川島海荷 初主演作品『携帯彼氏』舞台挨拶つき完成披露試写会
開催日:2009年9月24日(木)
会場:草月ホール
壇上者: 川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、船曳真珠(監督)、弓木英梨乃(主題歌アーティスト)

社会現象となった『恋空』『赤い糸』を生んだ魔法のⅰらんどで、ケータイ小説アワード「ジャンル賞」「Hana*chu→賞」をW受賞し、異色のサスペンスタッチが女子中高生の間で話題となり爆発的に拡がったケータイ小説が原作の映画『携帯彼氏』の舞台挨拶つき完成披露試写会が9月24日に行われた。
主演は、2009年最も熱い注目を集める新人女優、川島海荷。親友役は、ドラマ「とめはねっ!鈴里高校書道部」の主演が決定している朝倉あき。相手役は、『ごくせん THE MOVIE』など数々の映画・ドラマで活躍中の石黒英雄。主題歌はこれがデビューとなる期待の新人シンガーソングライター弓木英梨乃。フレッシュな顔ぶれが登壇した舞台挨拶となった。
会場は、制服で来場した女子高生を中心に満席。盛大な拍手と黄色い声援に迎えられ、主演の川島海荷さん、朝倉あきさん、石黒英雄さん、船曳真珠監督、主題歌を担当した弓木英梨乃さんが登場。
皆さん一言ずつお願いいたします
■川島:「今日はお忙しい中来ていただき、ありがとうございます。今日は初めて一般のお客さんに観ていただくのでドキドキしてます。楽しんでもらえたら嬉しいです!
ケータイ小説って、純愛のイメージが私もあったんですけど、この作品はサスペンスなので、違ったイメージで観ていただければと思います。(主人公の)里美は強い芯をもった、他人に流されない子ですね。
たくさんの事件が起こる中で成長していく姿を見てほしいです。ドキドキハラハラして、せつない恋愛のシーンもある映画なので、お友達にもぜひ薦めてください!」
■朝倉:「私は怖がるシーンが多かったのですが、友情とサスペンスがうまくミックスしている素晴らしい作品です!スピード感を感じてほしいです」
■石黒:「これからですもんね、観るの。素直な気持ちで気楽に観てほしいです。僕は(本編の中で恋愛部門担当で)サスペンス部門ではないので……。素直な気持ちで観てください」
■船曳:「今日はついに一般のお客さんに観ていただくので緊張していますが、若い女の子に観てもらうことを意識して撮ったので、楽しんでご覧ください」
■弓木:「今日はこのような場にお招きいただきありがとうございます。エンドロールの主題歌まで聞いて帰ってください!」
川島さん、今日はたくさんのお客さんが来てくださっていますが、心境はいかがでしょう?制服の方も大勢いらっしゃいますね。
■川島:「(制服で来場しているお客さんを見渡して)皆さんスカート短くて寒そうだなーなんて思ったりします(笑)。今日、一ヶ月ぶりくらいに、この衣装(制服)を着て。あきちゃんと一緒で。(二人、笑いあう)本当に同年代の方に見て頂きたい作品だなぁと思って撮影していたので、こうして同じ年代の方がこんなにたくさん観に来てくれたことは、凄く嬉しいです。
(改めて会場を見回して)なんだかびっくりしています…! 本当にありがとうございます」
朝倉さん、まだ皆さんご覧になる前なので詳しくはお話できませんが、ハードなシーンもとっても多かったんですよね。
■朝倉:「そうですね。私は(衣装の)見た目からして女子高生だな、と分かると思うんですけれども、女子高生で、携帯彼氏という流行っているものに直ぐ手を出してしまって、報いを受けて苦しい状況になってしまうんですが…。
頑張りましたので、そこを見ていただけたら嬉しいです」
その特に頑張ったのはどんなシーンですか?
■朝倉:「(まだ上映前なので)深くは言えないですけど、ラストのシーンです。“携帯彼氏”はやっぱり実体の無い相手ですので、それに対してこう苦しんだりする演技というのは初めての体験で凄く良い経験になったなあと思います」
石黒さんは、今回は、サスペンス色の強い作品の中で、川島海荷さんの役と恋愛模様なシーンを演じる部分も多かったと思いますが、もう一度振り返ってみて、この映画の中で初めて川島さんとご一緒して、どんなお気持ちでしたか?
■石黒:「撮影期間は凄く短くて、実は三日だったんですが(笑)。ものすごくタイトなスケジュールの中なので、そんなに深くは話せなかったんですけれども… 年上・年下の恋愛の中で、その中で僕は憧れられる役、で…(川島の様子を伺う)」
■川島:「憧れてますよ!(笑) 」(会場、どっと笑いが起こる)
■石黒:「(笑って) そういう関係を演じることにとっては、あまり(関係が)深くないというか、そういう雰囲気がむしろ良かったんじゃないかなと思いました」
船曳監督は東京芸大のご出身ということで。東京芸大といえば、黒澤清監督や北野武監督もいらっしゃいますが、今回この作品を撮るということで、何かアドバイスなどございましたか?
■船曳:「黒沢監督からは凄い激励のメールを頂いて、死ぬ気でやれ、みたいな凄く激しい励ましのメールを頂いたりしました。映画の感想も、これから直接お会いして聞きたいなと、楽しみにしています」
黒沢監督といえば、やはりサスペンスですものね。
■船曳:「そうですね。本当にどんな風にこの作品をご覧下さるか、ドキドキしています」
この映画の主題歌「LφST[ロスト]」は書き下ろしで作られたわけですけれども、弓木さんは、どんなお気持ちで作られましたか?
■弓木:「大切な人を失ってしまってる事がひとつのテーマになっているので、そういう喪失感みたいなものをテーマに書き上げました」
川島さんは主題歌を聴いてみていかがでしたか?
■川島:「それはもう、大好きです!すごい大好きで、着うたもダウンロードしちゃいました!プロデューサーの方ともさっき話していて、「海荷は、一番最初に“主題歌が良い”って言ってたよね」て言われました。
映画を見た感想の第一声が「主題歌が良い」って言っていて(笑)。家とかでもダウンロードとかして、聴いて貰いたいです!」
主題歌というと、エンドロールで流れて、映画のイメージを大切にしなければならなかったり、大変だったと思うのですが…。
■船曳:「そうですね。その辺は弓木さんと打ち合わせをして、本当に予想以上の曲を作っていただいて。途中、編集の段階で曲をきかせていただいたんですけど、凄く映画にあってるし曲を聴いてからイメージして音作りをした部分もあります。本当に素敵な曲を作っていただきました。ありがとうございます」
では最後に、川島さんに、ご来場の皆様、そして一般の方々に、メッセージをお願いします。
■川島:「兎に角、本当にびっくりするシーンはびっくりして、ちょっとキュンとするシーンはキュンッとしてもらえたらうれしいです。楽しんでみてください!」
その後、『携帯彼氏』にちなみ、「ケーカレ・デコ看板」が登場。デコ看板の登場に会場からおおお、という歓声。それを手にフォトセッションとなり、盛り上がる拍手の中、終了。
『携帯彼氏』
配給:GONZO、シナジー
公開:2009年10月24日
劇場:新宿ピカデリーほか全国にて公開
公式HP:http://k-kare.jp/




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