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2008年10月30日 (木)

三宅伸行監督作「Lost&Found」オースティン映画祭でグランプリ受賞

三宅伸行監督『Lost&Found』が
「 第15 回オースティンフィルムフェスティバル」グランプリ受賞!

Lostfound

2005年より開催され、東北をテーマにした長編作品を製作するチャンスが与えられるスカラシップ制度が設けている「山形国際ムービーフェスティバル」(YMF)。2回目となる「山形国際ムービーフェスティバル2006」のコンベンションで準グランプリを受賞した三宅伸行監督の「Lost&Found」が、10月16日~22日の期間アメリカテキサスで開催された「第15 回オースティンフィルムフェスティバル」(Ausitn Film Festival)長編コンペ部門でグランプリを受賞した。

オースティンフィルムフェスティバルはアメリカではサンダンス、AFI などに続く注目の映画祭で、10 作品のノミネート作品の中からグランプリに選ばれた。

『Lost&Found』は三宅監督の初の長編作品で、矢口史靖監督の『スウィングガールズ』でも注目された山形県のフラワー長井線などで撮影された。

来月11 月14 日(金)、15 日(土)、16 日(日)シネマコンプレックスMOVIE ONやまがたで開催される「第4 回山形国際ムービーフェスティバル2008」(YMF2008)にて、三宅監督を招いて受賞の報告が行われる予定。

【お問い合わせ】
山形国際ムービーフェスティバル運営委員会事務局(MOVIE ON 内) 
TEL023-682-7224 

【三宅伸行監督】
1973 年・京都府生まれニューヨーク市立大学院映画学科卒業。
現在、映像制作会社Gazebo Film を立ち上げ、ディレクターとして活動中。

東北のローカル線の終着駅にひっそりと佇む、“落とし物あずかり所”。そこで働く初老の係員、富樫のもとには日々様々な落とし物が届く。傘、キーホルダー、デジカメ、タップシューズ・・・。何の関係もなかったはずの物たちが、落とし物あずかり所の棚で偶然、隣どうしに並ぶように、その持ち主たちとそれを届けたひとたちも、気づかぬうちに関わりあい影響しあってゆく。一連の出来事を結んだ落とし物あずかり所、そこで働く富樫はやがて、自分がなぜここにいるのかを語り出す。
 
“Lost & Found ―失って、そして見つける”。登場人物たちが見つけたものは、何だったのだろうか。
日常にひそむ小さな喪失から始まる物語。落とし物あずかり所を舞台とした群像劇。

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