お台場に巨大UFO飛来!!『第9地区』ジャパンプレミア
日時:3月24日(水)
場所:お台場シネマメディアージュ
登壇者:シャルト・コプリー、リア・ディゾン、増田惠子、梅田直樹、デーブ・スペクター、エディソン・チャン、藤原ヒロシ

南アフリカの上空に突如現れた、正体不明の宇宙船から、発見されたエイリアンと人類の共存を描いた異色のSFアクション映画『第9地区』』。4月10日(土)の公開に先駆けて主演のシャルト・コプリーが来日。東京・お台場のシネマメディアージュにてジャパンプレミアが開催された。
レッドカーペットには、映画になぞらえ巨大な宇宙船が登場し、宇宙をイメージしたシルバーのミニワンピースの衣装をまとったリア・ディゾン、大ヒット曲「UFO」などで知られる元ピンクレディの増田惠子、大のSF映画ファンである梅田直樹、そしてデーブ・スペクター、大ヒット作「インファナル・アフェア」シリーズのエディソン・チャン、人気スタイリストの藤原ヒロシが来場した。
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更には本物の宇宙人と見間違うほどの“リアル”なエイリアンの着ぐるみも登場し、“UFOダンス”を披露。これに対して増田惠子から「もっと本気でやるように!」との辛口コメントが飛び出し、会場の笑いを誘った。
なお、初来日となった主演のシャルト・コプリーは、「SFファンなら誰もが一度は来たいと思う日本に来れて嬉しい。昨日着いたが、東京は未来都市のようだ」と、日本の印象を語った。そんなコプリーがエイリアンを追い払う一幕もあり、集まった一般の観客を大いに沸かせた。
今回初来日とのことですが、日本の印象はいかがですか?
■シャルト・コプリー(以下コプリー):(日本語で)コンニチワ、トウキョウ!皆様、暖かく迎えていただきありがとうございます。私はSFファンなのですが、日本はSFファンにとって、一度は訪れたい国です。昨日着いて、車から街をみたのですが、本当に東京は未来都市のようで、『ブレード・ランナー』のワンシーンに自分が足を踏み入れた感覚だったよ。
今回、この映画の世界的ヒットに関しまして、予想されておりましたか?
■コプリー:すごく特別な作品という気持ちはありました。また、出来上がった映画を初めて観たとき、「この映画はすごくヒットするか、すごく不評か、どちらかしかないな」、と思ったので、今回大ヒットしたので本当に良かったと思っています。
沢山の著名人に絶賛されている本作ですが、今までに声をかけてくださった方で、一番嬉しかったのはどなたですか?
■コプリー:僕は俳優を目指していたわけではなかったのですが、こうして主演をさせていただいた作品がヒットして、すごく嬉しいです。また、僕自身がすごく尊敬している、ダスティン・ホフマンにキャラクター作りや演技を褒められたことが、一番嬉しくて、正直どうしていいかわからなかったよ。
今回、映画の主演の話が来たとき、どう思われましたか?
■コプリー:すごく驚きました。この映画にはプロデューサーとして関わる予定だったので、カメラテストで演技をしていただけだったからね。監督のニールから、「君が演じたヴィカスを主人公にして、作品を作りたいんだ。」と言われて、正直、ピーター・ジャクソンや製作会社からOKが出るかどうか、不安だったけれど、こうして新しい仕事に就くことができてよかったです(笑)。
今回台本がない即興の演技での撮影だったとのことですが、大変ではなかったですか?
■コプリー:元々キャラクターを作ったり、声を真似したりすることが幼い頃から好きだったけれど、今回の映画は低予算だったこともあり、肉体的にも精神的にも、かなり疲弊しました。南アフリカのスラムなど治安があまりに良くない場所での撮影は、本当に大変だったんです。台本がないから、まずは5分間撮影して、監督から「3分間に短くしようか」などと言われて再度撮るという変わった撮影方法だったよ。
最後にこれから映画を観る人へ、本作の見所をお願いいたします。
■コプリー:この作品をこれから観る人に、「どこどこのシーンをを期待して!」とは言いたくないかな。人によってこの作品は感じることが違うと思うし、見所も、面白さもみんな違うからね。是非、皆さんそれぞれが何かを感じてくれたら嬉しいです。
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『第9地区』
2010年4月10日 より 丸の内ピカデリーほか全国にて
配給:ワーナー・ブラザース映画、ギャガ
公式HP:http://d-9.gaga.ne.jp/
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