安達祐実、リア・ディゾン、さくらまや『ノウイング』タイムカプセル埋蔵記念式典
日時:6月29日(月)
場所:中央区立有馬小学校
出席者:チャンドラー・カンタベリー、安達祐実、リア・ディゾン、さくらまや
全米初登場No.1を獲得したニコラス・ケイジ主演、アレックス・プロヤス監督(『アイ,ロボット』)のディザスター・パニック超大作『ノウイング』。地球消滅という極限状況下での父子の絆が描かれた本作の公開に先駆け、ニコラス・ケイジの息子役を演じた天才子役、チャンドラー・カンタベリー(10歳)が来日。映画の内容にちなんで、29日(月)、14年後に開校150周年を迎える中央区立有馬小学校にて、『中央区立有馬小学校 タイムカプセル埋蔵記念式典』が開催され、全校生徒375人と共にチャンドラーも「未来へ」をテーマにした手紙を作成した。
この式典にはチャンドラーくんと同じく子役から大ブレイクし、今や3歳の女の子のお母さんである女優の安達祐実が「愛娘に宛てた手紙」を、さらに、4月に第1子の女の子を出産してから初の公の場での露出となるリア・ディゾンが「未来を画いたイラスト」を、そして、10歳の天才演歌歌手さくらまやが、未来の自分へのメッセージと有馬小学校の皆さんと一緒に熱唱した「翼をください」を録音し"音のメッセージ"をタイムカプセルに埋蔵した。また、『ノウイング』の主演を勤めたニコラス・ケイジからも未来へ向けた手紙が届き、一緒に埋蔵された。