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2008年12月 9日 (火)

USランキング 2008年12月5日~12月7日

RankPre.作品名
1 1 Four Christmases
出演:ヴィンス・ボーン、リース・ウィザースプーン 監督:セス・ゴードン
2 3 『トワイライト~初恋~』(Twilight)
出演:クリステン・スチュワート 監督:キャサリン・ハードウィック
3 2 Bolt
出演:ジョン・トラボルタ(声) 監督:バイロン・ハワード他
4 5 『オーストラリア』(Australia)
出演:ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン 監督:バズ・ラーマン
5 4 『007/慰めの報酬』(Quantum Of Solace 007)
出演:ダニエル・クレイグ 監督:マーク・フォスター
6 6 『マダガスカル2』(Madagascar: Escape 2 Africa)
出演:ベン・スティラー、クリス・ロック(声) 監督:エリック・ダーネルほか
7 7 『トランスポーター3』(Transporter 3)
出演:ジェイソン・ステイサム 監督:オリヴィエ・メガトン
8 NEW Punisher: War Zone
出演:レイ・スティーヴンソン 監督:レクシー・アレクサンダー
9 NEW Cadillac Records
出演:エイドリアン・ブロディ ジェフリー・ライト 監督:ダーネル・マーティン
10 8 Role Models
出演:シーン・ウィリアム・スコット 監督:デヴィッド・ウェイン
“一足早いクリスマス映画『Four Christmases』が、2週連続首位!”

新作2本がベスト10圏内にランク入りを果たした今週末、ヴィンス・ボーンとリース・ウィザースプーン主演のロマンティック・コメディ『Four Christmases』が、1,676万ドルで2週連続首位の座を死守。2人の息のあった演技とともに、このシーズンにはピッタリの映画として観客から受け入れられたようだ。

2位は、先週の3位からランクアップしたSF小説の映画版『トワイライト/初恋』の1,305万ドル。公開3週目で1億3,840万ドルを稼ぎ出し、早くも続編の映画化が決まっている。

そして3位は、先週の2位からランクダウンしたアニメ『ボルト』の794万ドル。公開3週目で7,938万ドルと、ディズニー・アニメとしては惨たんたる結果となった。

4位は先週の5位からランクアップした、バズ・ラーマン監督、ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン主演作『オーストラリア』の705万ドル。涙を誘う超大作だが、3時間という長さもあってか、こちらも興行的には失敗に終わったようだ。

そして5位は、先週からワンランクダウンした『007/慰めの報酬』の675万ドルで、ボンド映画としてはオープニング記録を樹立したが、アクションの連続で作品の評価は今ひとつなため、最終的には、『007/カジノ・ロワイヤル』同様の数字に収まりそうだ。

ちなみに、マーベル・コミックが原作のアメコミ映画『Punisher: War Zone』は、早くから劇場で予告編を流し、2508館で上演されたにもかかわらず、わずか427万ドルでまさかの初登場8位となった。

本格的な不景気に突入したアメリカだが、総興行成績は5週連続で前年比を上回っており、アメリカ国民にはまだ明るい希望があるようだ。

<来週の見どころ>
来週は、久々にキアヌ・リーブス主演のSF超大作で1951年に公開された同タイトルのリメイク版『地球が静止する日(The Day The Earth Stood Still)』が公開される。

また今週3館で上映され22位にランク入りを果たしたロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン(Frost/Nixon)』が拡大公開され、どこまで順位を伸ばせるか楽しみだ。

限定公開作では、アカデミー賞の呼び声も高い、フィリップ・シーモア・ホフマン、メリル・ストリープ主演の問題作『Doubt』、そしてニコール・キッドマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』のスティーブン・ダルドリー監督作がメガホンを取った『The Reader』が公開される。こちらも名優レイフ・ファインズとケイト・ウィンスレットが難しい役どころに挑戦。物議をかもし出すとともに、賞レースに絡んできそうだ。


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