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2009年5月15日 (金)

『セブンティーン・アゲイン』ザック・エフロン インタビュー


『セブンティーン・アゲイン』ザック・エフロン インタビュー

ハイスクールの人気者も20年経てば、所詮行き着く先はくたびれた中年オヤジだ。そんなシビアな現実を『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の今をときめくアイドル・スター、ザック・エフロンが演じる。といっても、心はオヤジのままに肉体のみ17歳に戻るというのがミソで、ついつい親心が顔を出してしまい、本物のティーンの間では浮きまくるのだが。そんなギャップが生み出す笑いに、人生のセカンド・チャンスに懸ける男のドラマを絡めたこのコメディは、『17歳の処方箋』に続くバー・スティアーズ監督の長編第2作。ネッド役のトーマス・レノンと校長先生役のメロラ・ハーディンのマニアックな笑いも楽しい。

今回は主役マイクを演じたザック・エフロン氏にお話しを伺いました。


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良いTシャツですね!

■ザック・エフロン(以下、ザック):「ありがとう!昨日ファンの子から貰ったんだよ」


劇中での家族への振る舞いが、実際に妻や子供を持っている俳優さんのような演技に見えました。お手本にした方はいましたか?

■ザック:「子供たちにお説教するシーンが多かったと思うのですが、それは僕の父親を参考にしました。僕も結構お説教されました(笑)」


外見は17歳だが、実は37歳の役を演じて大変だった事は?

■ザック:「全てがまさにチャレンジでしたね。経験することがまだ出来ない役ですから。だからこそチャレンジのしがいはありました。演じていてすごく楽しかったし、自分の中で得たものを多かったと思います」


映画の分野においては『ヘアスプレー』『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』とミュージカル作品が続き、今作が良い意味で大きな転機なったのではないでしょうか

■ザック:「そうですね。今まで演じた事のないキャラクターなのでファンも驚くと思うし、トロイ・ボルトン(ハイスクールミュージカル)とは全くかけ離れた役ですからね。カッコよくて皆さんが夢中になれるキャラクターではないのかもしれません。なのでご覧になったお客さんの反応がすごく気になります」


本編全体を通して一番苦労したシーンは?

■ザック:「実は撮影中に盲腸になってしまって、その手術後にアクションのあるライトセイバーのシーンを撮影したので、そこが一番苦労しました」


ライトセイバーのシーンは本当にアクション満載でしたよね。これをきっかけに本格的にアクション映画に出てみようとは思いますか?

■ザック:「今はまだ準備できていないのですが、いずれぜひ挑戦したいですね!」


また同シーンでのトーマス・レノンさんとの絡みも息がピッタリでとても面白かったです。コメディアンである彼と共演して演技の面で得たものはありましたか?

■ザック:「トーマスさんは脚本に無いアドリブがすごく多いんですよ。とにかく僕を脅かせようとしていました(笑)。一緒に芝居を出来て楽しいのですが、僕は常に身構えてないといけませんでした。なのである意味ゲームをしているような感覚ですね。
僕を引っ叩くシーンは本当は1回でいいのに、彼が勢いづいて5回も叩かれました(笑)。あのあと本当に頬が真っ赤なんですよ」


では、マギーに襲われるシーンもアドリブが多かったんじゃないですか?

■ザック:「彼女もアドリブが好きな方で、かなり積極的に迫ってきましたね(笑)。常に警戒してました(笑)」


主人公マイクの息子アレックスと娘マギーが17歳になったマイクに相談をしますが、高校生時代ザックさんはどんな事で悩みましたか?

■ザック:「ごく一般的な高校生が想う様なことで僕も悩みました。不安を感じる時期だし、自分の位置づけだったり、宿題のこと、女の子のことで悩みました」


本編での絡みは殆どないのですが、37歳のマイクを演じたマシュー・ペリーさんとは演技について情報交換などされましたか?

■ザック:「マシューさんとはかなり話し合いましたね。しょっちゅう電話をして「あなただったらこの台詞をどんな感じで言いますか?」とか。雑談も交えながら話し、一緒にマイクを作り上げていきましたね。
特にマシューさんの笑い方を観察して取り入れました。是非探してみてください」


今回で3回目の来日ですが、日本のファンとアメリカのファンと違いますか?

■ザック:「全然違いますよ!日本のファンはすごく礼儀正しくて、おしつけがましくなくすごく控えめで、本当に大好きです!」


ザックさんが想う父親の理想像とは?

■ザック:「やっぱり自分の父親ですね。両親を尊敬しているので」


高校生活はどのように過ごしました?やり残した事はありますか?

■ザック:「高校生活は普通に過ごしました。最後の一年はすでに仕事を始めていたのですが、ERにゲスト出演したときの回を数学の先生が録画していて、教室でクラスメイトに見せたんですよ。凄く恥かしい思い出です(笑)」


本作のテーマはなんだと思いますか?

■ザック:「“毎日を精一杯生きよう! 家族は一番大事な物のなんだ! そんなに過去に囚われることは無いんだ!”という事ですね」

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『セブンティーン・アゲイン』
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2009年5月16日
劇場: 新宿ピカデリーほか全国にて公開
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/17again/

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