『パラノーマル・アクティビティ』オーレン・ペリ監督、スティーヴン・シュナイダー プロデューサー インタビュー
平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。自分たちの家に起こっている“何か”を確認するため、彼らは生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。真夜中、2人が眠りについた後、何が起きているのか。ビデオには衝撃の映像が映っていた……。
$15,000(約135万円)で制作され限定12館、しかもレイトショー公開でスタートし、公開5週目にして全米1位を獲得、翌週には遂に興行収入1億ドルを突破した超話題作『パラノーマル・アクティビティ』。口コミが口コミを呼び、週を重ねるごとに公開館数を増やして行った本作は、公開3週目には159館で公開、週末だけで790万ドルを記録し、北米において200館以下で上映された作品で歴代1位となる記録を作った。
今回は本作の監督であるオーレン・ペリ、そして製作総指揮のスティーヴン・シュナイダー プロデューサーにお話を伺いました。