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2010年8月30日 (月)

『武士の家計簿』音声ガイド・字幕制作体験ワークショップ実施

『武士の家計簿』音声ガイド・字幕制作体験ワークショップ実施

12月4日(土)より公開となる話題作『武士の家計簿』の音声ガイド・字幕制作体験ワークショップが8月25日に住友商事本社2階会議室で開催された。

夏休み総合学習の一環として、視覚や聴覚に障がいのある方も話題の映画を楽しんでもらえるよう、“音声ガイド”と“字幕”を作成する作業を、中央区立晴海中学校2年生の生徒たち約30名が体験。『武士の家計簿』の映像を観ながら、“音声ガイド”のつけ方や、“字幕”のつけ方のレクチャーを受け、それぞれが意見を交わした。

『武士の家計簿』音声ガイド・字幕制作体験ワークショップ実施

また、作成したガイドについては、実際に視覚や聴覚に障がいのある方からもアドバイスを受けた。

【アドバイス例:字幕】
・字幕作成で、「パチパチという音」というの表現は、そろばんの音ではなく、火が燃える音などと勘違いしてしまうので「パチパチと算盤(そろばん)を弾く音」と表現したほうがわかりやすい。

【アドバイス例:音声ガイド】
・音声ガイドは、季節感や情景、俳優の演技、表情やしぐさなどできるだけ詳しく説明があったほうががよい。
登場人物の感情をどこまで表現するべきかは、生徒たちの間でもいろいろな意見に分かれ、普段はほとんど気にしないような細かいところにも注意しながら作業を行っていった。

今回作成された字幕は、12月上旬より全国一部劇場にてバリアフリー上映の際、実際に使用される。


【バリアフリー上映とは?】
視覚や聴覚に障がいのある方にも話題の映画を家族や友人と一緒に鑑賞いただけるよう、映画公開に合わせて、視覚障がい者向けの“音声ガイド”や聴覚障がい者向けの“日本語字幕”をつけた作品を制作し、全国各地の上映館に協力頂き、バリアフリー版作品を鑑賞できる機会を提供する取り組み。
音声ガイド:セリフとセリフの間の場面解説をナレーションすることで、視覚障がい者が映像を想像しながら映画を楽しむ。
日本語字幕:セリフや話者、効果音を表示することで、聴覚障がい者の理解をサポートする。

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『武士の家計簿』
2010年12月4日 より 丸の内ピカデリーほか全国にて
配給:アスミック・エース、松竹
公式HP:http://www.shochiku.co.jp/movie/bushinokakeibo/

©2010 「武士の家計簿」製作委員会

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