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2013年9月 2日 (月)

『天心』完成披露試写会リポート 竹中「映画をきっかけに『天心』という偉大な人を知ってほしい」

天心

竹中直人主演の映画『天心』の完成披露試写会が2日、東京芸術大学奏楽堂で行われた。 この試写会には主演で岡倉天心を演じた竹中、菱田春草役の平山浩行、主題歌を歌った石井竜也、松村克弥監督が出席。竹中は「生誕150公開・没後100年というメモリアルイヤーに公開するこの映画を機会に、岡倉天心という偉大な人について皆さんに興味を持っもらえるとうれしい」とメッセージを送った。

同作品は法隆寺や興福寺を復興し、東京藝術大学、日本美術院創立に携わったのち、ボストン美術館東洋部長に就任。世界的ベストセラー「茶の本」を著すなど、日本近代美術の父といわれた岡倉天心の生涯を描いたヒューマンドラマ。

10月5日からMOVIXつくば、同19日からシネプレックス水戸ほか茨城で先行公開され、11月16日よりシネマート新宿ほか全国で順次公開される。

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竹中直人「天心の一言一言が忘れられない」
天心ゆかりの地で、ロケ地でもある「五浦(いずら)」の海が、印象深く本当に素晴しかった。海の色が違うんです。力強いエネルギーを感じる場所で、天心が「五浦」の土地を弟子たちと苦楽を共にする場所に決めたのもすごく分かる。

撮影では天心の一言一言が忘れられない。魂に響いてくるようで、痺れます。生誕150公開・没後100年というメモリアルイヤーに公開するこの映画を機会に、岡倉天心という偉大な人について皆さんに興味を持っていただけるとうれしいです。

石井竜也「今回の主題歌は今こそ歌うべきだという思いが強い」
茨城出身で、小さいころから「五浦(いずら)」にはよく行き、そこで絵を描いたりして遊んでいました。六角堂も慣れ親しんだ場所の一つです。曾祖父が岡倉天心と親交があり、お菓子屋さんを営んでいたので、天心にお菓子を届けたりしていたようです。横山大観の画を頂いたこともあります。

岡倉天心の言葉で「アジアは一つ」という精神性がとても大事だと思っています。彼は、アジアという一つの文化圏で、どこの文化も素晴らしいと尊重し、バラバラになっては生きていけないと主張している。

いまアジアの情勢は決して良い状況とは言えないけれど、彼の思いを込めた、今回の僕の主題歌は、今こそ歌うべきだという思いが強いです。アジアという大きな括りの中で、日本画壇を必死に守り抜いた「岡倉天心」という巨人がいた、ということを、映画をきっかけに、広く知ってほしいなと思います。

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『天心』
配給:マジックアワー
10月5日よりMOVIXつくば、10月19日よりシネプレックス水戸ほか茨城先行公開
11月16日よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー
公式HP:www.eiga-tenshin.com
©2013 映画「天心」製作委員会

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