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2011年10月25日 (火)

松居一代が未来の自分宛の手紙に書いた内容とは!?『マーガレットと素敵な何か』トークイベント

日時:10月24日(月)
場所:シネマート六本木試写室
登壇者:松居一代

松居一代が未来の自分宛の手紙に書いた内容とは!?『マーガレットと素敵な何か』トークイベント

ソフィー・マルソー主演『マーガレットと素敵な何か』が、10月29日(土)より、シネスイッチ銀座他全国にて順次公開される。本作は、ある日突然、7歳の自分から手紙が届き、手紙によって封印していた辛かった過去を思い出し、閉ざしていた心の扉を開いていくハートウォーミングストーリー。公開を記念して、公開劇場ロビー設置のポストに未来の自分宛に書いた手紙を投函すると、1年後に自分のもとへ届く「未来レター」キャンペーン!が実施される。年間800通の手紙を書き、手紙に支えられているという松居一代が、手紙の大切さ、また1年後の自分宛に何を託すのか、大いに語った。

今回、この映画をご覧になっての感想を伺えますか?

■松居:ソフィ・-・マルソー、すごく好きなんです。でもこの映画のソフィー・マルソーはちょっと今までと違う感じでしたね。キュートで親近感を感じる印象を受けました。


この作品は、7歳の自分から40歳になった主人公へ次々と手紙が届くというお話しなのですが、松居さんは聞くところによると年間800通ほどの手紙を書かれているそうですね。松居さんと“手紙”の関わり方について教えていただけますか?

■松居:大体、1日2~3通ほど、朝早い時間に手紙を書いています。手紙を書いているときは、相手の顔を思い浮かべて精神をこめて、絶対失敗しないようにという暗示をして書いています。自分自身の精神統一にもなっているかな。メールも送りますが、手紙は愛というかハートがありますよね。人間としてのコミュニケーションもとれますし、信頼関係も築くことができます。手紙のおかげで今の自分があるという感じですかね。

そもそも松居さんが手紙を書かれるようになったきっかけは何なのでしょうか?

■松居:1回目の結婚をしたとき、夫が若い経営者だったのですが、内助の功といいますか、縁の下の力持ちとなって頑張ろうと思って、手紙を書き始めたんです。はじめは人様に見せられないくらい字も下手でしたが、書き続けるうちに25年間も続いていました。25年間の歴史を感じますね。

旦那様の船越英一郎さんにも手紙を書かれているのですか?

■松居:そうですね。今の主人と出会って、絶対結婚をしたいと思って、ピンクの巻紙に胸いっぱい“好きです”と書き続けて渡していました(笑)。手紙は字がたくさんあればいいというわけではなく、バランスだと思っていますので。今でも、今日もですが主人にお弁当をつくっているので小さなメッセージ程度ものを添えています。今日は主人が静岡まで出張に行くとのことで、“気を付けて。早く帰ってきてね”ということを書きました。
主人は物持ちがいいので、すべて私の送った手紙をとっていてくれているんです。

逆に船越さんからお手紙をもらうことはありますか?

■松居:そうですね。1年に1回、私の誕生日に文学的な文章で手紙をくれるんです。結婚して10年になるので、今までで10通あります。やっぱりメールではなく手紙は重みがあるというか、愛の深さが違う気がしますね。その重みを感じて相手も手紙を読んでくれる。

手紙を書きたいと思っていても、字がきれいに書けなかったり・・・何か良いアドバイスはありますか?

■松居:字は書けば書くほどうまくなると思うんです。ピアノやおけいこ事と同じで。私は毛筆で手紙を書いているのですが、墨の吸い具合が良い紙、120点くらいの紙を見つけることができました。滋賀県の琵琶湖の“ヨシ”から作った紙なんです。もうこの紙を使って10年くらいになりますかね。生まれ育った街なので良い街であるということもPRできますし。あと、切手も好きで、今はオリジナルの切手も作れるんですよね。地方に行くと、真っ先に郵便局に行くんです。記念切手いいですよね。北海道が一番好きです。

とはいえ、松居さん自身、色々とお忙しいとは思うのですが、1日のうちどのくらい手紙を書いているのですか?

■松居:そうですね、だけど6~7時間は寝ていますよ。朝起きて、体操してから手紙を書いています。長く時間をかければいいというわけではないではないので、大体3~4分ですかね。下書きはしないで、紙も勿体ないのでミスをしないように精神をこめて書いています。


本作は10月29日から公開なのですが、公開劇場に来た方に向けて、その名も「未来レター」キャンペーンと題した手紙キャンペーンを行う予定です。ここにある巨大なポストが設置してありまして、映画を観たお客様が未来の自分に向けた手紙を書いて投函すると、1年後に戻ってくるんですよ。今の自分を書き残したり、未来の自分はこうなっていたい!という決意表明を書いたり… 1年後に戻ってきたときのことを考えるとわくわくしますよね。

■松居:私も今日、自分への手紙を書いてきたんですけど、自分から自分へ手紙を書くのってすごい難しい。3分ではできませんね。でも、自分へ手紙を書くのってすごく良いことだと思いました。戒めや決意や夢を書くので。おかげで深呼吸をしてゆったり過ごすことができました。いつも私は早口で話しちゃうんですけど、今日はゆっくり話せていますし。

この「未来レターキャンペーン」の第一号参加者として松居さんに、未来のご自分に向けた手紙を書いてきていただきました!松居さん、どんなお手紙を書いてきてくださったのですか?

■松居:「一筆、一年後の私へ。55歳となる私、きっといつものように窓越しに見慣れた風景を眺めているんでしょうね。でも、一年後の夢はそこでゆっくりとお茶を飲める生活であって欲しいですね。あまりにも働き詰めというか動きすぎる私だからもう少しゆったりと時の流れを楽しんで自分と向き合うこともこれからは必要ですよ。それと一年歳を重ねますが、老けないでね。これもうーんと大切ですよ。一代より

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『マーガレットと素敵な何か』
2011年10月29日より シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開
配給:アルシネテラン
公式HP:http://www.alcine-terran.com/margaret/

©2010 Nord-Ouest Films - France 2 Cinema - Artemis Productions - Rhone-Alpes Cinema - Mars Films

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