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2012年10月24日 (水)

野村萬斎vs上地雄輔外国語スピーチ対決で大盛り上がり!!榮倉奈々・芦田愛菜は豪華な着物姿で会場を魅了『のぼうの城』第25回東京国際映画祭舞台挨拶

■実施日:10月23日(火)
■場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
■出席:野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔、芦田愛菜、犬童一心監督、樋口真嗣監督

のぼうの城

あの秀吉が唯一落とせない城があった…。軍勢はわずか500人。総大将は、智も仁も勇もないが、「人気」だけは誰にも負けない“でくのぼう”こと“のぼう様”。秀吉の命を受けた石田三成率いる2万の大軍に包囲され、絶体絶命のその時、のぼう様が打って出た驚愕の策とは!?

日本を代表する犬童一心×樋口真嗣の二大監督の奇跡のタッグが実現。狂言界の至宝にして9年ぶりの映画主演となる野村萬斎が、仲間とともに戦い抜く総大将“のぼう様”を演じ、さらに榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大、市村正親、佐藤浩市など錚々たる豪華キャストが集結したスぺクタクル・エンタテインメント超大作『のぼうの城』が、第25回東京国際映画祭の特別招待作品として、10月23日(火)に上映され、監督、キャストによる舞台挨拶が行われた。

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会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7(644席)は、公開日まで待てない多くのファンで満席となる盛況ぶり。戦国時代の衣装に身を包んだ「忍城 おもてなし甲冑隊」(行田市忍城址を中心にPR活動を行う甲冑隊)の呼び込みで、野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔、芦田愛菜、犬童一心監督、樋口真嗣監督が登場すると、割れんばかりの盛大な拍手と歓声が場内に響き渡った。

キャストは『のぼうの城』にふさわしく全員着物姿(W監督のみ兜にタキシード)で登壇。中でも榮倉奈々は、イベントで着物を着るのは初めてで、華やかな着物姿を披露し会場を魅了した。

撮影中驚いたシーンは?というコメントでは、榮倉が、上地が用意したコメントを先に行ってしまうハプニングもあり、会場は笑いが起こった。

また、東京国際映画祭にちなんで、のぼう様役の野村萬斎と石田三成役の上地雄輔が、外国語でスピーチ対決を行った。野村萬斎は英語で、上地雄輔さんはフランス語でスピーチをし、映画同様、熱い火花を散らせた。そして榮倉と芦田が、どちらのスピーチに熱意を感じたかを判定。会場を大いに盛り上げた。

まず上地がフランス語で「みなさん、こんばんは。上地雄輔です。モントリオール映画祭に続きフランス語で話します。エッフェル塔、凱旋門、のぼうの城!映画、楽しんでください」とスピーチすると、会場は拍手と笑いに包まれた。上地は「フランスの方がいないのが残念です!」自信満々の様子。

続いて、野村萬斎が英語で「こんばんは。のぼうの城を見にきてくださってありがとうございます。上地さんのスピーチ理解できましたか?このように上地さんは普段はユニークですが、彼が演じる石田三成は、とてもクールです。僕はいつもクールですが、僕が演じるのぼう様はユニークです。奈々ちゃんはいつも美しいですが、映画の中では美しく、強い女性です。愛菜ちゃんはいつもかわいいですが、映画ではかわいくそして美しいのです。(人としてね)二人の監督は……二人の監督です(笑)」と流暢な英語でスピーチすると、会場からは感嘆の声と盛大な拍手がおこった。

2人のスピーチが終わると、芦田は「本当の外人さんみたいでかっこよかったです」と、野村萬斎を選び、榮倉も「ついて行きたい賞!!」と、萬斎を選んだ。

榮倉に、<あんたが大将!>と書かれたタスキを掛けられた萬斎は「天にも昇るような気持ちです。ありがとうございます!「のぼう軍」が勝つってことで、いいかな!!」と、勝者の喜びを見せた。舞台上で繰り広げられた、400年の時を超える戦いは一応の決着?を迎えた。


のぼうの城


【登壇者コメント】

■野村萬斎:お話いただいたのが7年前で、30代でした。映画が撮影されたのが40代前半で公開されるのが40代後半ということで(笑)。まさしく寝かせておいた豊潤な香り沸き立つ作品になっていると思います。撮影中は、二人の監督がこんなに喜んで下さると思いませんでした。カットされるたびに笑いが起きていました。生き生きとしたキャラクターと壮大なスケールで、監督の渾身の作品であり、日本が久々に世界に誇る映画と思います。

■榮倉奈々:今日は来ていただきありがとうございます。この映画は戦闘シーンも迫力満点で絶対映画館で見る映画だと思います。この映画のロケ地の北海道のオープンセットが東京ドームの20個分の土地を使って、セットを作って撮影しました。アミューズメントパークかというくらいすごくて、この迫力はスクリーンで実感できると思います。
■上地雄輔:世界のあらゆる人たちが来ている。ということで(笑)嬉しく思います。今日は楽しんで帰って下さい。撮影中は、マイシーン驚きばかりでした。W監督は初めてだったのですが、二人が仲が良くて、モントリオール映画祭の時も楽しくて、いいチームです。

■芦田愛菜:このような素晴らしい映画に出ることができてうれしいです。この映画をみて歴史に興味を持ちました。撮影中は、農民の子の役なので、ファンデーションをずっと塗っていましたが、その姿見ていて、楽しかったです。

■犬堂一心監督:萬斎さんの演技にはいつも驚きました。水攻めのシーンは水を落とす巨大な装置を北海道の大平原につくったのですが、いざ試すときに、見くびっていて、みんな水でびしょびしょになりました。

■樋口真嗣監督:この上映は数少ないフィルムでの上映です。今日な体験になるのではないかと思います。また、今日は初めてお金を払って見に来ていただける人達です。ありがとうございます!

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『のぼうの城』
2012年11月2日より全国にて
配給:東宝=アスミック・エース
公式HP:http://nobou-movie.jp/
©2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ

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