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2010年12月 6日 (月)

全長約55cmの大鯛も登場!!『武士の家計簿』初日舞台挨拶

日時:12月4日(土)
場所:丸の内ピカデリー2
登壇者:堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、中村雅俊、草笛光子、西村雅彦、伊藤祐輝、藤井美菜、大八木凱斗、森田芳光監督

全長約55cmの大鯛も登場!!『武士の家計簿』初日舞台挨拶

古書店で偶然発見された実在の家計簿から浮かび上がった幕末の武士の生活を生き生きと読み解き、教養書としては、異例のベストセラーとなった磯田道史氏の「武士の家計簿「加賀御算用者」の幕末維新」を基に映画化した話題作『武士の家計簿』。12月4日に初日を迎え、豪華キャスト陣、監督による初日舞台挨拶が行われ、詰め掛けたお客様から盛大な声援を浴びた。

逼迫し節約生活を余儀なくされる猪山家だが、公開初日だけは大盤振る舞い!全長約55cmもある本物の大鯛が登場し、キャストらは大入りを祝して、鯛型のエコカイロを壇上から客席に向かって撒いた。また、登壇者それぞれが鯛の色を意識したファッションをワンポイントに取り入れて登壇するなど、まさに“鯛”づくし。鯛の色に関して議論が起こり、壇上で大鯛の色を確認する一幕も。最後は、絵鯛を持った客席のお客様と共にフォトセッションを行い、大盛り上がりの舞台挨拶となった。


■森田芳光監督:今日は本当にありがとうございました。1年くらいかけて制作から宣伝、キャンペーンなど行ってきました。今日やっと初日を迎えることが出来て、思い出はいろいろありますが、まずは、俳優の方々がベストの演技で臨んでくれたこと、そして一緒に作品を作りあげてくれたスタッフ、そして。初日に足を運んで応援してくださった皆さんに御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

■堺雅人:久しぶりに一家が揃いました。このメンバーで撮影した日々をとても懐かしく思います。支えてくれたスタッフの顔も1人づつ思い出して、素敵なキャスト、素敵な撮影所でつくりあげてもらったんだと強く思いました。本当に素敵な作品になっております。支えてくださった皆様、そして初日にこうして足を運んでいただいた皆様に感謝申し上げます。猪山直之は幕末のどんな人物と比べても、引けを取らないかっこいい、素敵な人物だと思います。直之と猪山家を末永く愛してもらえればと思います。気に入っていただけましたら1人でも多くの方にこの家族を知っていただけたらと思います。

■仲間由紀恵:初日にこんなにたくさんの皆様に駆けつけていただき、ありがとうございます。約1年とちょっと、この作品に関わってきましたが、撮影が終わってからも映画は育って皆様の所へ届くのだと思いました。撮影中は楽しい毎日で、やさしくて憧れの家族と思える現場でした。この温かい気持ちを私も忘れずに頑張りたいと思います。是非、2度、3度と足を運んで、じっくり堪能していただければと思います。

■松坂慶子:初日から劇場にお越し頂きありがとうございます。森田監督とは初めてご一緒させていただいたのですが、チームワークが良く、温かったです。息子(直之)役の堺さんもとてもさわやかなので、その場にいるだけでお常さんになれる素敵な現場でした。私の演じるお常は、武家に生まれて婿養子を迎えているんですね家庭を守りながらも美しいものが好きで、お嫁さんにもやさしい姑の役でしたが、花が咲いては散っていくように、自分の役目を大事に生きた素敵な人だと思いました。

■中村雅俊:婿養子の中村です(笑)。素敵な作品に参加させていただき本当に感謝しています。やっぱりこの作品はこのメンバーじゃないと出来上がらなかった、誰か1人欠けても、出来上がらなかっただろうなと実感しています。今まで演じたことの無い役どころだったので、新鮮な気持ちで演じられました。松坂さんとは共演も多く気心も知れているので良い夫婦を演じられたと思います。監督の細かい演出が作品をよりよい出来にしていると思いました。

■草笛光子:喜び勇んで森田組に参加しました。『それから』以来17年ぶりにご一緒させていただきました。最近はよくしゃべる役が多かったので、たまにはあまりしゃべらない役を演じてみたいと思い快諾したのですが、しゃべらないのも難しいものですね。(会場笑い) みなさんのセリフを待って、最後に私が「ご名算。」というのですが、自分の順番が来るまで、心臓がバクバクしていました(笑)。脚本がとてもユニークでしたが、私は“猪山家”を“日本”に置き換えて観ていただけたら嬉しいです。今の日本にはリーダーがいませんが、直之のようなリーダーがいたらまとまれるのではないでしょうか。とても意味のある映画に出演させていただいて誇りに思っています。

■西村雅彦:僕は今日壇上にいる人の中で、唯一猪山家の人物じゃないんです(笑)。(呼び込みの際猪山家の家族の皆様と紹介されたので)「じゃあ、俺はどこにいればいいんだ!」などと思いながらも私は大きい人間ですので、言葉にはしますが気にはしていません。(会場爆笑) 皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

■伊藤祐輝:はじめまして、伊藤祐輝と申します。時代劇も京都もカツラも初めてだったのですがキャスト、監督、スタッフ、皆様に本当に優しくしていただきました。僕は、算盤を毎日ずっと練習していたのですが、算盤をはじく音が心地よいと感じてもらえれば良いな、と思いながら演じました。

■藤井美菜:私も時代劇、京都での撮影共にはじめてだったのですが、たくさんの方にご指導いただきました。完成した作品を観てこんなに素晴らしい作品に、しかも素敵な猪山家の一員として参加できたことを嬉しく思っています。涙あり、笑いありそして伝わる大きなメッセージもあると思いますので、是非劇場に足を運んでいただければと思います。

■大八木凱斗:最初は、算盤と聞いてちょっとガクっとしましたが、撮影が終わった後は、良かったと思いました。撮影が大変でちょっと辛いこともあったけれど、良い作品になったという自信があるので、是非皆さん観てください。


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『武士の家計簿』
2010年12月4日より 丸の内ピカデリーほか全国にて
配給:アスミック・エース、松竹
公式HP:http://www.bushikake.jp/

©2010「武士の家計簿」製作委員会

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