総勢12名のアイドルが豪華競演!!映画『リプレイガールズ』外岡えりかインタビュー

“思春期の自殺”という現代社会が抱える重いテーマと真正面から向き合った『リプレイガールズ』。
『あばしり一家 THE MOVIE』(09)に続き、本作でイジメと親友への思いに苦悩する主人公ミチを演じる外岡えりかさんに、お話を伺った。
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最初にこの映画のお話を聞いたときどう思いましたか。
外岡えりか:最初、自殺の映画と聞いて重いシリアスな映画になるのかなと思いました。テーマが重い分、演技面もちゃんと観てる方に伝えなきゃと、少しプレッシャーに感じる部分もありましたが、脚本を読み込んだら、メッセージ性が強い分、なにかを観ている方に伝えられる映画になるんじゃないかと期待に変わっていきました。
外岡さんの演じた主人公ミチのことはどう思いますか。
外岡えりか:ミチは子供だなぁと思いました。いいことなんですが、それにより人を傷つけてしまっていると思いました。でも天真爛漫でかわいい。大人びていなくて、子供っぽい部分は自分と重なる部分があってすんなり役に入れました。
一番感情移入したこだわりシーンはどのシーンですか。
外岡えりか:最後ミチが覚悟を決めたシーンです。そのシーンの演技は監督とも相談してこだわりました。ミチがそこで前に進める場面だと思うので、特に目に力を込めて、ミチの意思が伝わるよう演じました。
ミチはイジメが原因で悩んでしまいました。実際にイジメで悩んでいる人にはどうアドバイスしますか。
外岡えりか:いじめてくる子はそういう子なんだと割り切って、相手にしない。難しいと思いますが、一生一緒にいるわけではないし、そのときだけだから。あと自分にとって心地の良い、心の休まる別の居場所を見つけることも大事だと思います。
普段悩んでいるとき、外岡さんはどう解決しますか。
外岡えりか:私はやっぱり人の存在が大きいです。悩んでもいつも自分の中で答えは決まっているので、信頼している人に相談して背中を押してもらって前に進めることが多いです。私の場合はお母さんですが、いつも背中を押してもらって、あぁこれで良かったんだと、前に進む勇気をもらえます。もしくは笑って忘れます。モヤモヤしていても、友達と楽しい時間を過ごしたりして、笑って忘れることも多いです。

一番好きなシーンはどのシーンですか。
外岡えりか:一番最後の男の子のシーンです。悩んで動けなかった男の子が、この物語を通して一番最初に前に進めた一人だという瞬間のシーンだと思うので。あそこは観ていてすがすがしかったし、観ているみんなにもそうなって欲しいと思いました。
この映画の中で、夢がなくて悩む子を描くシーンがありますが、現実にもそういう子達がいると思います。そういう子達にはどう言ってあげたいですか。
外岡えりか:夢は大きい小さいは関係ないと思います。分かりやすくこうなりたいという夢でなくても、例えば1週間後おいしいコース料理を食べに行きたい、だからこの一週間がんばろうとか、未来の目標・未来の楽しみを持ち続けることが大事だと思います。楽しみの積み重ねが夢になると思うし、世間的に夢があるとかないとかは関係なくて、日々一生懸命生きてるかどうか、楽しんでるかどうかが大事だと思います。同じ状況でも楽しめてるかどうかで、全然自分に返ってくるものが違うと思います。
この映画を見た人にはどういう気持ちになって欲しいですか。
外岡えりか:この映画のテーマは自殺ですが、自殺までいかなくても人はみんな小さい悩みを常に抱えて生きてると思います。それがどんどん大きくなって前に進めなくなったとき、この映画を見てもらって、前に進む希望を見つけてもらえれば嬉しいです。ほんとに小さな光でもいいので、何か観ている方達に届くといいなと思います。
外岡(とのおか)えりか(アイドリング!!!)
http://www.box-corporation.com/tonooka/
1991年神奈川県生まれ。フジテレビ系バラエティ「アイドリング!!!」で人気となる。コンスタントにライヴ・舞台などもこなし、初主演映画『あばしり一家 THE MOVIE』(2009/原作:永井 豪)に続き、本作が早くも主演第2作目。劇中ではイジメと親友への思いに苦悩する主人公ミチを、その演技力のみならず、身体能力の高さを活かした激しいアクションで演じきっている。
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『リプレイガールズ』
2010年9月25日よりシネマート六本木ほか全国にて順次公開
9月25日(佐武宇綺)、26日(外岡えりか、佐藤さくら)舞台挨拶決定!!
配給:タケヤ
公式HP:http://www.rpg-movie.jp/
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