K-POP若手人気歌手ユンナ初出演の映画『今度の日曜日に』プレミア試写会舞台挨拶
日時:3月26日(木)
場所:TOKYO FMホール
登壇者:ユンナ、けんもち聡監督

韓国から留学してきた女の子と、ガラスびんを集めるのが趣味のちょっと変わったおじさんのふとした出会いが生んでいく心の絆を描いた映画『今度の日曜日に』。
歌舞伎俳優の市川染五郎が演じる仕事で失敗ばかりのドジなおじさん・松元とふとした出会いで心の絆を深めていくヒロインのソラ役には、本作が長編映画初出演となる韓国K-POP界若手人気No.1歌手のユンナが抜擢された。初出演とは思えない確かな演技でソラを演じたユンナと前作『ここに、幸あり』が好評を博したけんもち聡監督がプレミア試写会に先立ち舞台挨拶を行った。
また試写会上映に先立ち、スクリーン前の舞台で”日本では2年ぶりに歌う”ことになったユンナが映画主題歌「虹の向こう側」を披露した。
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まずはご挨拶を
■けんもち聡監督:「今日はこんなにお集まりくださり、ありがとうございます。この映画の設定は11月から12月の2ヶ月の設定なのですが、実は去年のまさに今頃の3月に撮影した映画です。丸一年かかってようやく、皆様の前でお披露目できることになりました。本当に皆様の前でお披露目するのが、今日が初めてなので緊張もありますが、楽しみの方が一杯あります。どうか今日は楽しんでいただければ、と思います」
■ユンナ:「韓国から来ましたユンナです。今回、『今度の日曜日に』でソラ役をさせていただきました。今日は楽しんで帰っていただければ、と思います。よろしくお願いします」
監督にとって劇場三作目になる本作品ですが、脚本は1週間で書き上げたとうかがっていますが
■けんもち聡監督:「割とじっくり考えるより勢いで書いてしまうタイプなんです。とにかく主人公のチェ・ソラという女の子が目の前に現れてきて、いろんなことをやりはじめて、それを僕は客観的に観察するような気持ちで書いていたら1週間で出来ちゃったみたいな……」
その時にはもうユンナさんのイメージはあったのですか?
■けんもち聡監督:「いや、実は書いた後なんですけど、某TV局の歌番組でユンナさんが初登場で歌っている元気な姿を見て、”あ!この娘、ソラじゃん!”と思いまして。絶対、やってもらおうとイベントで手に入れたチラシを持って映画会社にお願いしました。一目惚れというより、頭の中で漠然としていたソラのイメージが急に目の前に具体化されたという感じがしました」
女優は初挑戦だったのですが、いかがでしたか?
■ユンナ:「まずは台本もらった時に、自分がこんなに漢字が読めないことに気がついてがっかりしました(笑)。すごい緊張もしたし、あと母国語じゃないことも結構、プレッシャーだったんですけど、監督も含め、暖かいスタッフの皆さんと染五郎さんと竹中直人さんがすごい引っ張ってくださったので、映画初出演なのにいい環境でお芝居ができ、うれしかったです」
■けんもち聡監督:「演出も全部日本語でお願いしちゃいました。」
日本語が饒舌なユンナさんが、日本に来たばかりでカタコトの日本語しか話せない留学生の役を演じるのは、逆に難しかったのでは
■ユンナ:「そんなコト言ったら、感じ悪いじゃないですか(笑)。ソラの日本語がだんだん上達していくのとソラが成長していくところを演じるのが難しかったですね。シーンも順番どおりではなくてバラバラに撮っていたから。結構がんばらなければと常に思ってやっていました」
■けんもち聡監督:「先にストーリーの後半から撮って、前半部分を後で撮る…逆撮りになっちゃったんですよね」
■ユンナ:「韓国でのファーストシーンが一番最後の撮影だったんです。」
競演の市川染五郎さんや竹中直人さんとの撮影はいかがでしたか?
■ユンナ:「本当に楽しかったです。ソラが映像をやっている女の子なのでメイキング・フィルムを撮ったりしているのですが、竹中直人さんは、すごいいいインタビューをしてくださって、うれしかったです」
■けんもち聡監督:「竹中さんには、一箇所だけアドリブで演技をお願いしたのですが、普段皆さんがイメージされている竹中直人さんとちょっと違う、僕が普段お会いして感じている竹中さんがそのまま出ていると思います」
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『今度の日曜日に』
配給:ディーライツ
公開:2009年4月11日(土)
劇場:新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
公式HP:http://www.nichiyoubini.com/
©2009「今度の日曜日に」製作委員会
ストーリー
日本で映像の勉強をする先輩のイ・ヒョンジュンを追うように、自分も日本で映像を学ぶことを決意したチェ・ソラは、信濃大学に入学した。さっそくヒョンジュンのアパートを訪ねるが、ヒョンジュンが家庭の事情で休学して韓国へ戻ったと聞かされ、ショックを受ける。やがて秋になるが、ソラはいまだに日本での暮らしに馴染めず、映像実習の課題「興味の行方」の題材も決められない。そんな時、ソラは校内でドジな用務員を見かける。
プロフィール
■ユンナ:
1988年4月29日、韓国ソウル市出身。04年、フジテレビ系連続ドラマ『東京湾景~Destiny of love』挿入歌「ゆびきり」で歌手デビュー。05年9月に映画『タッチ』の挿入歌「タッチ/夢の続き」をリリース。大ヒットとなる。06年11月からは韓国でも歌手デビューを果たし、1stアルバム、1.5集アルバムで韓国音楽各種チャートで1位を獲得する。映画出演は本作が初めて。主題歌「虹の向こう側」も担当する。









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