「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009」閉幕&ファンタランド大賞

北海道夕張市にて開催していた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009」が、3月2日(月)無事閉幕。最後に市民が選ぶファンタランド大賞の発表が行われた。
ファンタランド大賞とはオフシアター・コンペティション部門と異なり、全招待作品・各部門参加作品の中から、観客のアンケート評価をもとに選出されるため、最も価値のある賞と言われている。
そして、その名誉ある賞に輝いたのは韓国映画の『チェイサー』(招待作品部門)。観客からは「暴力シーンが多過ぎましたが、今年のゆうばり映画祭で最も優れた作品だと思い、最高点をつけました」と言った感想が寄せられた。
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【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009】ファンタランド大賞結果
1位:『チェイサー』(招待作品部門)
2位:『G』、『長髪怪獣ゲハラ』(フォーラムシアター部門)
3位:『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(招待作品部門)
4位:『釣りキチ三平』(招待作品部門)
5位:『ロックアウト』(オフシアター・コンペティション部門)
6位:『SR サイタマノラッパー』(オフシアター・コンペティション部門)
7位:『イールガールズ』、『ナイト・オブ・ザ・ヘル・ハムスターズ』(フォーラムシアター部門)
8位:『やまないカーテンコール』(オフシアター・コンペティション部門)
9位:『バッド・バイオロジー』
『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』
『サスペリア・テルザ最後の悪魔』(スペシャルプログラム)
10位:「サムライアベンジャー/復讐剣盲狼」(オフシアター・コンペティション部門)


【ゆうばり市民賞】
田口清隆監督
「G」「長髪大怪獣ゲハラ」(フォーラムシアター部門)
【人物賞】
高橋惠子
【イベント賞】
清水沢こどもシアター「たまごっち」(スペシャルプログラム)


★澤田直矢フェスティバルディレクターによる総括
「本年の総動員数は10,593名。目標の1万人を超えて、純粋に喜んでいます。天候に恵まれていたというのと、2月下旬に『スラムドッグ$ミリオネア』や滝田洋二郎監督などの出品映画関係のニュースが多かった事も、動員に影響したのではないかと思います。
キャッチフレーズは「夕張も映画も、泣いたり笑ったり」でしたが、藤倉肇市長の発言にもありましたが、スタッフ側にはやはり「復活」を超えて「継続の1年目」という気持ちがございました。昨年以上に各社にご協力頂く事ができ、協賛企業とのネットワークも活発でした。今後は、特に財政面を強化していかなければなりません。
ゲストも昔は大御所の象徴的な方でしたが、今年は若い方が多かったです。グランプリ作品の『SR サイタマノラッパー』も新しい青春映画。若い人たちにどうリーチしていくかも今後は考えたいと思います。来年は“20周年“。節目となる大会にしたいです」









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