人気アーティストの楽曲をドラマ化し、モバイルやPCに配信する他、劇場上映なども行う、ソニーミュージックの企画・製作による映像作品「DOR@MO (ドラモ)」。
8月11日から期間限定、無料で先行配信されていた松下優也主演の「ヒカリ、その先へ」が、10月23日より劇場公開されることが決定した。
『萌の朱雀』『殯の森』河瀨直美監督による最新作ドキュメンタリー『玄牝-げんぴん-』(11月6日公開)が、カナダ・トロント国際映画祭real to reel部門<9/9(木)~19(日)開催>、スペイン・サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門<9/17(金)~9/25(土)開催>に正式出品されることが決定した。
Rank | Pre. | 作品名 |
1 | 1 | 『ハナミズキ』 |
2 | 2 | 『借りぐらしのアリエッティ』 |
3 | 3 | 『トイ・ストーリー3』 |
4 | 6 | 『ベスト・キッド」 |
5 | 5 | 『劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ/劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX(ダブルクロス)!!』 |
6 | 4 | 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 |
7 | 9 | 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影(げんえい)の覇者(はしゃ) ゾロアーク』 |
8 | 7 | 『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ/天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』 |
9 | 10 | 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 |
10 | 8 | 『インセプション』 |
TOP10圏内の顔ぶれに変化は無く、『ハナミズキ』(東宝)が2週連続で首位を獲得。週末成績の動員前週比は80%と好調で、公開9日間の累計成績は早くも動員100万人、興収10億円を突破した。
2位、3位も先週と変わらず、『借りぐらしのアリエッティ』(東宝)は動員前週比が88%で、7週目を迎えた累計成績は動員665万人、興収80億円を突破。 『トイ・ストーリー3』(ディズニー)は前週比が興収92%と8週目に入っても依然好調で、累計興収は99億円台に乗り100億円突破が秒読みに入った。 ほか、8週目の『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』が前週9位から2ランクアップの7位。前週比は動員93%、興収94.1%とほぼ落ちのない成績で好調を持続。 9位『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』(東宝)は前週よりワンランクアップ。動員前週比は86%で、興収70億円も間近となっている。 新作は無人島に漂着した女1人、男23人のサバイバル生活を描いた桐野夏生のベストセラー小説の映画化『東京島』や、「かもめ食堂」「めがね」で知られる荻上直子監督最新作『トイレット』、近未来を舞台にした京極夏彦によるSF小説のアニメ映画化『ルー=ガルー』などの小規模公開作品が公開された。 今週末は、青春音楽コミックを水嶋ヒロや佐藤健ら人気若手俳優の競演で映画化した『BECK』、宮﨑あおい&大竹しのぶ初共演作『オカンの嫁入り』などの公開が控えており、TOP10入りが期待される。 |
『トワイライト~初恋~』のスマッシュヒットでその名を知らしめ、第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』では初日興行収入全米歴代1位という脅威の記録を打ち出したトワイライト・サーガ。最新作である第3弾『エクリプス/トワイライト・サーガ』が6月30日に全米公開され、初日興行収入歴代2位の記録を打ち出し、全世界43カ国でも初登場1位を記録した。
そんな世界的話題作であり、11月13日に日本公開も決定している『エクリプス/トワイライト・サーガ』の日本語吹替えキャストが女優・上戸彩、俳優・成宮寛貴に決定した。
12月4日(土)より公開となる話題作『武士の家計簿』の音声ガイド・字幕制作体験ワークショップが8月25日に住友商事本社2階会議室で開催された。
日程:8月29日(日)
場所:日産スタジアム
登壇者:柳沢慎吾
9月25日に全国200館以上で公開される『TSUNAMI-ツナミ-』。“超日本語吹替版”での公開が中心になるため、“高さ100m、時速800kmのメガ津波が、観光客でにぎわうビーチに押し寄せる”見せ場をより臨場感のあるシーンにするため、横浜・F・マリノスVSアルビレックス新潟の試合前に観客が参加し、史上最大のアフレコ収録を実施した。
2009年東京国際映画祭で絶賛された、信じがたいほどに美しい“愛の拒食症映画”
2009年東京国際映画祭である視点部門でワールドプレミア上映され、2010年、NIPPON CONNECTION(フランクフルト/ドイツ)、新世代映画祭(トロント/カナダ)、バルセロナアジア映画祭(スペイン)に正式招待されてきた『アワ・ブリーフ・エタニティ/OUR BRIEF ETERNITY』。シネルジア 15回ヨーロッパ映画フォーラム(11/4-12、ポーランド)から正式招待され、ワールドパノラマ部門で上映されることが決定した。