■実施日:12月22日(土)
■場所:丸の内ピカデリー2
■登壇者:堺雅人、菅野美穂、尾野真千子、柄本佑、要潤、椿鬼奴、宮藤官九郎、西田敏行、金子文紀監督
時は5代将軍綱吉の時代。江戸時代最も華やかな元禄期、世継ぎ問題に端を発し陰謀と愛憎が渦巻く【男女逆転大奥】で、京より、富と名声を求めて大奥入りした右衛門佐と、徳川の血筋を絶やさないという最大責務を負わされた5代将軍徳川綱吉との、儚くも美しい究極の愛の物語を描いた映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。12月22日に初日を迎え、堺雅人、菅野美穂らキャスト8名と金子文紀監督による舞台挨拶が行われた。
■実施日:12月20日(木)
■登壇者:バネッサ
30代の独身女性のホンネ満載のリアルガールズムービー『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!-』。本作の公開を記念して開催されたクリスマス直前女子会トークイベントに、「超天然ネガティブハーフ腐女子」、「第二のローラ」として人気急上昇中のモデル・バネッサが登場。可愛いサンタの衣装で登場したバネッサが、トナカイに扮装した独女たちと、本音トークを繰り広げた。
■実施日:12月18日(火)
■場所:イイノホール
■特別ご招待:皇太子殿下
■出席者:ヒュー・ジャックマン、トム・フーパー監督、キャメロン・マッキントッシュ(プロデューサー)他
本作は、初演以来、世界43カ国、21ヶ国語で上演され、各国の劇場観客動員数記録を塗り替えるとともに、27年間という驚異的ロングランと6千万人を超える動員数を達成した、伝説の大ヒット舞台ミュージカルを映画化した『レ・ミゼラブル』。
第70回ゴールデングローブ賞にも作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)、助演女優賞、主題歌賞の堂々の4部門でノミネートされ、アカデミー賞候補呼び声高い超大作だ。
日本公開を目前に控え、12月18日(火)、皇太子殿下のご臨席をたまわり特別チャリティ試写会が行われた。それに敬意を表し、主演のヒュー・ジャックマン、トム・フーパー監督、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュが駆けつけ、本試写会のためだけに緊急再来日を果たした。
■実施日:12月17日(月)
■場所:国際フォーラム ホールA
■登壇者:堺雅人、菅野美穂、尾野真千子、柄本佑、要潤、桐山漣、郭智博、永江佑貴、三浦貴大、宮藤官九郎、西田敏行、金子文紀監督
疫病で男性の数が激減し、男女の立場が逆転した江戸時代の大奥の模様を描いて人気を博しているよしながふみのコミックス「大奥」を原作に、第五代将軍徳川家光と右衛門佐の秘めた愛を描いた『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。12月22日(土)からの公開を前に舞台挨拶付きプレミアム試写会が、国際フォーラム(ホールA)にて開催され、堺雅人、菅野美穂をはじめとする11名の豪華キャスト全員揃って、美しい和装姿で登場した。
■実施日:12月15日(土)
■場所:テアトル新宿
■登壇者:麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、山本透監督
自由気ままに生きる母アキとロックが捨てられない彼氏ヤグに育てられた15歳のハツキが、二人の生き方を受け入れ、成長するまでの姿を描く青春ストーリー『グッモーエビアン!』。12月15日に公開された本作の初日舞台挨拶が開催され、麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、山本透監督が舞台挨拶を行った。
クリスマス連休目前ということで、麻生、大泉、監督に内緒で娘のハツキ役を演じた三吉彩花がメッセージカードを読み上げ、さらに手作りクッキーをプレゼントした。思わぬサプライズの演出に麻生、 大泉は感激しきりだった。
ヒュー・ジャックマンがハリウッドの殿堂「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)」入りを果たし、現地時間12月13日にハリウッドで、2,487人目となる星型プレートの公開セレモニーが開催された。ヒューは、妻で女優のデボラ・リー・ファーネスや2人の養子とともにセレモニーに出席。ファン約200人と、さらに映画『レ・ミゼラブル』共演者のアン・ハサウェイとアマンダ・セイフライド、トム・フーパー監督らも駆けつけ、ヒューの殿堂入りを祝福した。
【ヒュー・ジャックマンのコメント】
ファンのみんなのおかげだよ!ありがとう!僕は多くの人に支えられて、ここまで来れた。本当にラッキーだった。ここには、今までにない良い刺激を与えてくれたトム・フーパー監督も駆けつけてくれた。今日のために朝早くに起きて来てくれたすべての仲間に感謝したい。ファンと、ここにいるみんな、本当にありがとう!
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『レ・ミゼラブル』
2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか
配給:東宝東和
公式HP:http://lesmiserables-movie.jp/
©2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
■実施日:12月12日(水)現地時間
■場所:ロンドン レスタースクエア
■出席者:ケイト・ブランシェット、イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、ピーター・ジャクソン監督
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を手掛けアカデミー史上最多受賞を果たした巨匠ピーター・ジャクソン監督が放つ、全世界待望の新しい“指輪”の物語。世界中で1億人が読んだ、J.R.R.トールキンによる伝説の冒険小説「ホビットの冒険」を完全映画化するエピック・ファンタジー・アドベンチャー超大作「ホビット」シリーズの第1弾『ホビット 思いがけない冒険』が、12月14日(金)日本を始め、全世界約67ヶ国にて同時公開を迎える。
公開を目前に控えた12月12日(現地時間)、ロンドンにて英国王室主催チャリティーイベント「ロイヤル・フィルム・パフォーマンス」2012(毎年一作品を選びイギリスの映画とテレビのチャリティ団体であるCinema and Television Benevolent Fundを支援するための英国王室主催のイベント)が実施され、英ウィリアム王子と本作品のサーの称号を持つピーター・ジャクソン監督、キャスト&スタッフがレッドカーペットに登場した。
2009年夏、全世界で3億ドルの大ヒットを記録したハイパーアクション超大作『G.I.ジョー』。その続編で、全米公開の延期と共に、日本公開も延期となっていた『G.I.ジョー バック2リベンジ』が、2013年6月より全国にて公開されることが決定した。
公開決定に先駆け、12月12日(水)に再スタートのキックオフプレゼンテーションが香港で行われた。前作に続き世界政府をも動かすテロ組織“コブラ”の冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じるイ・ビョンホンと、本作の弱冠33歳にして監督に抜擢されたハリウッド期待の若手監督ジョン・チュウが参加。プレゼンテーションでは3Dとなった4分間最新フッテージも上映され、2人は新作にかける熱い思いを語った。
■日時12月12日(水)
■場所:丸の内ピカデリー1
■登壇者:橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、山田洋次監督
『家族』、『幸福の黄色いハンカチ』、『息子』、「学校」シリーズ、『おとうと』、そして「男はつらいよ」シリーズで、その時代、時代の家族を見つめ続けてきた山田洋次監督が、今の日本、そして私たち家族の物語を描く『東京家族』。監督作81作目となる本作は、日本映画界の巨匠小津安二郎監督に捧げられた作品。
1月19日からの公開に先駆けて、小津安二郎監督の生誕110年となる12月12日の誕生日に、完成披露試写会が開催され、山田洋次監督と出演者が一同に介して舞台挨拶を行った。出演者が演じたそれぞれの世代の家族に対しての思いや、山田監督の小津監督への思いなどが語られ、さらに先日の山田監督の文化勲章授章や、本日誕生日を迎えた西村雅彦をサプライズでお祝いするなど、本作同様、非常に心温まる、そして、家族の絆を感じさせる舞台挨拶となった。