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2011年10月26日 (水)

震災復興を願う浦安市民の想いが結実!復興のシンボル映画『カルテット!』TIFF 公式上映舞台挨拶

震災復興を願う浦安市民の想いが結実!復興のシンボル映画『カルテット!』TIFF 公式上映舞台挨拶


東日本大震災からの復興を願う市民の情熱により誕生した映画『カルテット!』が、2012年1月7日(土)より公開となる(12月17日(土)、シネマイクスピアリ先行公開)。本作は、震災の影響で市域の86%が液状化被害を受けてしまった千葉県浦安市を舞台に、バラバラだった家族が音楽を通して再生していく様子が描かれている。主演は300人のオーディションを勝ち抜いた新人俳優の高杉真宙。姉役には、いま大注目の新進女優 剛力彩芽。ほか、両親役に細川茂樹、鶴田真由、祖母役に由紀さおりなど、豪華なキャスト陣が脇を固めている。10月25日(火)、東京国際映画祭の公式上映日に舞台挨拶が行われた。高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、そして三村順一監督が登壇し、被災地・浦安での撮影当時のエピソードを語った。


一言ずつご挨拶をお願いします。

■高杉:初主演で緊張したり、失敗したりでしたが、みなさんに助けてもらって素晴らしい作品になりました。
バイオリンも形になるように頑張って練習しました。クラシックの名曲がたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたらと思います!

■剛力:『カルテット!』は家族の絆や愛のお話ですが、撮影でも浦安のみなさんの愛だったり、スタッフの方の愛だったりと、いろんな人たちの愛に包まれた作品になりました。

■鶴田:3.11の東日本大震災直後からの不安な中での撮影でしたが、本当にスタッフの方や浦安の方の支えがあってできたと思います。また、音楽を通して家族が再生されていく物語なので楽器の練習が大変で、震災直後不安な中で必死に練習しました。

千葉県浦安市を舞台に撮影がされましたが、ご存知のとおり液状化被害があり大変だったと聞いております。エキストラの方も浦安の方だったんですよね。

■鶴田:映画に出てくるエキストラのほとんどの人達は、浦安の方々でした。市の86%が液状化被害に遭ってしまい被災地のひとつだったので、そんな場所で撮影していいのかという迷いもありました。しかしTwitterなんかで、ボランティアの方から「楽しかった」と言われて、逆に励まされました。もしかしたらやって良かったのかな、と心に光がさしました。

■剛力:寒かったのですが、私達はダウンジャケットをお借りできますが、エキストラの方々はみなさんのそれぞれお持ちいただいた皆さんの服装なのに、「寒くない?」「大丈夫?」と声かけていただいたり・・・本当に温かかったです。この映画に出られて良かったと思いました。

■高杉:僕達が本当は被災者の方達を支える方なんじゃないかと思ったけど、逆に支えられました。

22日のグリーンカーペットはいかがでしたか?

■高杉:あんなに人がいると思わなくて、緊張でガチガチになりました。ちゃんとできたか、心配になりました。

■剛力:私も初めてだったので、すごい緊張してました。お客さんはとても多かったですが、「彩芽ちゃん」と多くの方に声をかけていただき、リラックスできました。楽しかったです!

■鶴田:撮影現場は過酷な場所なので、ああいう華やかな場所にいけると、心からやってよかったと思いますね。今こういう場に出させてもらえることも嬉しいです。

最後にメッセージをお願いします。

■監督:浦安の皆さんと一緒に作ったという実感のある映画です。家族や恋人、夫婦、友達などの信頼や優しさがどういうことかを考える時期でもあり、今この時期に『カルテット!』が完成し、また東京国際映画祭にも招いていただき、運命を感じます。ありがとうございました。

『カルテット!』
配給:松竹

2012年1月7日(土)、丸の内ピカデリーほか全国公開
(12月17日(土)シネマイクスピアリ先行公開)

©2011映画「カルテット!」プロジェクト

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