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2011年12月26日 (月)

映画『幕末太陽傳 デジタル修復版』劇場公開記念落語家・柳家三之助氏による「品川心中」イベントレポート

日程:12月24日
場所:北品川本通り商店会 スペース「楽間らくま」
落語家:柳家三之助
演目:「品川心中」

映画『幕末太陽傳 デジタル修復版』劇場公開記念落語家・柳家三之助氏による「品川心中」イベントレポート


日本最古の映画会社で2012年に100周年を迎える日活。100周年記念事業の一環として、川島雄三監督の代表作『幕末太陽傳』をデジタル修復版として新たに完成させた。12月23日より公開となった本作『幕末太陽傳 デジタル修復版』。劇場公開を記念して、映画の舞台である品川宿(現•北品川)にて、映画に登場する落語の「品川心中」をレパートリーとして持つ品川区在住の落語家、柳家三之助氏をゲストにした落語会が12月24日に実施された。

■品川文化振興事業団 大越章光のお話

映画の舞台となったここ北品川で、自分たちの中でとても身近であった『幕末太陽傳』と一緒に(タイアップ企画を)出来ることはとても嬉しい。自分の話で言うと、祖父の動く姿を初めて映画で見た。当時、たまたま居合わせた現場に通りすがりの人で出演していたらしいです。そんなこともあり、とても親しみがある映画です。

■本作の助監督を務めた村川透のお話(村川さんは偶然前を通りかかり急遽参加!)

助監督として最初に行った現場が『幕末太陽傳』だった。そのあとは、今村昌平さんにつくことが多かったが、今村さんも川島さんもとてもよくしてくれた。

■柳家三之助のお話

映画の「品川心中」ではおそめと金造しか出てこない。金造は小沢昭一さんが演じられているが、小沢さんは先日落語会でもご一緒させて頂き、落語がお好きということで我々とも縁が深い。また、小沢さんだけでなく、ナレーションをされている加藤武さんは麻布中学の同窓生だし、フランキー堺さんとは俳句の会で一緒だったので、何かと縁がある作品です。「居残り佐平次」は落語と本作では話のオチが違うが、佐平次というキャラクターのただ明るいだけではない、陰を引きずりながら生きているというのが良い。自分たちが演じる佐平次とも重なると思う。ラストシーンの「お見立て」は落語では吉原の話です。映画の中では上手く組みかえられていて、パッチワークの上手さは見事です。

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『幕末太陽傳 デジタル修復版』
2011年12月23日より テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて
配給:日活
公式HP:http://www.nikkatsu.com/bakumatsu/

©日活

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