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2011年8月30日 (火)

ベネチア、トロント、東京各国映画祭で映画マスコミが大絶賛 世界映画の旗手、中国のワン・ビン監督『無言歌』(原題:夾辺溝)初の日本公開&邦題決定

ベネチア、トロント、東京各国映画祭で映画マスコミが大絶賛 世界映画の旗手、中国のワン・ビン監督『無言歌』(原題:夾辺溝)初の日本公開&邦題決定

『鉄西区』(03)、『鳳鳴―中国の記憶』(07)で、山形国際ドキュメンタリー映画祭グランプリに2度輝き、現在、世界映画の最先端に位置する中国のワン・ビン監督初の劇映画の日本公開が決定した。邦題は『無言歌』に決定。

本作は、2010年ベネチア国際映画祭でサプライズ作品に選ばれ、ジャ・ジャンクー監督の『長江哀歌』に続いて、中国映画のグランプリ獲得かと世界中の映画マスコミから圧倒的な評価を集め、「近年の中国から登場した、最も尊敬すべき映画」(ファイナンシャル・タイムズ)と絶賛された傑作。

トロント映画祭での上映後、昨年11月の東京フィルメックスでは、特別招待作品として「溝」のタイトルで上映され、その衝撃的な史実と驚くべき映画美に、劇場公開が熱望されてた。

映画の舞台は、1960年。文革前の知られざる悲劇、いまだに中国ではタブーとされている「反右派闘争」の時代にゴビ砂漠の収容所に送られた人々の姿を描いている。轟々と鳴る砂と風。塹壕のような収容所に射し込むひと筋の光。極限の状況にあって、人間に、人間たらしめるものは残るのか。ワン・ビン監督が、中国の歴史の記憶を物語る事を超え、人間とは何かを見つめたドラマで、現在もなお中国本土での上映は禁じられている。


監督:ワン・ビン
出演:ルウ・イエ、リャン・レンジュン、シュー・ツェンツー、ヤン・ハオユー、チェン・ジェンウー、ジン・ニェンソン特別出演:リー・シャンニェン(李祥年)

配給:ムヴィオラ
12月、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル梅田ほか全国順次公開

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