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2014年1月31日 (金)

映画『ダラス・バイヤーズクラブ』主演のマシュー・マコノヒーが実話ならではの究極の役作り秘話を明かす

ダラス・バイヤーズクラブ
2月22日公開の映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でゴールデン・グローブ賞映画の部ドラマ部門で主演男優賞を受賞、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされ、現在、最も注目を浴びている俳優の一人、マシュー・マコノヒー。同作品では実在した人物を演じるために徹底的なリサーチをしていた。

脚本を担当したクレイグ・ボーテンは、脚本をマコノヒーに送るにあたって(主人公の)ロンとの共通点に目をつけていた。

「(マシューは)ロンと同じように、ダラス出身で、ハンサムで、目に輝きがある。それに、激しさと知性があって、カウボーイのカリスマ性と、闘う人間の精神を併せ持っている。この役には完璧以上だった。ロンは非常にカリスマ性があるし、面白くて口もうまい真のセールスマンだった。もし彼にからかわれたとしたら、ずっとからかっていてもらいたいと思うだろう。それほどにチャーミングだった。マシューにはこれと同じような素質がある」と語っている。                             
監督のジャン=マルク・ヴァレはマコノヒーについて「彼は大変な努力をするプロフェッショナルだ。宿題をやってくる優秀な生徒だ。彼のような熱心な役者はほとんど知らないし、彼のように準備をしてくる役者もほとんど知らない。彼の脚本は書き込みでびっしりだったよ。正しい方向に向かっているか、キャラクターや伝え方を常に点検する。マシューは生まれも育ちもダラスの郊外で、ロン・ウッドルーフが生まれた場所とロンを形作る文化や歴史をよく理解していたんだ」と語っている。

しかし、マコノヒーのそのマッチョな体型が一番の問題点だった。しかし、過酷な減量でその問題を解決してみせた。元々マッチョを売りにしてきたマコノヒーが人の肩を借りて歩くほどまでに過酷な21kgの減量を敢行。プロフェッショナルに役になりきっていた。

マコノヒーは役を演じるために数カ月の期間を設け、ロンの考え方になじむまでできることは何でもやったという。

「インタビューの録音テープを聞いたり、自分で調査をしたあとは、これ以上情報はいらないと思った。インタビューテープはとても役に立った。7年にわたってHIVとともに過ごしたロンのインタビューを聞いていると、普通に生きている人とは自分や自分の過去についての話し方が違うことに気付いたんだ」

「それから、ロンの家族にも会うことにしたが、これも役立った。とても参考になった。心良い人たちで、家の書庫に通してくれた。スクラップブックや、別のテープ、日記なんかを貸してくれたんだ」

マコノヒーはそれらを製作チームと共有し、製作のプロセスにいくつかの大きくヒントをもたらした。記事を読み、家族とロンについて話しているとき、マコノヒーは改めて自身が演じる男に敬意を抱いたという。
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『ダラス・バイヤーズクラブ』

2014年2月22日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて
配給:ファインフィルムズ
公式HP:http://www.finefilms.co.jp/dallas
©2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Rights Reserved.

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