『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~』シェーン・アッカー監督 インタビュー

古びた研究室で、麻を縫い合わせて作られた人形が目を覚ました。腹部には大きなジッパーがつき、背中に「9」と書かれた彼は、自分が誰なのかも分からない。外を見ると見渡す限りの廃墟が広がっていた。茫然としていると、背中に「2」と書かれた自分と似た人形がやってきた。2は、壊れていた9の発声装置を直し、自分たちは仲間だと語りかける。
2005年アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた作品が、80分の長編作品として生まれ変わった。そもそもは、監督のシェーン・アッカーが、映像を学んだUCLAの卒業制作として完成させた11分の短編アニメ作品だったのだが、鬼才・ティム・バートンが惚れ込み、彼が出演を呼びかけた豪華キャストにより、世界的に公開される作品に仕上がったのだ。麻で出来た奇妙だけど愛嬌のある人形や人類滅亡後というダークで悲哀に満ちた世界観は、ティム・バートンとも共通するものがある。声の出演は、イライジャ・ウッド、ジョン・C・ライリー、ジェニファー・コネリー、マーティン・ランドーほか。
今回は本作の監督であられるシェーン・アッカー氏にお話を伺いました。





藤井フミヤ PROFILE























常に斬新な発想で人間の本質に迫り魂を揺さぶる女流作家・松浦理英子の傑作「ナチュラル・ウーマン」を「恋写」シリーズや「ミスマガジン」の創設など、華々しいキャリアを持つ写真家・野村誠一が初監督した










2007年9月に公開され大ヒットを記録した



























■小笠原祥子(おがさわら・さちこ)役:波瑠(Seventeen専属モデル)
■福沢祐巳(ふくざわ・ゆみ)役:未来穂香(ラブベリー専属モデル)







