赤西仁、上戸彩、エミール・ハーシュ登壇『スピード・レーサー』記者会見
吹替え版声優として出演の赤西仁(KAT-TUN)、上戸彩が登壇!

『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が、あの吉田竜夫原作の往年の人気シリーズ、「マッハGoGoGo」を斬新な映像で実写化した『スピード・レーサー』の日本公開(7月5日)に先駆け、本作主演エミール・ハーシュ、吹替え版での声優としての出演で赤西仁(KAT-TUN)、上戸彩の記者会見が行われた。
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■上戸彩:「よろしくお願いします。トリクシーはスピードのことを手のひらで転がすような、ちょっとお姉さん気分の幼馴染なんです。アフレコ収録のときは、赤西さんのセクシーボイスをたくさん聞きながら声をやらせていただきました。すごく楽しかったです。みなさん、ぜひ見てください」
■赤西仁:「皆さん今日はお集まりいただいてありがとうございます。別に自分、セクシーボイスではないですが…。あまりにも言われるのでちょっと恐縮しちゃいます。初めての経験で、吹き替えにもいろんなルールがあるんだなと感心してばかりでした。みなさん是非見てください」
■エミール・ハーシュ:「日本の皆様、こんにちは。スピードレーサーは日本発のものなので、日本に来れて非常に嬉しく思います。世界のどの国よりもこの「マッハGoGoGo」の実写版ということで受け入れられるんじゃないかと思います。ウォシャウスキー兄弟が実写版のアニメということで作りましたので、日本の観客の皆さんには楽しんで頂けるものになっていると思います」
ウォシャウスキー兄弟との仕事はいかがでしたか?また、映画のようなマッハな車を自由にできるとしたら、何をしたりどんなところに行きたいですか?
■ハーシュ:「本当にウォシャウスキー兄弟との仕事はとても楽しい作業でした。とにかく超頭が良くて、非常に想像性豊かな監督なんです。具体的なビジョンを持っているので、脚本段階からそういうものを全部ビジュアル化し、自分の頭の中に持っている。そしてとにかく楽しい人たち。背も高いです。190センチぐらいあります。一緒に仕事をするのがほんとに楽しい、魔法使いのような人たちです。またマッハ号を持っていたら今渋谷に行ってショッピングして、靴でも買いますね(笑)」
■上戸:「この映画はとてもスピードがあってカラフル映像です。私なら海の上を走ってみたいですね。なんか一瞬にして海外に飛んでいけそうな気がするので、ぜひ海の上を走ってみたいなと思います」
■赤西:「マッハ号には飛ぶ機能がついてるじゃないですか。渋滞のときに、それを使えたらすごい便利だなと思います」
この作品はほとんどグリーンスクリーンの前で撮影していると思いますが、『イントゥ・ザ・ワイルド』では自然の中で撮影されていて、どっちの方が難しかったですか?また、グリーンスクリーンの前で撮ったときの苦労したことは?
■ハーシュ:「グリーンスクリーンのほうが苦労が多いです。精神的に疲れますね。『イントゥ・ザ・ワイルド』のような自然の中での撮影は確かに肉体的に疲れる部分は多いんですけど、精神的には癒し効果もあります。太陽や雲や、夜には星を見ながら、そういう環境の中ですから。グリーンスクリーンというのはエネルギーを吸い取られてしまうようなところがあります。非常に小さな閉鎖的な空間で、全部緑の壁なんです。そういう環境は常に想像力を働かせなくてはいけないのでかなり疲れます」
今回声だけとはいえお二人で恋人役を演じて、恋の駆け引きをしたり、キスシーンなどもありましたが、どんな気持ちで挑んだのかお聞かせください。
■赤西:「実は僕がアフレコをやったときにはまだ上戸さんの声は入っていませんでした。実際にトリクシーと喋っているような感じで挑みましたね」
■上戸:「何度も何度も映画を見ました。キスシーンの部分は、まわりのスタッフの方に「どうやってやったらいいんだろう」というのを聞きながら、みんなに見本を見せてもらって挑んだんですけど、そういうキスシーンに限って音はいらないと言われたので、ちょっとホッとしましたね(笑)」
ちなみに、どんな見本を見せてもらったんですか?
■上戸:「それはちょっと、楽屋だけの話にしてください(笑)」
同じ人物を演じられましたが、お互い今日お会いになった印象は
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■ハーシュ:「今日は初めてお会いしたんですけど、本当にかっこいいし、まさにスピードそのものだと思います。スピードというのはある特殊な性質があるんですけど、それが何なのかはわからないんですが、仁さんはそれを持っていると思います」
■赤西:「先ほどちょっと、来る前に話したんですけど、ものすごく自然な方で、優しくしていただいて嬉しかったです。実際会ってもかっこいいなと。同い年とは思えないぐらい」
お二人も免許を持っていると思うんですけど、実生活では車のスピードはどうなんでしょう?
■赤西:「規則を守って、毎日運転してます」
■上戸:「同じくです(笑)」
車でのエピソードやいい思い出があったら話していただけますか?
■ハーシュ:「私も車を持っています。黒のトヨタのプリウスです。大体は安全運転です。ちょっと危ない目にも、何回か合っていますが…(笑)大体規則を守って安全運転をしてます。スピード・レーサーほど運転技術は優れていません。この映画は、子供はああいうことを真似しちゃいけないよっていうタイプの映画なので、皆さんも人の車の上をスキップしたり、スピンしながら車を駐車したりということはまねしないで下さい(笑)」
■赤西:「免許を取って初めて運転したときは、すごく大人に慣れた気がしたことを覚えていますね」
■上戸:「免許を取りたての頃、帰りの移動車の中で、高速を走るということで、マネージャーさんからいきなり「運転しなよ」って言われ、マネージャーさんに隣に乗ってもらって運転したことがありました。なかなか高速の降り場がうまく降りられなくて、ずっとぐるぐるしていました(笑)」
『イントゥ・ザ・ワイルド』の方では役作りのために18キロ減量したと伺ったんですが、この作品では役作りのために何かされたんでしょうか?
■ハーシュ:「テキサス・モーター・スピードウェイに行って、プロドライバーのジム・ジョンソンというコーチに着いていろんな案内をしてもらいました。要するにサーキットの裏の部分ですね。あとはレースを友達と一緒に見に行きましたし、ガレージとかピットインするところとか全部見せてもらいました。実際にレースを見たとき、車の事故が起きるといろんなものが飛んできたりしてすごく危なく、本物じゃなくて映画でよかったなって思いました」
今回スーザン・サランドンやクリスティーナ・リッチーなど、魅力的な方々と共演されていますが、なにかエピソードがありましたら教えてください。
■ハーシュ:「二人とも非常に頭が切れて、優しくサポートしてくれる強い女性たちでした。限られた制約のあるスペースの中で仕事をしているときには、こういう人たちがいてくれるというのはとても頼りになりました。特にスーザンは、チームのリーダー的存在でした」
初のアフレコ挑戦で、特に大変だったシーン、その理由などもお話していただけますか?
■赤西:「シーンというより全体的に見えない部分があって。実際にエミールさんが芝居をしているのと違う声のトーンで芝居をしなければいけなかったり、タイミングが大変でした。あとオーバーにやらないといけないので、そこを掴むのに時間がかかりましたね。でも楽しかったです」
声の演技で一番苦労された部分はどういうところですか?
■赤西:「レースですかね。あー!とか言わなきゃいけないので」
■ハーシュ:「彼らの吹き替え版を見るのがとても楽しみです」
■上戸:「やっぱりスピードとの掛け合いが一番大変でした。自然にはできたんですけど、トリクシー自身がスピードと幼馴染なんだけどちょっとお姉さんっぽく芝居をしなくちゃいけなかったり、大人っぽく芝居をしなきゃいけない部分も結構あって。でもやっぱりセリフ以外の部分のレース中の声援とか、一人でキャーキャー言っているのは恥ずかしいですね」
日本文化は西洋にさまざまな影響を与えていると思うんですが、古くは伝統的な絵画や美術、そして最近では日本のホラー映画とかアニメが非常に影響を与えているわけですけど、ご自身は日本の文化や芸術には影響を受けていますでしょうか。
■ハーシュ:「私が6歳から「マッハGoGoGo」をテレビで見ていました。本当にビジュアル・スタイルが独特で、それまでに一度も見たことがないようなスタイルだと思いました。色の使い方が特に非常に新鮮に感じましたし、エキサイティングで画期的だと思ったんです。また物語にとても独特のものがあって、コメディの部分があったり、また非常にドラマチックな父親とスピードのやり取りがあったりと。そういうものも今までアニメで見たことがなかったので、そういう意味でビジュアル的にもスタイル的にも非常に画期的なものだと思いました」
今後もし実写化したら演じてみたいアニメのキャラクターがあれば皆さん教えてください。
■上戸:「本当に原作ものは演じていてすごく難しいと思うので。個性的なキャラクターがいいですね、やるなら個性的なほうが楽しいだろうし、いろいろキャラクター付けもしやすいので、強めでお願いします」
■赤西:「難しい質問ですね。「ワンピース」読んでるんですよ、僕。そん中のどれかをできたら…」
■ハーシュ:「ウッディー・ウッドペッカーですね。鳥の衣装をまとって、ぜひ演じてみたいです(笑)」
この映画の見所をお聞かせください。
■上戸:「この『スピード・レーサー』は女性の私から見ると、男性の頭の中では永遠にこういう夢ってあるんじゃないかと思う、男性の夢があふれる映画になっていると思います。ぜひお父さんとお子さんや、夢を追いかけている彼と一緒にデートとしてぜひご覧下さい」
■赤西:「ものすごくテンポがあって、すごく見やすいと思います。子供も「マッハGoGoGo」世代のお父さんお母さんも、すごく見やすい作品になっていると思うので、ぜひ楽しんでください。あとCGも見所のひとつだと思います」
■ハーシュ:「特に日本は、この「マッハGoGoGO」が生まれた国ということで、この映画を楽しみにしている人もたくさんいると思います。僕自身もこのアニメを見ていたのでどのようにリメイクされるのかすごく興味がありました。ですから昔のファンもそうですし、子供たちも新たな発見があるんじゃないかと思います」
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『スピード・レーサー』
配給: ワーナー・ブラザース映画
公開: 2008年7月5日 (土)
劇場情報: サロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて
公式HP: http://www.speed-racer.jp/
レーシング一家に育ったスピードは、レース事故で死んだ兄の遺志を継いでレーサーとなり、地元のレースでぶっちぎりの優勝を果たした。その才能に目をつけたローヤルトンからスポンサーの申し出を受けるが、家族と共にレースに出ることを望みこれを断る。するとローヤルトンの態度が一変、すべてのレースは八百長で、スピードは勝てないと言い放つ。その言葉を証明するようにレースでの妨害が始まり…。









くぅです

赤西仁さん返事下さい
投稿: くぅちゃん | 2010年7月15日 (木) 16:55