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2010年11月29日 (月)

“TOKYO SHOCK”シリーズ第3弾『デスカッパ』初日舞台挨拶

日時:11月27日(土)
場所:シアターN渋谷
登壇者:平田弥里、深華、原口智生監督

“TOKYO SHOCK”シリーズ第3弾『デスカッパ』初日舞台挨拶

『片腕マシンガール』『東京残酷警察』に続く、“TOKYO SHOCK”シリーズ第3弾『デスカッパ』。アメリカで先行公開され大反響を呼んだ本作が、11月27日、遂に初日を迎え、原口智生監督、平田弥里、深華の登壇による舞台挨拶が行われた。

マスコミ試写も行わず、ストーリーも発表されなかった本作は、日本公開限定エンディングも解禁されるとあって一部では話題騒然。上映2時間前には当日券完売、立ち見が出るほどの大入りとなった。
原口監督はすぐに質問をはぐらかしてしまうものの、3人は始終楽しそうで、開場は笑いに包まれていた。


TOKYOショックレーベル第3弾ということで『デスカッパ』の初日を迎えたわけですが、監督、まず、戻られたばかりのスペインおつかれさまでした。いかがでした。

■原口監督:10月31日にサンセバスチャンファンタスティック映画祭に招待していただきまして、ぼくは5回目なんですが深華と星光子さんとCG監督のはやかクンと4人でいって、公式上映ということでした。


そちらのほうも、満員御礼ということで、反応はいかがでしたでしょうか。

■原口監督:上映前に飲んでしまって観てないんです(場内笑)


それでは深華さんに聞いてみましょうか。

■深華:スペインの方々は、お祭り騒ぎみたいで。みんなスペイン語でどんどん、ウハ―!みたいに突っ込むんです。


つっこんでることがわかるんですね。

■深華:そうなんです。ダニエルさんにも。なんていうんですか、野次、ブーイングそういうのが、すごくて。


ダニエルさんお越しいただいてますね。(会場客、通路側にいるダニエルさんに注目する。会場拍手)

■深華:ヤジ入れたり、ブーイングをちょこちょこ入れてもらったり(笑)。この映画はそういうノリで見てもらえたらいいなと。(会場拍手)


舞台があって、平田さんはいけなかったんですよね。平田さんのブログによると今日は河童記念日ということですが、認定してよろしいですか?

■平田弥里:よろしいですかね?(会場大拍手)


テレビでも昨日今日と河童が大暴れでしたね。

■平田弥里:やじうまと めざましですね、見ました。

■原口監督:飲んだくれて全然観ていないです(笑)


御自分のインタビューもご覧になっていないのですか?

■原口監督:朝8時まで飲んでました。飲んでる話ばっかりだな…(笑)(会場笑)


スペインの映画祭以外でも、アルゼンチンのホラー映画祭で特殊効果賞を受賞されたということで(会場拍手)

■原口監督:アルゼンチンの映画祭に出していること、全然知らなかったです(笑)

そこもシークレットですか


絶対とおらないだろうと、企画を出されたのが最初なんですよね。平田さんはメビウス以来、怪獣映画の共演ですよね。(制作関連の話が続く…)

■原口監督:平田さんが私主演でと。

■平田弥里:はい。原口監督で、こういうの主演がやれるものなら、一応やりたいといったんです。「いいの逆に?」と言われて。

■原口監督:経歴に傷がつくと思って。(会場笑)


出てくる人がとにかく狂ってるんですよね。

■平田弥里:出てくる人がみな狂ってるんですが、それぞれの人に背景があるのかな、って深読みしたくなるようなお話で。

■原口監督:背景なんてないでしょ。でたらめだもん(笑)(会場笑)

■深華:本人は狂ってると思っていないんですが。機関銃みたいな、シュマイザーっていうの?使うのが初めてだったんですが、一発が高いので、リハーサルもできないのです。あまりお見せできませんがパンフレットにも写真が出ています。

■深華:監督に、目をつむったら殺す!!って。

■原口監督:一発100円くらいするんで。目をつむったら殺す!って言ってましたね。


何発くらい撃ってるんですか?

■原口監督:300発くらい撃ってるからね。

■深華:今日、生きてて良かったなー、と(笑)


見どころと言えば、ウルトラメビウスの平田さん、大先輩の桜井浩子さん、星光子さんと三大ウルトラ女優の共演も見どころなのかと思うのですが、平田さん。難しかった点ってなんですか?

■平田弥里:わりと現場に行くと色々なことが起こるんですよ。それに対する素直な反応というか、ナチュラルな現状を是非みていただけたら、と。狂った人が出てくるところとかですね。台本をいただいたときも。河童様をお守りする役で、お守りするってどういうことだろう…?って思ったんですが(笑)。加奈子の役は、一番観ている人に近い役なのかなと思います。


内容が秘密のベールに隠されていて言いにくいところがあるかとは思いますが、見どころは?

■平田弥里:伝えづらいですが、つっこみどころ満載なので、そこを楽しんで観ていただけたら。CG全盛期の時代に、あえて昔のアナログ技術を使っているところが見どころです。(最後にすごいことが起こるので) 最後まで席をたたないでくださいね。

監督、デスカッパにこだわった点は?

■原口監督:僕は昭和35年生まれで、全身全霊で、怪獣ブーム、ゴジラやウルトラマンを受け止めていた。どうせやるなら、模型をならべて、コメディという形にしたら許してもらえるのかなと。

■深華:ヒロイン役も狂ってますよね。

■平田弥里:えーーーー。

■深華:狂ってる、素敵な映画デスカッパをご覧ください。

■原口監督:狂ってるっていうか。でたらめなんで(笑)。観終わっても、怒りとか、いろいろな苦情は受け付けませんので。説明のしようがないので。


平田さん、見どころを。

■平田弥里:さっき言いました……


言いましたね

■平田弥里:……私を観てください。(会場拍手)


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『デスカッパ』
2010年11月27日 より シアターN渋谷(レイト)ほか全国にて順次公開
配給:インターフィルム
公式HP:http://deathkappa.seesaa.net/

©FEVER DREAMS,LLC.

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