『カムイ外伝』第1回シネ・フェスタ新宿 レッドカーペット&舞台挨拶
日時:9月13日(日)
場所:新宿通り(レッドカーペット)、新宿ピカデリー(舞台挨拶)
出席者:松山ケンイチ、小雪、大後寿々花、イーキン・チェン、金井勇太、芦名星、小林薫、倖田來未(主題歌)、崔洋一監督

映画の街としてのブランド力を高めることを目的として、新宿駅周辺の5つの商店街が主催する映画イベント「シネ・フェスタ新宿」が9月13日に開催された。
第1回目となる本フェスでは、『カムイ外伝』の公開を記念して、新宿通りにてレッドカーペットのイベントが行われ、主演の松山ケンイチをはじめ、小雪、大後寿々花、イーキン・チェン、金井勇太、芦名星、小林薫、 主題歌「Alive」を担当した倖田來未、そして崔洋一監督という豪華キャスト、スタッフが参加し、詰めかけた約5,000人の大観衆を大いに湧かせた。
その後、キャストとスタッフは新宿ピカデリーにて舞台挨拶を行い、作品がいよいよ公開される喜びを語った。
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【シネ・フェスタ新宿での挨拶】
場所:新宿通り(伊勢丹前に約70メートルのレッドカーペットが敷かれた)
■松山ケンイチ:「シネ・フェスタ新宿の最初の作品に『カムイ外伝』を選んでいただいて光栄です。この映画は、崔監督をはじめ、スタッフ、キャストが本気で撮った作品です。
過酷で長い撮影でしたが、僕らの必死さがスクリーンにも全面に出 ていると思います。アクション映画ですが、ただのアクション映画ではなく、人間ドラマも素晴らしく描かれているので、性別や年齢を問わず観てもらえると思います。今日はありがとうございました」
■崔洋一監督:「:こんなに大勢の方々に集まっていただき、本当に感無量です。ありがとうございます。そして、新宿区、振興会の皆様に感謝申し上げます。
私事ではありますが、私のデビュー作の『十階のモスキート』は、ここ新宿から始まりました。また、私にとって記念すべき作品となった『月はどっちに出ている』は新宿ピカデリーで公開されました。そして、いよいよ『カムイ外伝』を皆様のお手元に届けることができました。本日の第1回目のシネ・フェスタ新宿の作品として選んでいただき、感無量でございます。
先ほど、レッドカーペットを歩かせていただきましたが、出演者共々、ファンの皆さんのエネルギーを体中にいっぱい感じさせていただきました。また、エネルギーを吸収させていただいたので、このまま初日を迎えようと思ってます。最後になりますが、アイ・ラブ・ムービー! アイ・ラブ・シンジュク!」
【舞台挨拶】
場所:新宿ピカデリー スクリーン1
■松山ケンイチ:「お休みの日にこんなに沢山の方に来ていただいて、本当にありがとうございます。この映画は僕のケガで撮影中断したこともあって、1年間に渡って撮影が行われました。でも撮影に入る前に1年かけてアクションの練習をさせてもらえました。
普通の作品だと、1ヵ月だけ練習して、それを1ヵ月半で撮影してしまうのですが、この作品ではすごく長い時間をかけさせてもらえました。そういうのはすごく稀なんです。そのおかげで説得力のある動き、キャラクターになっていますし、素晴らしい作品になったと思っています。ぜひ今日は楽しんで下さい」
■小雪(スガル役):「今日という日を迎え、皆さんに『カムイ外伝』を届けることができ て嬉しく思っています。私はアクションに初めて挑戦したのですが、自分の中で苦しい思いもしました。でも今ふり返ってみると、人生の中で勉強になる部分もたくさんあ りました。
この作品を観て、きっと何か感じるものがあると思いますので、生きる指針になるようなものを感じられるように観てもらえたらと思います。皆さんとともによい作品を作ることができて、幸せに思っています」
■小林薫(半兵衛役):「かつてチャンバラ少年だった私が、本格的な時代劇に初めて参加さ せてもらいました。松山君との最初のシーンは、彼が信じられないくらいの高さから飛 び降りて来るシーンでした。もちろんワイヤーを使ってはいるんですが、微妙なスピードの殺し方をしているので、本当に飛び降りて来たように見えるんですね。それを見ていて「時 代劇ってメチャクチャ面白いなぁ」と思いました。
私は年齢のハンディがあるので(笑)、木の上から飛び降りたり、岩場を駆け回ったりはせず、地べたを這いずり回って船を漕いだだけでしたが、松山君たちが随所で超人的な動きを見せるので、撮影していて楽しくて仕方がありませんでした。本当に時代劇のファンになりそうです」
■大後寿々花(サヤカ役):「こうして皆さんに『カムイ外伝』を観ていただける日が近づいて来て、嬉しく思います。沖縄での撮影は、本当に暑くて、精神的にも肉体的にも大変だった のですが、この作品に出演できて本当に幸せだと今は思っています」
■イーキン・チェン(大頭役):「日本の作品に出演するのは初めてでしたが、手裏剣や剣術のトレーニングをしてから撮影に臨みました。そういったシーンを楽しんでもらえればと思います」
■芦名星(ミクモ役):「私が出演しているのは映画の前半なんですが、眉毛がないので、皆さん、分からないかもしれません(笑)。周りのスタッフでも、最後まで私の出演シーンが分からない人がいました(笑)。ですので、私に気づいて下さい(笑)。ワイヤーを使った撮影は初めてでしたが、とても楽しかったです。
体も心も鍛えられた作品で、スタッフ、キャストの皆さんの熱が映画に出ているので、ぜひ楽しんで下さい」
■金井勇太(吉人役):「僕は眉毛があるので、皆さん分かると思います(笑)。『カムイ外伝』の映画化は、僕自身が待っていましたが、白土三平先生の漫画を実写化するという、とても有意義な作品に参加できて光栄に思っています」
■崔洋一監督:「:私にとって非常になじみ深い新宿で『カムイ外伝』をご覧いただけるということで、感無量です。私にとって初の時代劇で、少年時代から愛読していた 白土先生の「カムイ外伝」を映画化したわけですが、観客の皆さんは、男女や年齢に関係なく、ぜひカムイの視点になって映画を観て下さい。
この作品は3D映画ではないですが、カムイに何かが飛んでくるシーンがあるので、カムイと一緒にのけぞって、動きの1つ1つを体感してもらえればと思います.原作は40年前の作品ですが、今の時代に観ても、カムイを取り巻く人間ドラマから、きっと何か感じてもらえるものがあると思います」
■松山ケンイチ:「監督のお話にもありましたが、原作は40年前の作品です。僕はいつも「今あるものは、必要なものだから生まれている」と思っているのですが、映画『カムイ外伝』も、今、必要だからこそ生まれたと思っています。ぜひ楽しんで下さい」
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『カムイ外伝』
配給:松竹
公開:2009年9月19日
劇場:の内ピカデリーほか全国にて
公式HP:http://www.kamuigaiden.jp/
©2009「カムイ外伝」製作委員会




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