イーストウッドにカンヌ・パルムドール名誉賞

クリント・イーストウッドがパリのプライベート・セレモニーにて、『グラン・トリノ』公開に伴い、カンヌ映画祭の責任者ジル・ヤコブとティエリー・フレモーからカンヌ国際映画祭のパルムドール名誉賞を授与された。イーストウッドは、1985年に『ペイルライダー』で初めて招待されて以来、長い間カンヌ映画祭との信頼関係を築き上げて来た。その後も、『バード』、『ホワイトハンター ブラックハート』、『ミスティック・リバー』、『チェンジリング』において、再びこの地に戻ってくることとなった。“アメリカンシネマの伝統と現代性の統合”をたった一人で実現して来たこの偉大なるアーティストに対する国際的評価と賞賛が年々過熱化して行くのを、同胞たちは何年もの間見届けてきた。映画を愛する人々の情熱は奮い起こされ、彼への称賛となり敬意となった。そしてそれは、彼の気品、伝説的な謙虚さの賜物といえる。
______________________________________________________________________
クリント・イーストウッド主演兼監督作品『グラン・トリノ』は、現在全米で1億3447万2755ドルの興行収入を突破(2009年2月22日付)し、本人の作品で過去最高となる興行成績を達成している。主演、監督を兼任した『許されざる者』(1億115万7447ドル)や、主演のみに徹した『ザ・シークレット・サービス』(1億231万4823ドル)を超え、『グラン・トリノ』が監督作としても、主演作としても過去最高となる興行成績 を樹立した。1967年に公開された『荒野の用心棒』の大ヒット以来、すべての年代を通して大ヒット作を生み出し続けてきたクリント・イーストウッドが、78歳で主演、 監督した本作で、さらに大きな偉業を成し遂げたことに全米でも賞賛の声が沸き起こっている。
イーストウッド演じる偏屈で頑固な老人ウォルトは、隣りに引っ越してきた移民一家の少年タオと出会うことで、今までの偏見に満ちた人生を変えていく。そして、本当の家族をも超えたその友情は、予測できない衝撃の結末を招くことになる…。
究極の人間愛を衝撃的な結末で描いた『グラン・トリノ』は、4月25日(土)より、丸の内ピカデリー 他にて全国で公開となる。
______________________________________________________________________
『グラン・トリノ』
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2009年4月25日
劇場:丸の内ピカデリー3ほか全国にて
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/
©2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.









コメント