで地下道を激走するムードメーカーのミケランジェロ、雪山で魅せる特攻隊長のラファエロと頭脳派ドナテロの連携したアクションを垣間見ることができる。
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2014年12月19日より全国にて
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
©MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.
リドリー・スコット監督の最新作『エクソダス:神と王』(原題:「Exodus: Gods and Kings」)が、2015年1月に公開されることが決定した。同作品は旧約聖書の「出エジプト記」で綴られたモーゼの物語に基づいたエピック・スペクタクル・アドベンチャー大作。早くも今年度のアカデミー賞有力候補との呼び声が各方面から上がっている。
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の日本語吹き替え版で声優を務めるピース(綾部祐二・又吉直樹)が30日、東京・渋谷の録音スタジオで公開アフレコを行った。
この日公開されたのは、綾部が演じる生き残りの人間の兵士が真意を隠した猿と出会うシーン。仲間との掛け合いと、猿との会話もあるシーンで、「プロでも難しい(日本語版制作スタッフ談)」吹き替えを報道陣に披露。迫真の演技に取材陣からはどよめきの声があがった。
そして相方の又吉は、この日、念願の猿役を手にできるかどうか、いわば“公開オーディション”となるアフレコに挑戦。首尾よく演じて、この映画の主役である猿の役を勝ち取ろうと虎視眈々の又吉だったが、関西弁で喋ったり、場違いなギャグを連発したりとやりたい放題。最後には「真面目にやれよ!」と怒る綾部の胸毛をむしり取り、頭から振りかけ気分だけでも猿に近づこうとする始末……。
結局、又吉は敬愛する太宰治の「人間失格」ならぬ「猿失格」の烙印を押され、“警官1”役を演じることとなった。
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2014年9月19日より全国にて
配給:20世紀フォックス映画
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/
©2014 Twentieth Century Fox
8月1日に初日を迎える映画『サンシャイン/歌声が響く街』の公開直前イベントが30日、都内で行われた。同イベントには芸能界きっての美声の持ち主・高橋真麻と、先日放送されたテレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気企画「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」で優勝を果たした最注目芸人・オラキオ体操クラブがゲストとして出席。劇中さながらのフラッシュモブを披露し、作品をPRした。
フランス版「VOGUE」誌の編集長を10年間勤め上げ、その辞任後も新しい挑戦を止めない“マドモアゼルC”こと、カリーヌ・ロワトフェルドの成功の秘密に迫ったドキュメンタリー『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』のBD&DVD発売が決定した。
米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出、かのトム・フォードが「理想の女性像」、カール・ラガーフェルドが「ミューズ」とリスペクトするカリーヌ・ロワトフェルド。仏版「VOGUE」誌の編集長に10年間就任した後は、59歳で「CR Fashion Book」創刊という挑戦を続ける彼女の人生は、夢が叶うイキザマのヒントがあると話題を集めた。
そのパッケージ版には、さまざまな特典を収録予定。初回生産限定版は、スリーブケース仕様に加え、「カール・ラガーフェルド撮影、オリジナルポストカード」も封入予定。また、映像特典の「Premiere Footage From Paris」は、パリのファッションウィークの一環だったプレミア上映とアフターパーティーの模様を収録。名だたるセレブも多数登場する。
そもそも今もファッション業界でもっともパワーがあるというファッショニスタ、カリーヌ・ロワトフェルドとは一体何者か? “マドモアゼルC”の成功の秘密に『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』で迫れば、人生のヒントがあるかもしれない。
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『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』
2014年11月5日(水)ブルーレイ&DVDリリース
【セル】ブルーレイ(1枚組)5,200円(本体)+税
【セル】DVD(1枚組)4,700円(本体)+税
発売元:ファントム・フィルム
販売元:ポニーキャニオン
※レンタル版同時リリース!
(C) 2013 BLACK DYNAMITE FILMS,TARKOVSPOP
http://mademoiselle-movie.com/
8月8日公開の映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演のジャック・レイナーとニコラ・ペルツが出席した来日記者会見が29日、東京・六本木ミッドタウンで行われた。
このイベントでは東京駅のプロジェクションマッピングを手掛けたネイキッドが全面協力し、史上初の可動式3Dプロジェクションマッピングを初披露。「トランスフォーマー」ならではの変形感を出すため、スクリーンが舞台中央に4層となって登場し、次々と変わりゆくトランスフォーマーを表現した映像が、史上初の「動くスクリーン」上で実現した。
8月30日公開の映画『TOKYO TRIBE』が、現地時間9月4~14日に開催される第39回トロント国際映画祭の「ミッドナイト・マッドネス部門」に正式出品されることが決定、オープニング作品として上映されることが発表された。
園子温監督作品は2013年に『地獄でなぜ悪い』が同部門で観客賞を受賞、また、2012年にも『希望の国』で同映画祭の併設賞のひとつNETPAC(最優秀アジア映画賞)を受賞していることから、3年連続受賞の快挙を達成するか、注目が集まる。
園子温監督「どんな反応が返ってくるのか非常に楽しみ」
熱狂的な映画ファンが集まる部門のオープニングで上映されるのは純粋に嬉しいです。この作品は、エンターテイメントに徹しました。この間、この作品にも出演している俳優の北村昭博君(L.A.在住、代表作『ムカデ人間』など)から、L.A.のバーで、黒人のヒップホッパーたちが「日本でラップミュージカル映画が作られたらしい。日本に先を越されたなんてくやしい」と話していたと聞きました。トロントには海外から参加する人も多いので、どんな反応が返ってくるのか非常に楽しみです。
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2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて
配給:日活
公式HP:tokyotribe-movie.com
©2014 INOUE SANTA / "TOKYO TRIBE" FILM PARTNERS